新しく買ったパソコンが高級すぎて、全面パネルにうたプリのグッズがどうしても映り込んでしまう運命にあるの面白すぎませんか…(?)
なんでも強化ガラス? らしいのですがもはや鏡としか言いようがないw
今回は原神を4Kモニタでプレイするためにまさかのゲーミングパソコンを新調したお話です。どうしてお金ないのにすぐこういうお買い物するん…!?
- なぜゲーミングパソコンを新調したのか
- 買ったパソコンは?
- 結局、買ってからの結論
- ゲーミングパソコンの探し方
- マウスコンピューターで買うならセールから買うべき
- 実際に届いたG-Tune EP-Aのお写真を紹介します
- 4Kモニターとの配置
- 前回買ったゲーミングパソコンと今回買ったゲーミングパソコンの比較
- 今まで使っていたGALLERIA XTとのベンチマーク比較をしてみる
- 原神以外のゲームはどうなのか?
- 最後に
なぜゲーミングパソコンを新調したのか
- 使ってるパソコン(GALLERIA XT、2018年頃購入)がメモリ8GBで原神を起動するとメモリ使用率がギリギリになってしまい、CPU(インテル Core i7-7700)もよわよわで、YouTubeの生配信には耐えられなかったから
- 4Kモニター(Dell 4K ワイドフレームレスモニター 27インチ S2721QS)を買ったので、原神を4K(3,840×2,160)でプレイしたかったから
原神だけをプレイするなら大丈夫だったのだけど、Chrome起動したり、OBSでYouTubeの生配信をしたらメモリとCPUが限界を迎えてしまった。
そしてなんとなくゲーミングパソコン欲しくなってしまったから仕方がない。
買ったパソコンは?
マウスコンピューターのG-Tune EP-Aというヘビーゲーマー向けの構成でフルタワー型の一番下にあったモデルを買いました。なぜこれを選んだのかについては後述します。
2022年1月の現時点では、私の買ったG-Tune EP-Aは、一部スペックが変更され、価格も全然違うので、同じ価格帯で購入したいのであれば以下のG-Tune XMシリーズから選ぶか、

もしくは、セールを狙って値下がりしたタイミングで購入するのを待つか、思い切って買うか、で以下のG-Tune EPシリーズから選ぶのもよいかもしれません。

もちろん、上記で紹介した構成以外のパソコンがマウスコンピューターのG-Tuneシリーズにはあるので、以下より探してみるとよいかもしれません!

