物欲懺悔室

とまらない物欲とその懺悔を繰り返すブログです

Adobe Creative Cloudの年間契約(月々払い)をサブスク感覚で契約して途中解約したら契約残存期間の料金の50%が一括払いで請求されて無事死亡


これはただの備忘録(失敗談)です。

自分への戒めとして書き残しておきます。

皆さん、サブスクしてますか!?

サブスクはサブスクリプションの略です。

困ったときは調べれば出てくるWikipediaでその意味を調べて見ましょう。

サブスクとは

サブスクリプション(英語: subscription)は、定額料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと[1][2]。商品を「所有」ではなく、一定期間「利用」するビジネスモデル[1][3]。日本ではサブスクとも略される[4][5]。

サブスクリプション - Wikipedia

NTTのページでも解説ページがありました。わかりやすいですね。

www.ntt.com

注意

この記事内に記載されているサブスクリプションの金額やプランは記事執筆(更新日)時点のものであり、現在のものとは異なる場合があります。必ず現時点での最新情報を確認してください。

 

昨今のサブスク事情

今はまさにサブスク大航海時代!!!

様々なサービスをサブスク利用して、散財王に、俺はなるっ!!!(なるな)

ルフィが地面に手をついて「ギア2」のポーズを取って散財王になるイラストです。

皆さんはどんなサブスクを使っていますか?

私は定期的にサブスク利用事情を精査し、解約したり継続したりしているのですが、以下の状態になっています。

2022年5月時点の物欲懺悔室サブスク

  1. ネットフリックス(月1,490円)
  2. Amazonプライム(年4,900円)
  3. Nintendo Online(年4,500円)
  4. iTunes Match(年3,980円)
  5. Googleストレージ(年2,500円)
  6. Amazon Muisc Unlimited(月780円)
  7. マネーフォワード(月500円)
  8. サーバー代(年15,158円)
  9. 原神紀行&祝福(月3,050円)

こうみるとめっちゃ払ってるな、ってあらためて感じます。

原神のは別にサブスクではなく自らの意思で購入してるのであれですが。最近はアプデが遅くて紀行報酬が途絶えているのが悲しいです。

年間支払ものに関しては月額で換算すると毎月2,000円払ってることになってたので、うーんって感じです。

一方で最近になって解約したサブスク(定期支払?)

  1. backblaze(月1,673円~/ドル建てなので為替レートで請求額が変わる)
  2. 1password(年間支払でドル建て、金額忘れた)
  3. Shining Live(月980円)
  4. ニコニコプレミアム(月550円)
  5. トラノコ(月300円)
  6. spotify(月980円)
  7. Apple Music(月980円)

基本的にサブスクではなく別手段に置き換えたことで、ほぼ解約したものになります。

このあたりはまた備忘録として、書きます、主題は今回これではないのでッ…。

富士通、PCを月々の定額費用で利用できるサブスクリプションサービスをはじめる

最近では、富士通のパソコン(FMV)が、3年または5年の分割払いに、各種サービスをセットにして、PCが月々の定額費用で利用できるサブスクリプションサービスなるものを発表して話題になりました。

pc.watch.impress.co.jp

今まさに、ゲーミングパソコンの分割払いをしている私にとっては、これサブスクリプションサービスなの? という素朴な疑問が沸きました。

Wikipediaサブスクリプションの定義では、

商品を「所有」ではなく、一定期間「利用」するビジネスモデル

とあります。

なので、このパソコンをサブスクリプションで買う場合、サブスク解約したらこのパソコンも返却する必要があるのか? と思ったりもしたんですが、

支払期間が終わっても、PCは返却せずに、そのまま使用することができ、「各種プラン」の利用者の場合には、その後はプランの利用料だけを継続的に支払えばいい。

【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】富士通パソコンを3,980円から購入できるサブスクとは?FCCLが開始した「FMV Prime」の狙いを聞く - PC Watch

と上記サイトには記載があり、そもそも「支払い期間」が設けられているようですね?

