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メメント・モリ

いつか必ず死ぬことを忘れるな

はじめて寺島拓篤氏のライブにいったら声優を超えて人として好きになってしまったので困った話

という話です。

ずっと寺島拓篤氏のライブを見に行こうか悩んでて、どうしようかどうしようかしている気持ちわるいブログは以下です。

etcgorilla.hateblo.jp

今回は前回より、かなり変なことを書くと思い、また怒られるなーと思うので、気持ち悪い内容が読みたくない人や、いわゆる寺島拓篤クラスタの皆さんは読まない方がいいかもしれないです。

悪いことを書いてやる・・・ぐへへへ!!! という気持ちではないんですが、人にとって大切にしていることや、受け取り方、私はそう思ったけど、私はそうじゃない的なことが多すぎてアレなので、すべて前置きで断っておきたいのです。

そういう気持ちになりやすい人や、解釈違いを起こすのが嫌だという人は基本こんな文章読み漁りにこないと思うのですが、たまたま読んでしまって「うぇぇえ!!ギモチワルイ!!!」と不快にさせてしまうとしたら、それについては申し訳ないので、予めごめんなさいしておきます。

感想

寺島拓篤氏のライブを観に行った話なので、ライブのこういう演出が最高ぉぉ〜とかこの曲がすごくよかった! というライブ自体の感想を述べたい! と思ってたのですが、ライブ自体はおもったよりもバンド感の出ているライブで、思ったよりもライブライブ感している感じでした(語彙力がなく申し訳ありません)

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めちゃくちゃ人並んでてすごかった

当日のZepp Tokyoの写真を撮影しつつ、普通にアップし忘れたのでこの部分追記になります。ぼかしいれちゃったのでわかりにくいかなと思いますが、それでもこんな感じだったと伝わればこれ幸いであります。

Zepp Tokyoは整理番号順での入場になるので、2000番台のほぼ後ろであったということを加味しても入れねーだろとおもって上から眺めていた図です。すごいですね。世の中にはまだ知らないことが、たくさんある。

いかんせん、スタンディングで最後方という最高な立ち位置にいた私にとって、初体験の寺島拓篤ライブは全く何も見えなかったに尽きる、のですが、押し寄せる音の波に地面から唸って押し上げるサウンドの力強さ、光の演出、定期的に目をレーザーで射抜かれる、たまにマイクスタンドの先がちらちら見える、など、はじまって数秒は大体予想していたにしろ、「あ”あ”ぁ”あぁ”! ライブにいるのになんもみえね〜じゃん」っていう気持ちは先行して発狂しそうだったのですが、姿は見えないけれど、確かに声がする・・・みたいな、場の空気的に、そこにいるんでしょうね・・・みたいな、そんな感じで紡がれるライブの時間と、ファンと一緒に作り上げる、みたいなステージがすごく印象的でした。

おもったよりもぶっ続けて歌っていくので、ノリが続くのが大変よく、やっぱりREBOOTのアルバムを聞いてたときも思ったんですけど、アルバムっていう形態が最近の音楽で中々手に取る機会がなくて、アルバムって結局音楽で作品を作るときの一種のパターンだと思うのですが、それを一通り聞いて、はー、コンセプトがあるとはよいことだ、コンセプトがあって、そしてライブステージがあるというのはわかりやすくてよい、久しぶりにこういうライブに行ったな、という謎の懐古厨になってしまうという、懐かしさを感じさせるようなライブでした。

REBOOT(DVD付)

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 私はアーティストさんがどういう気持ちでこのアルバム作ったんや〜という裏話とかブックレットを読むとか、パンフのインタビューを読むのが大好き人間だったのですが、てらしーにいたっては、以前ブログで書いたように、「もう何も知りたくない・・・知ってしもうたら、もっと好きになってしまう・・・」と完全に病気なので、ほとんど読まないことにしているため、てらしーが一体何を思っているかについてすべて闇の中に置き去りにしている状態なのですが、まあそういうのなんて聞かなくても、ライブではMCとして聞けてしまうんですよね。だからライブは怖いっていったじゃないですか・・・。

あとやはりバンド演奏はすごく良い

知人友人家族が、音楽に馴染み深い人が多いので、ライブを見に行くことも、その作った曲を聞いたり演奏したりしている人の表情が大好きなんですが、楽しさというのは、たとえ顔が見えなくても伝わるものだなぁと、てらしーのライブから聞ける音は、ライブを楽しもうという気持ちがすごく伝える演奏だったなぁと思います。耳が悪いしステージも全く見えていない雑魚からの感想で申し訳ないのですが。

あと、そういう演奏の波には人がやはり乗るというか、ファンの人たちを主に見ることが今回多かったので、そういうゆらめきという楽しんでる姿が見れるのは最高によかったなと思います。

この曲歌わなかったらおまえら帰れねーんだろみたいなことをいわれて完全にディスコじゃんとか思いながら首を上に必死で向けていたら軽く首を痛めるくらいのいい曲です、この曲を聞くと首をいためる、わたし学習した。

ビビッドナイトフィーバー!