結局、買ってからの結論
いつも話が長くなるので先に結論を書いておきます。
- 原神だけをプレイするのに今回購入した
G-Tune EP-Aはオーバースペックすぎるけど最高~!!
- 原神を4K(3,840×2,160)で安定してプレイできている!目的を達した!
- 4K(3,840×2,160)でプレイする原神、綺麗すぎる感動する…
マウスコンピューターでPCを買うなら絶対に
「大型セール/決算セール/季節(春や冬のセール」で買った方がお得です!!!
- 今回の件でいうと、販売価格239,800円(税別)のところが7万円引きで169,800円(税別)になったりした(※開催セール内で値引き額が毎回異なります)
- OBSでYouTubeの生放送してもCPU(AMD Ryzen 7 3800XT)もメモリも余裕がある!32GBもあると余裕がすぎる!
- モニタはゲーミング用のリフレッシュレートが出るモニタじゃなくても十分!60fpsが平均でればよいのであればIPS液晶 + 4K の組み合わせのモニタがよい
- 今なら3万円台で4Kモニタが買えるし、高さや回転ができるAmazon.co.jp限定モデルのDell 4K ワイドフレームレスモニター 27インチ S2721QSは最高すぎる
ゲーミングパソコンの探し方
どうやって探せばわからない、どうしたらいいのかわからなかったのでこんなふうに今回は探しました。
- 遊びたいゲームの推奨環境をまず調べる
- 次にそのゲームをプレイしながら何をしたいか考える
例えば、ゲームをしたいだけではなくて、「ゲーム」をしながら「生配信」したいとか、ゲームの内容を録画したい、とか、ゲームしながら同時進行でパソコンであれこれしたい、とか用途が増えるほどスペックが高くなります。
逆をいえば、「このゲームだけができればよくて、生配信とかいらん」なら最低限の構成をすれば安くすみます。
パソコンはでかいお買い物なので、あとから買い直せばよいのはもちろんではありますが、最初の段階で調べて理解しておくと後々絶対にハッピーになれます。
あとは本当に心配なら店頭で店員さんに聞く! 詳しい人に相談する! インターネットで調べる! など! です!
今回のわたしの場合には以下のように今回探す目標を立てました。
- 原神を4K 解像度でプレイしたい
- あわよくば他のゲームも4Kで、できたらいいな
- 今使用中のパソコンがメモリが足りずにうまく動かないのでメモリは16GB以上欲しい
- 生配信もするので、CPUやメモリは余裕があるものがよい
- OSが入っているのはSSDで、データ保存用はHDDで構わない。できればHDDは欲しいくらいで必須ではない
- SSDは500GBよりも1TB欲しい(たくさんゲームインストールするから)
- なぜ500GBだと足りないのか?→すでに現在500GB使ってるけど足りなくて、データ保存用のHDDに結局ゲームをインストールしてたりするため
- SSDはCドライブだけなのでデータ保存用のHDDにいれたら起動遅くなるな…と思った(多分そうだよね?)
予算を決める
大体のゲーミングパソコン選びでは、~10万まで、~20万まで、~30万まで、と予算別で買える構成を紹介してたりします。
出せる予算と自分がパソコンを買う目的で決めるとよいかもしれないです。
今回わたしは、以下のように決めました。
まずは10万以内で買えるパソコン(ライトユーザー向けのゲーミングパソコン)の構成を見てみた
- メモリは一番安い構成で8GBからになっている…8GBは今使ってるパソコンと変わらないので16GBにしたい
- CドライブがSSDがになっているものが多いが、256~500GBしかない…(困る)
- 1TBに構成変更できるけれど、それだとなんか高くなる
- HDD無しがほとんど、ある場合には1TB
- 搭載されているグラボはGeForce GTX 1660 SUPERなどなど
- GeForce GTX 1660 SUPER、WQHDまでのベンチマークはあるけどフルHD画質までのベンチマークしかでてこず、4Kに向いてるグラボじゃないんだろな…とここで悟る
- ただ、NVIDIA GeForce GTX1060 6GBで原神を4Kでプレイしたところ、平均40fpsは出ていたので、原神くらいであれば、GeForce GTX 1660 SUPERで4Kでも遊べないことはないのだと思う
- でも平均40fpsのもっさりさ、今60fpsでプレイしていてとんでもなく遅かったんだなぁ…と思った
- なので10万以内でも、「原神」だけを考えるのならそれでよかったのかもしれないが…
G-Tune PM-Aは、Web販売価格 79,800円(税別)~でなんと10万切ってます。
一瞬これでも…よいのではないか!? とも思ったのですが…。
「原神」以外のパソコンゲームもプレイしたいという気持ちもあったのと、今使ってるパソコンが処理が重いし、挙動が不安定だなぁ…と感じていて、できるなら「ものすごい性能があがった!」という気持ちになりたい(今考えれば、どれ買っても恩恵を感じられるレベルだったのだけど)というのもあって、予算をさらにあげてみることにしたのでした。
20万以内で買えるパソコン(ヘビーゲーマー初期くらいのゲーミングパソコン)の構成を見てみた
- メモリは16GB~32GBになってくる
- CPUがインテル Core i9-10900Kになると1万ちょっと高くなる
- どうやらこのインテル Core i9-10900Kはゲーミングパソコンではものすごい良い性能のものらしい?
- SSDは500GB台がデフォになってくる、HDDもついてくる(1~2TB)
- 搭載されているグラボがGeForce RTX 3070になってくる
- GeForce RTX 3070より上位になってくるとお値段が急に跳ね上がる
- GeForce RTX 3080になると20万超えて30万になってしまう…
ここで条件をGeForce RTX 3070搭載パソコンで絞っていくことに