じゃあ途中で解約した~いと思ったらどうなるの?利用規約から解除の条件を見たところ以下になっていました。

第7条(お客様都合による解除)

本サービスはクーリングオフの対象外です。

利用契約の成立後のお客様都合による申込内容の変更、キャンセル(撤回)、およびPCの返品はお受けできません。また、PCのお引き渡し後、お客様都合で利用契約の解約を希望される場合は、お客様のご契約プラン別に以下(1)または(2)の金額、および別紙に定める解約手数料を頂戴しますので、あらかじめご了承下さい。


(1)エントリープランをご利用のお客様
解約申し込み時のPC割賦販売価格の賦払金残額


(2)各種プランをご利用のお客様

解約申し込み時のPCの割賦販売価格の賦払金残額+解約申し込み月の個別サービスの利用料

富士通パソコン | FMV Prime サービス利用規約

クーリングオフ対象外であり、キャンセルやPCの返品はできないらしいです。

クーリングオフってよく聞く言葉で何でもキャンセル出来る魔法の呪文みたいに思われがち(仕事でもよく言われる)のですが、クーリングオフには適用条件があります。

詳しくは以下を読んでほしいのと、

www.kokusen.go.jp

重要な条件として上記内に記載があるように以下の条件があります。

信販売には、クーリング・オフ制度はありません。

返品の可否や条件についての特約がある場合には、特約に従うことになります。特約がない場合には、商品を受け取った日を含めて8日以内であれば返品することができますが、その場合、商品の返品費用は消費者が負担します。

クーリング・オフ(テーマ別特集)_国民生活センター

なので通信販売で自らの意思で購入したものを「クーリングオフします」といっても何言うてんねんみたいになるわけです。

もし、解除する場合には「解約申し込み時のPC割賦販売価格の賦払金残額」がかかってるので、やっぱこのPCいらね~!途中解約したいってときには、3年間ないし5年間で支払う予定だった残りの金額を支払わなければならないという落とし穴があります。

例えばこれを、支払い期間5年で計算した場合。

  • 月額3,980円
  • 5年=60ヶ月
  • 3,980×60 = 23万8800円

合計でこの金額で結局パソコンを買うことになるのですが、1ヶ月分(3,980円)支払ってやっぱやめたい!!となったら残りの23万4820円を払わなければいけません。

これは普通に割賦販売なのでそうなるよなーという感じです。

でもサブスクって聞くと、途中解約してもそのサービスが使えなくなるだけで、残りの契約期間があるわけでもない(月々契約ならとくに)ので気軽に解約しがちになると思うんですよねぇ…。

ただ、パソコンという物自体が手元にあるので、サブスク感覚で解約したらこのパソコンどうなるの? パソコンも返品? それでもこのまま? って不思議になると思うので、解約する場合には…っていうのは調べておいた方がよいと思うのでした。

ようするにサブスクという名称の氾濫

個人的な意見になってしまいますが、上記で挙げた富士通のパソコンはたしかに本体以外のサポートや保証は月額で受けれるものなので、ここはサブスクなのかもしれないけれど、こういう本体保証って昔からあって、それをサブスクと呼んでいたか? と考えると何か違和感あるんですよね。

AppleiPhone 買うと、AppleCareに入りませんかと購入時に確認画面出ると思うんですが、そうしたサービスを「サブスク」と呼んでるか?っていうと、どうなのって思ってしまう感覚があります。

www.apple.com

サブスクトラブル、色んなところで勃発中らしい

www.kokusen.go.jp

国民生活センターからもこんな発表でていますし。

みんな大好き消費者庁コラボもきています(コラボではない)

www.nikkei.com

複雑になってたりするところもあるので、そういうところは注意していきたいし、私は見事にやっちまったのでこのブログを書いています。

そして私はAdobe Creative Cloudをサブスク感覚で契約して失敗した

AdobePhotoshopなどなどですが、昔はパッケージ売りをしておりまして、これはCS6の製品版が発売時の記事なのですが、

dc.watch.impress.co.jp

アドビシステムズは、画像編集ソフト「Photoshop CS6」および「Photoshop CS6 Extended」を5月11日に発売する。製品版の価格はPhotoshop CS6が9万2,400円、同Extendedが13万1,250円。アップグレード版はCS6が2万6,250円、Extendedが4万8,300円。

アドビ、「Photoshop CS6」製品版を5月11日に発売 - デジカメ Watch Watch

製品版、当時から普通にお高いんですよね、9万2,400円~13万1,250円とか。

アップデートするのにも2万6,250円かかる。

仕事上、Photoshopイラストレーターを使う機会があって、個人でも結局買うことになったのですが半端ねぇ出費だなぁと当時思ったものです。

それが現在は、CreativeCloudというクラウドのサブスク課金が主流になっておりまして、時々キャンペーンでクラウド契約が安くなったりしてるんですよね。

www.adobe.com

今の状況は毎日仕事で使うわけではなくって、デザインの仕事が入ったり、個人でデザインしたいときくらいの頻度で今Photoshop使ってるのですが、それでも月額1,078円で使えるのだったら、当時と比べてめっちゃくちゃお得やんけ~と思ってしまったんですね。