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  • 寺島拓篤
  • アニメ
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ところでアンコールが「アンコール」じゃなくてまさかの\てーらーしー!/\てーらーしー!/でアンコールとはいってなかったのに「アンコールありがとう」っててらしーが帰ってくるのが若干シュールだったので、「アンコールありがとう」ではなく「てらしーありがとう」っていいながら、次回てらしーには帰ってきてみてほしい、さらにシュールになりそうとかいったら殴られるんだろうなーって思うけど、そう思ったからブログに書いておきます。

また、このところ出勤するときにWorking highを聞き続けていたので、新入生も新社会人も、社会人として経済ぶん回してるみなさんも頑張れるような曲歌ってくれたり、たくさんコールレスポンスでやりとりしてくれて面白かったです、姿は見えなかったけど(しつこい)

working high!

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声優のライブとは一体何なのか

私は声優さんが基本好きなタイプの人間ですが、ここから先はちょっと考え方によって別れる人が多いと思うので、「はいぃ?」と思う方がいらっしゃると思うので「アレぇえ?」になりたくない方はここらへんで止めておいてください。

てらしーがMCでいってたように、私は声優さんという存在はテレビアニメのエンドロールで知ったんですよね。

らんま1/2のアニメを見ていたときに、毎回おんなじ人の名前が出るなと思って。

声の出演 っていうクレジットの仕方なんですが、あ、これが喋ってる人たちなんだって思って。で、キャラソンっていうのを知ったのもらんまなんですけど、皆歌うんですよね。林原めぐみさんや、山口勝平さん、日高のり子さん。山口勝平さんと日高のり子さんがはじめて声優の姿として見た人たちかなぁ。らんまの特番でお二人がMCだったんですよね。

声優という人たちがいるというのは知ったのはそこからで、声優という人自体を好きになったのは、鈴村健一さんが最初なんですよね。

寝る前にラジオをグリグリしてたら鈴村さんのラジオが聞けて、よくわからないけどこの人、めちゃくちゃ面白いやん・・・? 鈴村さんと話すと、声優さん全員が面白くなるのか、というかそもそも声優さんって面白すぎません? って思い始めたのがこのあたり。

ちなみに、声優としてのライブといえば坂本真綾さんのライブをよく見に行ってたので、はじめての声優さんのライブは坂本真綾さん? になる? と思ったけれど、私は坂本真綾さんを声優さんというよりも、歌をよく聞いてたので真綾さんのライブ見に行くぞ〜という気持ちだったので、なんか今回とは感覚が違う・・・。

天空のエスカフローネ Blu-ray BOX

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エスカフローネを初めてみたときの衝撃が忘れられず、そのままズブズブとライブによく行っていた・・・。

てらしーのことは、アクエリオンの時に知ったのですが、てらしーの声を死ぬほど聞く機会があり、仕事を通じててらしーのことを知ったので、当時はお世話になりました・・・という気持ちでおりました。エレメント合体verとか当時あまり意識してなかったけど歌ってたのか・・・と、最近教えてもらって聞き出す私・・・。

創聖のアクエリオン (エレメント合体Ver.台詞入り.)

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  • アポロ(寺島 拓篤) / シルヴィア(かかず ゆみ)
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ところで、私はキャラクターそのものが好きになる方のタイプなんですよね。

てらしーも、鈴村さんも好きだし、お二方が出ているならこの作品見ようかなっていう気持ちにはなるけれど、好きだと思う声優さんが演じているキャラクターを好きになるかといえば毎回そうではないという。

どちらかというと、キャラクターを通して、そのキャラクターを演じている声優さんというものが好きなのか、よくわからないけど、「声優個人」に対してアイドル性を感じたり、好きになったり、ということがなかったんです。

だからうたプリのライブであるプリライも、キャラクターたちのライブを見に行く、という心づもりではあるのだけれど、その上で、キャラクターを魅せてくれる声優さんたちそのものがハシャいでる姿もみたいし、なんつーか、もうすべてひっくるめて楽しみたいというか。

