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メメント・モリ

いつか必ず死ぬことを忘れるな

プリスト最終話先行上映会に行ってきたレポとプリストの全面的な感想など

というわけで、いってきました最終話先行上映会。どんな様子だったかは公式サイトにのってるのでそこからパク拝借しましょう!

【ご注意】

昼公演夜公演色々入り混じっているのと記憶混濁と意識障害が激しいかつ個人的な意見が紛れ込みまくった自分勝手なレポートなのでその点ご了承の上、ご興味のある方は読み進めていただけましたらこれ幸いです。

 舞台はこんなかんじ。スクリーンにむかって、アリーナ席と後ろの席でわかれてるんですけど、自分はアリーナ席の最後尾だったので、むしろだったらアリーナ席じゃなくていいんじゃね!? いいんじゃね!?(アリーナのすぐ後ろは段差があって見やすくなってた)と思いながら参戦しました。

今回は昼公演と夜公演、両方お互い同行というかたちで参戦させてもらって、すっごく楽しかったです!昼公演は、ラジオの公開収録!仕事帰りにプリストのラジオ聞いて帰るんですけど、小野大輔さんの回をまだ聞いたばかりですっごくラジオも面白かったので、その流れからの公開収録はもっと楽しかったですね。

小野大輔さんがヒースばりに「男は黙ってオールバック」状態で、髪がバリバリ状態で登場し、親指を立てながら頭上に心地良い風を吹かせながら溶鉱炉に沈んでいく様子は涙なくして見ずにはいられなかった・・・。(小野さんは溶鉱炉には沈んでおりません)

 髪型模索した結果があんなことになるなんて・・・あんなにオールバッグが似合っていた小野大輔を見ることができたのはきっとこのプリスト最終話先行上映会だけでしょう・・・しらんけど・・・。

ちなみに最終話に関してはまだ放送されておりませんので、コメントしないように気をつけたいから一切触れないスタンスでいきたいよね。

いきたいけどさ〜いきたいんだけど、気になるシーンいくつかあったのよ・・・アニメのプリスト放映途中で私は原作ゲームにリレーションしていったので、アニメと同時並行で見たわけで、アニメはアニメらしく構成したんだな〜と思っております。乙女ゲーム要素はとりあえず振り切ったかんじで、もう熱い部活の青春ってかんじでねえ・・・。

昼公演は、ラジオでしたので構成がうまくきまっているかんじで、司会である木村良平さん&岡本信彦さん進行の元、ゲストとして小野大輔さん、置鮎龍太郎さん、OxTのオーイシマサヨシさん、Tom-H@ckさんを招いて、それぞれ投稿されたメールに回答していく様子があったのですが、見事な珍回答が繰り広げられて・・・。

チャームポイントは「アソコ」と言いのける、まだ昼公演なのにどういうことなの・・・?って言わざるを得ない、唯一の教師役・壇先生役の置鮎龍太郎さん・・・。

「アソコっていっぱいあるでしょ・・・アソコだってアソコだし・・・」

アソコを連発しながら、結局アソコは「お尻」であることが判明し、ほっと胸をなでおろした私ですが、って胸撫で下ろせるわけないでしょ 胸撫で下ろしていいわけないでしょなんだお尻って!! と思ったら

「そういえば置鮎さん、台詞言うときにお尻きゅってなってるんですよね・・・

っていうお尻事情まで把握できてぼかぁもう幸せです。置鮎龍太郎のアソコといえば尻。そのことを念頭にこれからの活動の幅をわたくし広げていきたいと思います。

気になるキャラクターで気になること

気になるキャラクターで良平さんが高速で「姫宮」っていって即時で信彦さんにふっていたのがめっちゃ気になったなぁ・・・姫宮であることについてツッコまれたくなかったのかなぁ・・・。

置鮎さんは桜井さんと支倉ダイアン(ヒース先輩のお姉ちゃん)が気になる♪といっていて、「ねーちゃんじゃねーか!!!」と小野さん絶叫されてましたね。私もこのお二人大好きなのでうれしいです。

小野大輔さんは下野紘じゃなかった、門脇歩がきになる、なんですよね。これ小野さんがラジオでゲストできてたときも仰っていたなぁ。私もアニメ見るきっかけになったのは門脇先輩の強烈なキャラクター性があってこそだとおもうんですよ。