GeForce RTX 3080も悩んだのですが、30万近くなってくるとちょっと手が出しづらくなるということで…
GeForce RTX 3070がコスパが良い、という評判コメントがすごく多かったので、GeForce RTX 3070搭載パソコンにしようと決めたのでした。
CPUは悩んだけれど、とくにこだわりがないので、GeForce RTX 3070搭載で予算20万以内のならとりあえずこだわりなく選ぼうと決めたのでした。
マウスコンピューターで買うならセールから買うべき
とはいえ、自分の欲しいと思った構成がなかったりしますよね。
わたしも同じでした。現役で使ってるパソコンがドスパラのGALLERIA XTだったので最初ドスパラで見ていたのですが、他のBTOパソコン通販サイトとも価格比較するかー、と軽い気持ちで色々覗きました。
先述したとおり、GeForce RTX 3070が搭載されているパソコンが欲しくて調べたのですが、マウスコンピューターは常時セールはしているものの、欲しいスペックを持つパソコンはなく。
ノートパソコンだったり、クリエイター向けだったり、ゲーミングパソコンのゲの字もなくて、じゃあ今回はドスパラでガレリアをポチるかな~と思っていた時に、春のセールがはじまり、まさかのゲーミングPC期間限定70,000円OFFが始まりました!!
えぇ!? 7万円引き!? GeForce RTX 3070乗ってるし!? メモリは32GBも搭載されてるし、SSDは1TBもあるじゃないですか!!!
DVDスーパーマルチドライブは外付け持ってるのであってもなくても、ってだったんですが、まさにタイミングがよすぎて気がついたらポチポチしてました。
タイミングって恐ろしい恐ろしい。
買う前に一応、他のゲーミングパソコンのBTO通販見ましたが、同じくセール期間はあるものの、
- ポイントでの値引き
- 値引き金額が数千円程度
- ハイエンドなゲーミングパソコンは対象にならない
などなど、条件が厳しい中でマウスコンピューターだけうまいことセール期間中にうまく出会えた感じです。
てか現時点(2021年2月25日)でのEP-Aの販売価格を見たら、商品小計 ¥229,800 (税別)になってて、わたしが買ったとき(2021年1月某日)よりも販売価格が1万円下がってますね。
構成が変わった?と思って標準構成みてたら1TB NVMe SSD ( M.2 PCIe Gen4 x4 接続 )→1TB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )になってる一方で、HDDも2TB→4TBになってたりする。
1回完売してたりもするので、その時点で基本構成も色々変わるのかもしれないですねー。
このあたり、同じモデルだとしても構成違うかもしれないのでご購入の際にはご注意ください。
なお、セールは以下のバナーから毎回開催しているURLに飛べるのでここからチェックしましょう!!
実際に届いたG-Tune EP-Aのお写真を紹介します
マウスコンピューターはBTO(Build To Order = 受注生産)形式のパソコン通販です。
BTOパソコンとはというページでどういう仕組なのか説明が書かれているのでこのページを読んでいただけるとわかりやすいかな、と。
受注生産ではあるのですが、パーツや注文数に応じて在庫自体は変動するようですね。
完売になってたり、入荷待ちになっているパソコンの型番もあるのでタイミングによっては欲しい構成で買えないことも…。でも、そんなに期間をあけずに入荷されるので「入荷待ち」になっているときは待ってみるのもよいかもしれません。
納期までかかった時間
わたしの注文したG-Tune EP-Aは1月21日に注文して納品されたのが2月14日でした。日数としては21日で、3週間ほどかかった計算になります。
これは注文するパソコンの種類や時期、タイミングで前後するので、おおよその目安とするのがよいかもです。セールで安く手に入るんだったらいくらでも待つわ! そんな気持ちで注文しました。
そして満を持して届いたG-Tune EP-A
しかし高級感あふれるパソコンですね…困りました…うたプリのグッズがめちゃくちゃ映り込むレベルです…。
ゲーミングパソコンってなぜか光りまくってるイメージだったり、パソコン自体黒くて無骨なイメージでしたが、これはシックで大人っぽくてインテリアとしてもかっこいいなと思いました。でかいけど。
CPUスタンドをつけて動きやすくする
フルタワー型はやっぱりでかい。
背面の配線をしたりするときに便利になりそうなので、CPUスタンドに乗っけることにしました。
色々種類はありましたが、レビューを見てフルタワー型でもがっちり支えてくれそうなこちらにすることに。若干値段が高くなってしまいますが…。
組み立て式なのですが、2個買って(1個は元のパソコン用)、1個目は組み立てにちょっと悩んだけれど2個目はすぐわかってすぐ組み立てられたのでよかったです。
CPUスタンドの組み立てにはプラスドライバーが一本必要なのでご注意を!!
ちなみになのですが、デスクの下にしまおうと考えていて、通常のフルタワーケースの高さは事前に確認して、デスクの下にも入りそう! と思ってたんですが、CPUスタンドに載せた時の高さについては測ってなかったんですよね…。
ケースのみの高さは約50cmなのですが、CPUスタンドを含めると合計55cmくらいになり、机の下は約60cmなので、ぎりぎり通過、という感じでした。
入らなかったら、一応机の脚は伸縮できるタイプのやつなので、机の脚の長さを変えようかと思ってましたがものすごい面倒なので本当に入ってよかった…。
皆さんはCPUスタンドを使うときは、CPUスタンド分、高さが増えるのを忘れないようにしてください…(普通の人は忘れない)
シールかっこよくて大好きなのでいいねーと思いました(小並感)
ケース自体が赤をアクセントにしてるのでRyzenのシールと合ってると思いませんか!