それに支払いについても、申込み時にかかる金額が大きくないというのが加入しても良いかなーと思うポイントでした。

はてなブログProの契約と比較してみる

例えば、はてなブログの有料プランである、はてなブログProとの支払いで比べるとなのですが、はてなブログの場合には、月額600円にしたいなら2年契約すればOKですけど、2年分の金額を一括で支払わなければいけないわけです。

もちろん、月額1,008円というプランもあります。

hatenablog.com

こちらは割高だけれども、ちょっとお試しで使いたいとか、スポット的に機能使いたいとかのときに加入して解約とかもできるので、お値段を見て、自分の使い方に合わせて選べます。

Microsoft 365の契約と比較してみる

同じくMicrosoftMicrosoft 365というサービスもあって、これも月間プランと年間プランが選べます。

www.microsoft.com

Microsoftのおなじみのソフトである、WordやExcel,PowerPointなどなどが使えるようになるいわゆるOffice製品のサブスクなのですが、私はこれを1ヶ月だけのスポット契約みたいなのをしたことがあります。

契約した理由、きっかけですが原稿を.doc形式で出版社に送らなければならないということがありました。

フリーソフトGoogleドキュメントで.doc形式にすれば…と思ったのですが、先方のテンプレとかもあったりしてややこしく、Wordで作った方が崩れもないなーと思ったので、原稿をWordで作るためだけに1,284円支払った感じです。

もし継続的にこの原稿なんちゃら続くのであれば年間契約でもよかったし、Microsoft 365には永続ライセンスがあるので、32,784円~ほど支払って永続ライセンスを買うのもよいな~とか考えました。

今回は一度っきりの原稿作成だったのでとりあえず1,284円だけで~って感じで契約して、解約した感じです。

月間プランなので、解約すればもうその後は請求なしになるので、これは本当にイメージ通りでした。

そしてこの利用方法が今回のAdobeでは落とし穴になってしまうのでありました…。

Adobe CreativeCloudには「年間プラン」だけど「月々払い」というシステムがある

Adobe CreativeCloudは、年間プランだけれど、一括で支払わずに、月々の支払いを認めてくれる「年間プラン, (月々払い) 」という金額の支払いができます。

一括で大きい金額をいきなり支払うのはためらわれるけど、とりあえず1,078円支払って、もし、しばらく使わないとかならその時は解約すればいいや~

とか、そういう使いみちを考えて、普通のサブスクの気持ちでこれ申し込んじゃったんですよね。私。(ここが盲点)

個人的なサブスクのイメージ

普通のサブスクってなんじゃって感じなんですが、今までこういったサービスを利用してきた中でのイメージはこんなんでした。(このイメージは今回見事に覆ります)

  • 月々払いで好きなときに解約ができる
  • 解約時に請求は発生しない
  • 解約時点でサービス利用できなくなる、もしくは月末までとかどっちでも別に、いますぐやめたい欲が勝つのでどっちでもOK
  • 先払いしてた場合、残り期間を返金してほしいとかは面倒くさいのでとくにない
  • とにかく、いらなくなったら「すぐやめれる」
  • もう一度やりたくなったら、「すぐ戻れる」

そんなイメージでした。

はてなブログProも一括支払いが厳しかったので一時期1,008円を細々と支払い続けていた時期がありました。

年間支払いができないなら月々払いすればいいじゃない?(破滅)

くらえ必殺分割払い!!!!(不相応な支払いをするな)

散財(浪費)した一万円札の束に羽(翼)が生えて飛んでいってしまうイラストです。

はてなブログPro1,008円出すのは厳しい~って結局なりましたけどね…これはまたいつかブログに書きたいな。はてなブログPro、高杉晋作*1だよ。(個人的な感想)

そうそう、唐突に思い出したので余談を書きますね!

最近ブログやTwitter読んでたら文章の最後尾に(股間)とか書いてあって、え!?何、急に露出しないで!? とか思ってたんですが、これ、どうやら、

※個人的感想です

の略のようです。

個(こ)

感(か)

想(ん)

略して、股間

この意味に気づいた時、

 

ってなったんですけど、普通に文中に(股間)って書いてあったら露出(ぼろん)って思いますよね。

なので私はちゃんと(個人的な感想)って完全に露出していきたいと思っています。

もっと使われてる感じのあるワードとして、小並感という略語もあり、これは「小学生並みの感想」の略なのですが、最初は私はあの会社のコナミな感じなのかなと思ってました。どんな感じだよ。ネットスラング(?)難しい。