ライブ自体にどんな楽しみ方を求めてもいいんじゃないかって思ってて、声優さんのことは知らない人も、キャラクターのことは知らないけど声優さんのことは知っているという人も、作品自体のことは知らない人も、何がきっかけでこの場所にいるのかはわからないけれど、ライブにいることは事実なので、盛り上がった様子に巻き込まれて、いっそ全部を好きになってしまえ!!! って思うし、ライブにはそういうパワーがあると思うし、とりあえずライブは怖いのでライブは行っておけ!!!! は正しいな、と思うのが今回参加した限りでの感想なのですが。

で、今回のてらしーのライブを見に行って、見ながらも色々考えてしまったというか、混乱をきたしたというか、このライブに来ている人はどんな気持ちなのかなーとか考えたりしながらもステージを見ていたのですが。

そんなときに、てらしーのMCで、声優・寺島拓篤からの感謝を伝えるためにこのステージを続けてる、っていう主旨を聞いてなるほど、そうなのか、と。

本来声優さんって、アニメの裏側じゃないですけど、アニメの一部であるはずで、それが個人として飛び出してまでその人達に会いにいくってことが不思議で仕方がなかったんですね。

声優さんとしての存在をアニメそのものから感じたくない、という人もいるのは知っているし、でも、そういう作品を作ってくれている声優さんがいてからこそのアニメという作品が成立するんじゃないか、と私は思いますし、なんだろうな、寺島拓篤さんってそういうのに悩んでる姿勢がなぜか伝わってくるというか、うたプリの上映会のときにも、「もっとファンの人と話す機会が欲しい」といったり「こういうのがあったら面白いよね」って、こちら側の視点で見ているようなことを時々感じさせるので、ああぁ〜、タクマテラシマ〜〜〜〜言いたいことわがってぐれでるやんけぇ〜〜〜と癒されるのかもしれません。わかりませんけど。

なんかよくわからないけど、そういうのが少しでもわかる、わかろうとしてくれているからこそ、現実との狭間に揺れて、理想と現実に苦しんで、果たせないことや叶わないことの中で、自分のやれること、やりたいことを貫きとおしていけるような人だとは思うのですが、寺島拓篤さんに限らず声優さんたちって、そういうのがすごくわかってくれる人たちが多いのかなと。

やっぱりアニメ自体が好きな人たちが、声に魂をいれているから、だからアニメが面白いんじゃん、ってそういうこと考えてしまいました。

そういう人たちの話を聞ける機会がイベントとして多いのは嬉しいし、ライブという違うカタチで、大好きな音楽で皆で大好きのカタチを一つにする場を用意してもらえることが嬉しいし、歌ってもらえて、歌わせてくれて、ありがとう! なんて先回りして感謝の言葉を寺島拓篤氏が言うもんだから、「ひぇぇ・・・私はこのありがとうの気持ちをまずどのように表現して返そう・・・」と悩んだ挙句、まずはて、手紙だー! とせこせこ今から手紙を書き始めています。

MCだって時間にしてみれば5分くらいの話だったのかもしれないけれど、たったそれだけの5分でそれを感じさせてくる寺島拓篤恐ろしいですね・・・。

アニメでキャラクターを演じる声優としてだけでなく、寺島拓篤という個人を感じさせて、応援したくなるというのは、こういう部分なのだと思います。

もちろんすべての人間性を見れているのかなんてことはないとわかっているのですが、見せてくれるひとつの一面を見て、応援していきたいという気持ちになるのはなぜなんでしょう。人はなぜファンになるのだろう・・・。

自分はブログ応援しています!っていってもらえるとハイパー嬉しい反面、自分はこんなクズ野郎なのに・・・申し訳ない・・・とネガティブな海に沈んでいくクセがあるのですが・・・。

でも、その、てらしーの場合であれば、てらしーが演じてくれた、たくさんのキャラクターを通して色んな人が色んなものを受け取って、その演じてくれたキャラクターの裏側にいる寺島拓篤から伝わってくる想いに共感して、これからも声優としても、寺島拓篤という人としても、たくさんの活躍がこれから先、見せてもらえるのだとしたら、それは夢にあふれる話だとおもうので、これから先も、声優・寺島拓篤という人の活躍も、これからも人としての寺島拓篤の活躍も、応援していきたいなぁ、気持ちを感じさせるようなライブでした。

本当に楽しい時間をありがとうございました。よっしゃー頑張るぞ!!!!生きる!