電源ボタンが結構しっかりしてて、力をいれて押さないと、って感じでした。
光学ドライブはまだ使ってませんが、引き出しみたいな感じではなくて、CDがそのまま入っていくタイプのやつっぽいです。
ゲーミングパソコンって基本無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothってついてこないもんなんですね~。
今までずっとノートパソコンしか買ってこなかったので、このWi-FiとBluetoothは標準だと思ってたのですが、どうやらついてないようだった…。
オンラインゲームするのに無線は無理だし、無線前提はしてなさそう…。実際無線ではやりたくないし…。
無線LANはどうせ有線で繋ぐのでいらないとしてBluetoothはコントローラーとかマウスとかつなぎたいからほしいな、と思って拡張で売ってたデバイスつけたら外部の無線LANアダプタだけだったみたいでBluetoothも乗っておらず、使う道がなさそうだったので買った意味がありませんでした…失敗だ…。
4Kモニターとの配置
右のモニターが例のDell 4K ワイドフレームレスモニター 27インチ S2721QSで、左のモニターが前にブログに買ったよ報告したゲーミングモニター(KH2200V-ZX)です。
ここには映りきってないけれど、さらにもう一枚同じKH2200V-ZXがマルチディスプレイとして配置されております。
21.5インチと27インチを並べるとやっぱり27インチはでかいですね! でもこれくらいの大きさが今のモニターとの距離が個人的には最適かなあと思いました。
前回買ったゲーミングパソコンと今回買ったゲーミングパソコンの比較
今まで使ってたパソコンはドスパラのGALLERIA XTでした。
多分買ったのは2018年位なんじゃないかなと思います…?つまり3年前くらいですね…。
スペック自体は4gamerの以下記事の内容と同じです。
このGeForce GTX1060 6GBというのはかなり優れものでして、ここ数年は特に問題なくゲームができてました。
だけどまあ、古くなってきたグラフィックボードであることも含めて、今回は買い替えと相成りました。
ちなみに今回はこんな感じでアップグレードしています。
|
GALLERIA XT(前回購入) |
G-Tune EP-A(今回購入) |
CPU |
||
NVIDIA GeForce GTX1060 6GB |
GeForce RTX™ 3070 |
|
メモリ |
8GB (デュアルチャネル) |
32GB(デュアルチャネル) |
500GB SSD |
1TB NVMe対応 (Gen4×4接続) |
|
HDD |
2TB |
2TB |
DVDスーパーマルチドライブ |
DVDスーパーマルチドライブ |
|
電源 |
500W 静音電源 (ATX 80PLUS BRONZE) |
800W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® TITANIUM】 |
販売価格 |
149,980 円(税別) |
239,800円~(税別) |
前回よりも約9万近く予算があがったという感じですね。GeForce RTX 3070になってくると、これくらいのゲーミングパソコンは「ヘビーゲーマー向け」になってくるらしいです。
冒頭にも書いたとおり、わたしの購入価格はマウスコンピューターの「冬のセール」で、販売価格239,800円(税別)のところが7万円引きで169,800円(税別)だったので買ったという感じです。
なお、間違えて無線LANアダプターをオプションにつけたせいでその価格と送料と税込価格で結局合計は193,050円ですからね。
税込になってくると結局約20万近くなるんじゃんという感想ではありますねぇ…。それでもだいぶ普段の販売価格から値切られてるからお得だったのかな。
正直な話メモリは16GBあれば十分で、SSDも、もしかしたら512GBで十分、CPUも原神はそんなに使わないので性能はそこそこでよいってなると、G-Tune XM-Bのこっちでもよかったかもしれないです。
でも、なんだかんだでフルタワー型の赤いアクセントのケースがかっこよくて気に入ったので、G-Tune EP-Aでよかったとも思っております。赤色だーーーいすき!!!
今まで使っていたGALLERIA XTとのベンチマーク比較をしてみる
せっかくパソコンを買い替えたので、ハイエンドなゲーミングパソコンを買うとどのような性能の差がでてくるのか、興味本位で試してみました。
CrystalDiskMarkによるSSD/HDDベンチマーク比較


