おひさしぶりです、久しぶりにこちらのブログ書きます。
最近になって、ずーーーっとやらねばと思っていた作業場周りの改善をはじめました。
ずっとやりたかったのは、そろそろまた寿命を迎えそうな愛用のトラックボールマウスの買い替えです。
LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570tは発売日が2013年らしいですね。
発売してから「これだ!!!」と思い、初めて買ってから4代目くらいです。
いうなれば4回も壊れてるんですけど、その壊れ方がいまいちよくわからないのね。急に反応しなくなるというパターンで壊れてもう…。
その4代目も、下に落としまくるという雑な扱いを今回し続けたせいもあってか、なんだかそろそろ死にそうな雰囲気になってきました。
時々ふっと無線が切れるんだけど、電池切れなわけではなく、電源のオンオフしてると治る、という…。
せっかくなので他のトラックボールマウス試してみよっかなーとか思ってたんですか、なんだかんだでこれが1番好きなので、毎度同じのに買い替えていたのですが、2017年にようやく新作が登場!
それが今回の「MX ERGO」さんです。
Logicool ロジクール MXTB1s bluetooth ワイヤレス トラックボール MX ERGO Windows,Mac対応 筋緊張20%軽減 8ボタン 高速充電式 2年間無償保証
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: Personal Computers
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なんかマウス疲れが楽になる的なERGOが注目らしいけど、今使ってるトラックボールで手首が痛いとか感じたことないので、それはよくて。
何が1番気になったか、というと、Windows&Mac 両方対応で「Logicool Flow」に対応しているとこ。
私は作業で昔からWindows&Macの2台を使うことが多くて、Mac Book Proをメインにしてるけど、まーMac Book Proでする作業はトラックパッドで十分になってきちゃったので、実際はLogicool Flowの機能をかなり使うわけではなかった…。
でも昔は、「Synergy」っていう当初はフリー(今はシェアウェア)を使わなければ1台のマウスを複数PCで切り替えて使うってできなかったのに、今や、普通にマウス買うだけで、それができるのって感動じゃないですか!?
あと、前回のトラックボールであるM570が電池使用だったので急に電池切れ起こしたりしてあれれー!?ってなってるし、電池交換面倒くさかったのですが、今度は本体自体が充電できるタイプなのでかなり助かります。
そのせいなのか、M570に比べてMX ERGOは本体がかなり重いです。
M570が軽すぎたのではないか? と思わないでもないけれど…。
トラックボールの外し方
トラックボールを長年使ってると、トラックボールのところにゴミが溜まり、滑りづらくなっていくのは当たり前…なので私は毎日掃除してます。これが汚いのだ。
M570ではトラックボールの下に指を簡単にいれられる穴が開いていて、ここをエイっとするだけで簡単にボールが外れるようになっています。
一方の、MX ERGOのトラックボール外しはこっち。
この金属板みたいなやつは、ウリにしていた角度調整できるやつです。磁石で角度調整できるようになってるんです。これがこのマウスが1万円超えしちゃう理由だったりしないかなー。
この角度調整する機能カットしたら3000円くらい安くならないかな?!(一番のウリなのにこの言い草)
ペンとかでえいって押すと出ます。なるほど、ちょっと面倒臭いなぁ…
このブログを書いてる間に、Logicool Flow使ってたけど、感度がおかしくて、いらいらしたので無効にしました…。
Logicool Flow使わなくても、このボタンクリックでも切り替えられるので便利です。
今のところ、自分の手のひらをフィットしていて不満はないです!
ただ今まで、3600円〜台でマウスを買い替えてたので1万近くするのは高く感じるな〜、これで気軽にまた壊れたら、発狂するので長持ちしてほしい。
あとゲームやるのに適するかがまた問題っていうか、トラックボールでゲームをやるなよって感じですよね。
でも慣れてくると案外できるようになってきます。
マウス以外にも今回、10年ぶりにくらいにハブ買い替えたり、LAN中継機買ったら快適になったりしたので、次回はそれのことを書きたいと思います。