前回の米の話に続き、お茶の話です。
お茶をがぶがぶ飲みたいので、2L入るどこでも売ってるお茶ボトルを使っていたけど、がぶがぶ飲みたいのに結構お茶が残る事が増えた上になんかおいしくなかったので、お茶ボトルを変更した。
750ml入り、デザインにもよさがある。
何より、キャップがコルクを抜くように、ポンッと抜くのがよい。
茶葉をぼわっとボトルにぶちこめば、フィルターが中に入っているので、茶葉を残してお茶を注げる。ただし細かい茶葉は普通に出てくる。そんなときは茶葉ごといただく。
面倒くさがりなので、水出しである。
昔はやかんでお茶を煮出していないとなんかおいしくないという概念があったが、お茶に詳しい弟が遊びにきたときに水出しでも十分おいしいというので水出しを今は受け入れている。うまい。
大体750mlのお茶を1日で飲みきるので、夜に飲み終えたら、またお茶を作っておく。
そうすると、不思議なことに、朝、お茶が復活している。
病気の関係で握力に衰えを感じる今日このごろだけど、ペットボトルのように回してあける必要がないので、まだ開けやすい気がする。
ただしガラスなので(しかも薄い)洗ってるときに粉々に割りそう。
アイスコーヒーも作れる。
夏になったら追加で買って試して見たいと思う。
フルーツティなどもよい。夢が広がるし、冷蔵庫の見栄えも良い。
良い買い物だった。