話を戻します。

ところで私、ネトフリとかも見てない期間があるときは私、解約してたりするんですよ。

なので、そんなノリでいたわけです。

このブログを読んでいるのは、インターネットサブスクリプション戦士かつ散財王の皆さんだと思うのですでにお気づきだと思うのですけど、

Adobeの「年間プラン, (月々払い)」は年間プランが前提での1,078円という金額設定らしくて、途中解約すると、契約残存期間の料金の50%が一括払いで請求されることに、私は気づいていませんでした。

ここで今回のブログ記事タイトルを無事に回収です。本当にありがとうございました。

しばらく使わんしな、と思って解約しようとしたら、契約残存期間の料金の50%が一括払いで求められて無事死亡しました。

たぶん注意事項とか、どっかに書いてあったと思うんですけど、最近のサブスクのノリで、月額支払なら途中でやめりゃいいやの軽い気持ちでやってました。

普通に調べたら書いてありましたよね。

解約条件
お客様はサブスクリプションをいつでも解約できます。解約するには、アドビアカウントページから手続をおこなうか、カスタマーサポート*にご連絡ください。初回注文後14日以内に解約する場合は、全額返金されます。14日経過後に解約する場合、契約残存期間の料金の50%が一括払いで請求され、サービスはその月の請求期間の終わりまで継続されます。

* 一部の国では解約の際に必ずカスタマーサポートにご連絡いただく必要があります。これに該当する国の一覧については、こちらを参照してください。

アドビのサブスクリプション条件および解約条件

結局最終的に合計いくら支払ったかと申しますと、最後の解約金に3,430円を支払っていました。これが大きな金額になるプランだったらダメージ甚大だったかもしれないけれど…。

フォトプランを年間契約(月々払い)だったのでそんな金額も大きくなかったかなという感じ。

2022年5月19日時点のプラン価格になります

個人的には、私のようにちょっとしか使わない人には、Photoshopプランは100GBのクラウドストレージがついてきて2,728円ですが、フォトプランを20GBのクラウドストレージにすれば、1,078円で済むのでこちらがお勧めです。

携帯電話の定期契約(例:2年縛り)を思い出した

それでも、これから先は使えなくなるものに対して、お金を払って辞めねばならぬというのはやはり解せぬもの。

何かこれ既視感あるわね~と思ったら携帯電話の期間縛りによる違約金支払いじゃんって思いました。

www.itmedia.co.jp

長らく慣習化されていたこの謎制度は総務省によりブチ壊されました。

携帯料金がむっちゃ安くなったのは本当にありがたいことです。

しかしこの期間縛りで途中解約による解約金、おそらく物として物品を消費して何か破損させてるとか、経年劣化でしようがないね~みたいなそういうものを減価償却するための相殺費用みたいなかんじで請求されてるなら、どことなく納得するんですけど、AdobePhotoshopを私がインストールして途中解約しても、経年劣化したり他ユーザーに迷惑かけたり、実質的な損害なんかださんやろとか思ってしまうんですよね。

ただ、1年間使ってもらえることを条件に、月々この金額払いでの契約もOKだよっみたいな慈悲を与えられていると考えると、仕方がないのかなーとは思ってしまう。

1年縛りがなければ月々払いは1万円ですとか言われるのかもしれないですし。そしたらますます下々の物には手が届かない存在になってしまう。まあ分不相応なソフトってことなのかもしれないですが、Photoshopは使い慣れてるしで使いたくなっちゃうんです。

とにもかくにも、年間という縛りがあるからこそ、え~解約するのにお金支払うんだったら、まあ、今後使うかもしれないし、とりあえず解約しないでおくか~ってダラダラ支払い続ける人はいると思います。

まとめると...年間契約(月々払い)に気をつけろ

結構ノリで申し込んで使わないから解約して、また今度使いたくなったら契約して~とかを繰り返すタイプなのですが、後から一括請求されるのは厳しいので、次回からサブスク系とか月額課金系とかの申込みをみるときは、絶対このあたり確認しなきゃと思ったのでした。

最近はサブスク主流の世の中だけど、買い切りで購入できるパッケージ物、今回でいうならMicrosoftにある永続ライセンスを購入させてもらえる方がありがたいとか思うときもありますね…。

事前に利用規約を確認して~とかいわれますが、あれ最後まで読んでる人なんかおらんやろとか思いつつ流し見しちゃってるけど、まあ、できれば申し込み前には確認しておきたいところ。

人間こうやってあ~こんなこともあるのね、と学びつつ生きていくのだなあと思いながら今日もサブスクの申込みと解約を繰り返すのでした。

~END~

 

*1:この場合の高杉晋作は高すぎることを指す