前回の記事に書いたように、ビックカメラで衝動的に購入したApple Watchが届きましたよ。
ビックカメラの商品ページではもう完売しちゃったみたいですね・・・ブログ記事書いてからは数日は在庫あったんですが・・・でも確かGoogleの広告に出てたので、私みたいに「あぁぁーっ！！！」って衝動的に購入した人は多いかもしれないです。
スクショは2017/08/27 23:00 現在です
レビューが増えてるけど絶賛しかしてなくてこわ・・・（絶賛されると疑ってしまうタイプ）、スペック的には現シリーズと変わらないとの記述がありましたが、OSアップデートで現時点のバージョンには持っていけるけど、Watch本体の仕様は違うところがあるので気をつけていきたいなーっておもいます。
まあこの価格と衝動で購入してるならどうでもいいのかもしれん（こら）
ただ、型落ち商品を買うときって、現行商品に５０００円くらい出して最新版買えるならそっちかなー！？ とかちょっと悩むときあるから・・・。
あ、初代のスペックをAppleのサイトから見つけてきました。
多分、今回ビックカメラで取り扱ってたのここらへんのではと思います。
ビックカメラから送られてきた Apple Watchに書かれているサファイヤクリスタルという記述のあたりで、以下のSportとは違う（Sportはlon-Xガラス）と。
Apple Watch Sport（第 1 世代）- 技術仕様
前回のブログに、Pebbleの代わりにスマートウォッチ探してたっていったじゃないですか。
PebbleとApple Watchを比べたら、そりゃApple Watchの方が高級感はあるし、カラーだし、なんかすっげえもん買ってしまったなと思うわけですよ。
最初、Mac miniを間違えて買ったのかとおもうケースで登場して、箱開けてみて、高級感に「フォーｗｗｗ」ってなりましたからね。さすが定価７万円前後で売り出されただけあるじゃん、と。
あー書いててpebbleとの比較がどんどん出てきてるので、簡素的に書いてしまおう。個人の感想です。
ベルトの違い
Pebble
普通の時計と同じベルトを通すやつ。フィット感は問題ないけど、なんかかぶれるし、違和感を持つ事が多かった。よくある時計ベルトで慣れてるので、感覚的につけやすい。
Apple Watch
Pebbleとくらべてベルトが明らかに柔らかい。柔らかいので、腕にフィットしやすいんだと思う。付け方は特殊で、下の説明書にあるように、ボタンのように留めてそれからベルトを通す。１，２，３♪って簡単なように説明書いてあるんだけど、一瞬理解できなくて、「何いってんの？」と思った。
なんか感覚的につけづらいけど、つけ心地は圧倒的にApple Watchの方がいいですな。
インストールまでの手順
Pebble
日本語化とかしなくちゃいけなかったり、色々大変だったけど感覚的にわかりやすかった。アプリダウンロードしてしまえば、アップデートもすぐできた。
Apple Watch
すべてにおいて嘘をつかれて大変だった。（この記事でいいたいのはこの話）
Watchっていうアプリをダウンロード（OSアップデートのタイミングで自動ダウンロードされてるアプリかもしんない）して、Apple Watchとの設定をするんですが、いきなり嘘ついてくるから。
Apple Watch 第一の難関 ソフトウェア・アップデートができない
「watchOS 1.0 お使いのソフトウェアは最新です」
ちーーがーーーうーーーだろーーー！！！！！！！
そんなわけないでしょ、明らかに違うでしょ。OS3が発表されたとかいってるよ！！！？このあたりぐぐればわかるとおもうんだけど、明らかにOS1.0が最新版なわけないのは雑にApple Watchをご購入した私でもわかる・・・。
最新だよ☆っていってるのに、アップデートを終了するかアップデートを継続するかの選択肢、最新版ならそれでいいはずなのに、何この名残惜しさ、そして、工場出荷の状態にリセットとかいわれる・・・
色々調べた結果、iPhoneのiOSを最新版にアップデートすればよい、とのことだったので、最新版にアップデートをすることにした。
第二の難関 iTunesがおかしくてiPhoneのバックアップがとれない
iPhone「（iPhoneの名称）」の内容が読み込めません。iPhoneの環境設定の"概要"タブで"復元"をクリックして、出荷時の設定に復元してください。