これはもう読み込み、書き込み共に桁が違います…。
とはいえ、いちおーSSDで起動するのでGALLERIA XTが遅いと思ったこともあんまりないんですけどね。
しかし、今回NVMeに対応していると早いとは聞いていましたが、こんなに数値が違うとは思いませんでした…。
HDDについてはそんなに差異がありませんでした。


GALLERIA XTの方のHDDはそろそろ寿命? なのか注意マークがでるようになってきてしまってました。
最近は写真はGoogleフォトにあげたり、動画もYouTubeにあげたりして、音楽データはSDカードにいれてるので多分データが吹っ飛んでも平気…なはず…?
しかし危険を感じているので、データのバックアップをする予定ではいます。バックアップしはじめたら、またブログに書きます。
CINE BENCHR23 によるCPUベンチマーク比較


大体どのウェブサイトに書いてあるのと同じくくらいのスコア値が出ました。
CPUの処理能力もあがっていて大満足です。
FF15ベンチマーク
ここでGALLERIA XTの方に問題が生じました。
先週くらいまでは実行できたFF15ベンチマークが動かなくなってしまいました…。
というか、起動時にグラボのHDMIから繋ぐとBIOS警告音が鳴ってしまい起動できなくなりました。
実はいちどこの状態になったことがありまして、再起動しているうちに治ったのですが、やっぱりGALLERIA XTの方は不安定なのかもしれません。
しかたないので、G-Tune EP-Aだけで4KのボーダレスとフルHDでの比較です。


4Kの方は、FPSが40~60をいったりきたりしてたので、やや快適とあるようにもっさり動くのではないかなあという感じですね。
GeForce GTX1060 6GBで原神を4Kプレイした時が同じくFPSを40~60くらいでいったきりたりしてて、遊べないことはないけれどもっさりという感じだったのを思い出しました。
MSI AfterBurnerによる原神を4Kでプレイした時の平均FPS測定


GALLERIA XTが平均40FPS、G-Tune EP-Aは平均59FPSでることが大体わかりました。
実際プレイしてみるとこの数値の差はすぐに体感できると思います。
GeForce GTX1060 6GBはHDであればちゃんと動くグラボですが、4Kで比較した時に原神でちゃんと4Kが出るグラボってなると、余裕を持ちたいのであれば私が今回買ったようにGeForce RTX 3070にした方がよい気がします。
原神以外のゲームはどうなのか?
せっかくのハイエンドゲーミングパソコンなので、原神以外のゲームもプレイしてみないと勿体ないと思ったので、MetroExodusをプレイしてみました。
MetroExodus
MetroExodusの起動自体が不安定なところがある(毎回なぜか起動失敗してセーフモードでの起動を促される…謎…)のですが、ゲーム自体は4K解像度で画質はウルトラの重い設定でも、難なくプレイできました。
あとは、最近ハマってる、Satisfactoryというゲームもプレイしてみたところ、4解像度で難なくプレイできました。
Satisfactory
資源を掘って、工作機つくって、ベルトコンベア繋いで自動化していくゲームなんですけど、面白いのでぜひプレイしてみてください。
最後に
とりあえず目標としていた原神の4Kプレイも見事に叶ったし、しばらくはこのパソコンであればある程度は戦えそう(4Kで安定してプレイできるかは難しいソフトも今後増えてくるかもですけど)
ただし支払いが一括はやっぱり厳しくて分割にしたので、できれば支払い中には壊れてほしくないと思うんですけど、どうなんですかねえ。
今までなんだかんだで動作が重くなったり壊れかけたりしてもメモリ交換したり、Windows再インストールしたりしながらだましだまし使って、まったく動かなくなるといった経験はしたことがないし、起動がSSDなのでそこまでHDDよりも心配してないですけど、パソコンは消耗品だとも思ってはいます…。