ちなみに下野紘と門脇歩はミリ単位も変わらない、下野紘=門脇歩なのではないか説が流れはじめ、小野大輔さんいわく「下野紘と門脇歩の違いは眼鏡をしているか、していないかない」と断言しましたが、良平さん&信彦さんいわく「最近下野紘は眼鏡しています」という証言により、小野大輔さんは「あ、じゃあ同一人物だ」と下野紘=門脇歩説が裏付けられることに相成りましたこともご報告申し上げます。

OxTのお二人は2人して「小日向穂積」推し。ほづみんの魅力にとりつかれてしまい完全なガチオタトークが繰り広げられる展開へ。ガハハ。

ちなみに私が好きなライバル校は椿町高校で、アニメに登場しておりません。

最初はなんやねんこいつむかつくぶっとばすキャラだった閑野誠くんことまこちんと颯田佳月くんことさっちんコンビが好きなのですが、アニメに登場しておりませんアンビリーバボー!大幅カット!さよならばいびー! 詳しくはゲームやってみてねん☆

プリンス・オブ・ストライド

プリンス・オブ・ストライド

 

その後、久我先輩のジャージがメール投稿をしてくる、という「強烈な何かがやってきた」(ジャージってメール書けるとか知らんかったわ)としながらメールを読み上げるシーンがジワジワくる中、犬派?猫派?という質問で、わりかし犬派が多い中、良平さんが「どっちも」と発言し、置鮎さんが「猫派」というのが最終的に印象に残りましたね。

ちなみに犬派猫派論争は揉めるということで高速で質問がとり行われ高速で収束したことをお伝えします。

続いての夜公演において、心に心地よいボケをかまし続けて見事0点に輝いていく小野大輔さんに引きずられるように0点になる置鮎龍太郎さんの嬉しそうな笑顔が目に焼き付いて離れません。(実際はアリーナ最後尾だったんで嬉しい笑顔だったのかはわかりません)

お兄ちゃんにするならどのキャラクター?

選択肢は驚きの三択!(黛静馬、鴨田慶、八神巴)

良平さん信彦さんチームは「静馬」理由は「消去法でまともそうなの静馬だったから」酷すぎワロタ

小野さん置鮎さんチームは「平川くん」答える気はあったのかな〜!?

OxTチームは「八神巴」理由は直感、なんかかっこいい。

良平さんいわく「(巴に)彼女いたら大変なんだろうなぁ・・・」と静かなるリアルな心配コメント。

続く連想ゲームでまっっったくといっていいほどボケ倒し続けていく小野大輔。これボケて!じゃないんだけどボケる小野大輔。

負けてられない! 負けずキライに火がついた信彦さん必死にボケてみるけど、「ボケを説明しなければならない」というボケてスベってるときに絶対にさせられたくない公開処刑を受け、瀕死の重傷を負います。

重傷を追いながらも次のステージでは、「何かをしながら」ステージ上にバラバラにつけられた数字を順番に回収していく、というギミックのゲームをするわけですが、これがもうカオスすぎて、

 

  • 九九の段を言いながら、めっちゃいい声をだすことに気を取られすぎて遅延する小野大輔さんと置鮎龍太郎さん(ちなみに大好きなのはししじゅうろく)
  • 将棋盤の駒を落とさずにいくはずが、良平さんの段階で駒残り1つで奇跡のリレーション成功したけれど、将棋盤ごと転んで失格となる信彦さん
  • バスケしたことないはずがないようなうごきで、このゲームをもっともまともにクリアしていくOxTのおふたり

 

あまりにも酷すぎる前半戦に、もう1回全員やり直してOKという前代未聞のやりなおしになるという。

良平さん信彦さんチーム

バスケの良平さん信彦さんチーム、ドリブルしながらなぜか3ポイントシュートを解き放ちはじめ、観戦している他チームとパスを繰り広げて見事な20秒以上のロスと共に良平さんへリレーションしたところ、まさかのバスケットボールを小脇に挟んだまま移動し「あっ!ドリブルすんのか!」と途中でルールを思い出すもどうでもよくなったのかそのままゴールしていくという衝撃の事態

木村「おれたちの勝利だな!」

岡本「ああ、あのシュートとパスで確実に40秒はムダにした」

ムダにする意味とは?!!! なんでムダにした!? なんでムダにした!?