アップデート前にはバックアップ、とっておきたいですよね♪ そんなときにはご安心ください、iTunesでバックアップが・・・取れてねーじゃねーか！！！！
Apple Watchでも出荷時にリセットとかいってたけど、iPhoneも出荷時の設定に復元とか言い出してる！！！！ あ”あ”あ”！！！
工場出荷時に安易に復元すると、とんでもないことになります。大体こうなってるときはiTunes側のバックアップもうまくいってるかどうか怪しい。なので、復元は安易にしません。
色々試した結果、Lightningケーブルを変えた結果、無事に認識したのでケーブルの不良だと思われる・・・思われたい。iPhone壊れるのだけはいや・・・。
第三の難関 Apple Watchのアップデートに８時間かかるとか言われる
嘘だろぉ
これは最大かかる時間で、ここから急激に短くなって、残り２０分とかになるやつでしょ・・・？ と思ってここから２時間様子見ましたが、Apple inc.と残り８時間の文言の間にある進捗バー（プログレスバー）の動きを見る限り、「８時間ではないにしろ、少なくとも１時間以上はかかる」と判断した私は、諦めて寝ました。
iPhoneの自動ロック解除して、充電ケーブル刺して放置しないと多分、なかったことにされます。
第四の難関 就寝後、６時間経過してアップデート完了してると思いきや
アップデートを確認できません
ソフトウェア・アップデートの確認中にエラーが起きました
６時間経過してアップデートした挙句の、この残酷な仕打ち。信じられますか？
注目すべきはこの選択肢、やり直す or やり直す、やり直すしか選べねーのかよという点です。
やり直したらうまくいくのかよ！？ また８時間からスタートなんですか！？
８時間のやり直しでもうだめなんだと思ったら
「やり直す」とか押してたら、急にペアリング完了しましたって何事もなかったかのようなことを言い出すApple Watch。小悪魔か？ 弄びすぎじゃないか？ 型落ち製品からアップデートレディへの仕打ち冷たすぎない？
なんだかんだ、合計８時間はかかって最新仕様に
BPROからのお知らせを通知で受け取れるくらいになるまでは、使いこなせるようになったぞ（そういうことではない）
Pebbleと違って、通知がくる条件が厳しいというか、なんでもボンボンくるわけじゃないのか？ ということで、なんか通知の取りこぼしが多いんですよ・・・。
とりあえず１週間は使ってみて、また感想を書こうと思います。
今回のブログで言いたかったのは、
- 「やり直すorやり直す」というやり直すしかない選択肢要求アップデートされる
- アップデートするのに実質８時間（iOS最新版にしてれば早かったのかも）
- PebbleとApple Watchで比べてしまうことが多くて初日から辛いのでまた後で書く
ということをお伝えしたかった次第です。Apple Watchはいいんだけど、Pebbleもよかったんだな、ということを日に日に実感していってる・・・でも、もうPebbleは戻ってこないんや・・・、という中で血迷ったことをしたので、それはまた次回の話にでも。
ついでに、Apple Watchの画面、こういう綺麗な液晶なんですが、
冒頭に書いたとおり、この液晶はめっちゃ高級品が使われている、「サファイアクリスタル」というらしいですが、
１日目でドアノブとかに見つけたり、壁にガーンってぶつけまくってて、心配になったので、急遽保護のやつ買いました。（あまり意識してなかった）
安かったという理由と、最近の保護シートで代わりに割れてくれるやつの方が傷つかなくていいんじゃないという持論があり、こういう硬質系のやつにしました。
届いた保護シートのパッケージ、めっちゃハンマーで殴ってて笑った
使用方法の上にめちゃくちゃシール被せて貼られてるのにも笑った
上のシールは貼ってはがせるやつだったけど、下のやつは確実に剥がせないやつだったので、ムーズに接着できるというところだけを理解して貼った。
ズレてる
こういうシールをまっすぐに貼れた試しなんかないし、何が正解なのかもわからない、人生に正解は見つからない、だからこのままで生きていこうと思う。
でもこの保護シールでよかったのは、ドライシートとウェットシートでがついてて、指紋が拭き取れて、埃などの小さなゴミを除去できるシールがついてて、下地は綺麗に貼れたんちゃう？と思うとこです。
昔、iPadに保護シール貼るのにお風呂場でヘラを使いながら「あああぁ！！！」って発狂して貼ったんだけど、Apple Watchこんだけ小さくてありがてえなと思った次第です。