OxTチーム

3歩進んだら2歩下がる、とかいう「これ結果的にすすめてなくない!?」という致命的な欠陥に気づいたオーイシマサヨシ氏、しかし「わかった! 3歩大きく進んで2歩小さく下がればいいんだ!」というとんでもないチート技を思いついたTom-H@ck氏、完全にルールをH@ckし、その通りの方法で進むも、なぜか無意味な3ポイントシュートを決めていたバスケチームに僅差で負けるという衝撃の事態

小野大輔さん置鮎龍太郎さんチーム

水風船でヨーヨーしながら進むという反応しづらいものを選んでしまった小野大輔さんと置鮎龍太郎さん。「壇先生カラーにしよう!」という置鮎さんに対し、「ヒースって緑色だよな」とかっこよく会場に確認しながら会場の一体感を煽ると、その後「黄色にするわ」と突然の裏切りをする小野大輔さん、「だって緑色ねえし!!!」じゃあしょうがねえなとスタートし、なぜか水風船でヨーヨーしながらキメポーズをキメ続け、小野大輔さんにいたってはヨーヨーをふっては歓声を求め、最終的に投げキッスをしていくうちにタイムロスするという衝撃の事態

衝撃的すぎるゲームを3本こなしたところで終了ですから!

マジなんだこれ〜〜!!!

はい、衝撃の事態に口ぽかんしているうちに、OxTによる主題歌「STRIDER'S HIGH」の生ライブです!この曲ねえ、びっくりしましたね、プリストはオープニングみた瞬間に「かっこいいなぁ・・・」と思うのと同時に「曲もすごいなぁ・・・」と思っていたので生ライブで聞けて幸せでした・・・。病気の関係で腕を上げることが難しいので思うように応援できなかったのが残念ですが。

STRIDER'S HIGH

STRIDER'S HIGH

  • OxT
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

最後の挨拶では、それぞれが印象に残るお言葉を残されていましたね。昼、夜とごっちゃになってしまいますが、置鮎さんが「これからプリストの続きがあるかもしれない。それには皆さんの応援が必要」的なことをいったりとかして「もう頼むよ続きを下さいこれ以上待たされると枯れて死にます状態」の私は、「よし、応援しよう」という気持ちになれました。

良平さんが「プリンス・オブ・ストライド」は長年あたためられてきた企画で、携わってきた期間が長かっただけに、アニメ化してここまできて、これだけのものを作り上げたことについてのコメントをするときに、まず最初に「彼女」っていう言葉を出したんですよね。

彼女っていうと思い当たる節があるところでいえば、まあ、FiFSの、ののかなこさんとか、乙女ゲームであることをアニメだけ見ると忘れちゃうんですけど、たくさんの女性スタッフの皆さんで作り上げてきたのかなあ、とか、いやもうほんと、プリストを作ってくださってありがとう・・・と思ってます。

プリストについてのおおざっぱな感想

私自身プリストを知ったのは電撃の誌面であったと思いますが、それって大分昔の話のような気がするんですよね。ゲームなのか? それともドラマCDなのか? なんなのか? くらいにしかわからないまま、2015年にようやくゲームがでて、2016年にアニメ放送となるわけですが、ていうかアニメ化決定ていう話からも長かったような。

そんなプリストのアニメが今回12話にして最終回を迎えてしまったことにはかりしれない絶望感、原作ゲームも全部クリアしてしまったことにある喪失感に襲われつつも、ああいい作品と巡り会えたなぁと正直思います。

私はスポーツ全般が大嫌いで、とくに団体戦、リレーが大嫌いだったんですね。

だから私はプリストという作品自体に内容ではなく完全にイラストで惹かれたと思います。

プリストは自分のトラウマを抉るナイフのような作品だった

※ここからは原作アニメ両方のネタバレ含むので大丈夫な方のみ読み進めてください

スポーツ系のストーリーは嫌いじゃないですけど、自身がスポーツに対してトラウマが結構あるのでキライなんですよね(壮大な矛盾)

だからあまりスポーツ系のもの読んだりしないのだけど。

自分のキライなものに向き合うために、学生時代は運動部に入ったりしたけれど、トラウマが広がるだけだったなぁとか。

門脇歩にはちょっと似たところを感じていたり。

自分も小学校くらいのときに、人数が足りないからリレーを走れと言われて、ずっと練習に付き合わされたりしてたんですよねえ。練習がいやで。足が速いわけでもなんでもないのに、練習させられて。もう逃げ出したくて。

最終的にリレー走るんですけど、「お前がいたから負けた」なんて言われて本当にキライになりました・・・走ることが本当に大嫌いになりました。

門脇歩にはそんなことをいう人がいなくてよかったって本当に思います。

むしろ小日向くんと出会えて本当によかった。勝手に引っ張ってきて「お前のせいで負けた」なんてアホなことを言うやつはプリストの世界ではいなかったなんだなぁってほっとしました。

そもそも歩は、練習をサボりたいとか、後ろ向きでありながら、疑問を感じながら練習を続けていますからね。性質が自分とは違うんですよね。そんな彼だから、いつの間にかメンバーの1人になれなくなったことに、喪失感を覚えて、悲しんで悔しくて、その半面で「ここまでこれた」っていう感動を手に入れることができたんですよね。

歩が手に入れた感動や、かけがえのない仲間たちの絆は、彼が手放さなかったからこそ手に入れられたものだったんだなっていうことが伝わってきました。

そして、一方で八神陸にも似たところを感じていました。

足が速い兄を持っているというのに、似たところを感じました。自分の兄は全国区レベルで陸上をストイックにやっていて、足が速くてかっこよかった。

最初は自慢のお兄ちゃんだ、って思ってたんですけど、ある日比べられていることがわかったりすると、唐突に嫌になってしまって。お兄ちゃんは足速いのにお前は足遅いんだなあ、とか言われたりするんですよ実際。

陸が作中で「八神巴の弟か?」ってめっちゃ聞かれてるのに、私もすごい既視感あって、お兄ちゃんってもしかして○○くん?ってよく聞かれたなぁ・・・ってすっごい思いましたよ。「あーこの人達は私を通して兄ばっかり見てるんだよな〜」て。

食事制限してプロテイン摂って、走ることが生きがいみたいな兄を見て「なんなんだ」って思ったりして、お兄ちゃんは悪くないのにねえ。

陸はそんなお兄ちゃんに向かって「走る」ことで向き合えるっていうのはよかったんじゃないかなって思いました。

なんだろうなあ、プリストは私の抱えてるスポーツに抱えてるトラウマとかひっかかっているトゲを抜いてくれて、「ああ、そうだよねえこういう世界もあるんだよ」って思わせてくれるような作品だったなと思います。

乙女ゲームでありながら、そういう部分もあったりしたことで、ここまで気になる作品になったのかなと思います。

走ることがキライになってしまった理由はもう取り戻せないし、きっとこれから全力で走るなんてことないんだろうって思うけれど、二次元の世界であったとしても「走る」ことへの意味やその目的や、ただまっすぐに走り続ける中でついてくる「恋愛」という事象に対して、読んでいて大好きだなあって思える作品が「プリンス・オブ・ストライド」でした。

「恋愛」に関してはいつも言うんだけど、好きになる理由とか、好きになるまでの過程とか、好きになる方はもうどうでもいいんですよ。

好きになられた方は「どうしてなんだろう」って思っちゃうから時として理由が欲しくなるけど。

きっかけや理由なんて、好きになった後から思い出せばいいだけで、プリストはそういう恋愛してるなあって思いました。そういう恋愛が自分の憧れで手に入らなかったものだからこそ、憧れて求めるのかもしれないですね。

アニメの奈々ちゃんはその女性としての存在としては空気と化していて藤原くんと八神くんだけで乗り越えてるかんじがしてちょっぴし残念でしたけどね・・・! 原作ゲームやればそれすらも補えるから無問題(モウマンタイ!)

以上長々ですがプリスト最終話先行上映会とプリストの全面的な感想でした。

完全に個人の意見と感想とレポートなのでそのあたりお忘れなく。

お疲れ様でございました。