趣味が完全に老後と言われすぎたので
フォロワーや知人友人親戚兄弟家族にも趣味が完全に老後と言われすぎたので、このブログのカテゴリーに「老後」というジャンルを設けました()
最近の私の趣味ですが、
までやってきました。
ちなみに、アクアリウムも盆栽も野菜作りもメダカのビオトープも、老後じゃなくても出来ますし!!! やってますから!!! これをやりはじめたから老後なわけじゃないはずなんだ!!!
- 趣味が完全に老後と言われすぎたので
- 老後、健康である可能性ゼロなので
- そこでなぜビオトープなのか?
- ビオトープの準備をする
- ビオトープ制作から1日経過の翌日(雨)
- ビオトープ制作から2日目(またしても雨)
老後、健康である可能性ゼロなので
いわゆる老後とは、年金を受け取りはじめる現時点での年齢の65歳~あたりからを考えるみたいですね。
以前からこのブログでは書いている通り、私はまず65歳まで生きれる可能性が低いです。
そして仮に65歳まで生きていたとしても、もはや身体がボロボロすぎて何もやれない可能性が大です。
まず目が見えないと思うし、背中折れ曲がってるし膝関節が破壊されていると思います。
普段から食生活と運動をしていない人間が健康な老後の生活を送れるとは到底思えません。
なので今から興味を持って出来そうなことをコツコツやっていこうというわけです。
そこでなぜビオトープなのか?
そもそもビオトープとは何なのでしょうか。
ビオトープ(独: Biotop)は生物群集の生息空間を示す言葉である。
日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。
俺たちのWikipediaは何でも教えてくれるので、私は定期的に寄付しています。
私がビオトープなるものをはじめて体験したのは小学生の頃だったかもしれません。
通っていた小学校の中庭に大きな池があり、そこにメダカや金魚、様々な植物が放たれていました。
小学校高学年になると、そこのビオトープの美化委員会というのがあって、そこに所属していて、放課後になると毎日ビオトープの細かい掃除をしていたのです。
その頃から学校でメダカの飼育をすることになり、生まれた稚魚を家に持ち帰ってきて家で育てはじめるということをしていました。
思えばその頃から、こういう自然というか、魚を育てることに興味を持っていたのだと思います。
今回アクアリウムを去年10月あたりから初めたのですが、
この時に、ネオンテトラ以外にもメダカも飼育しはじめたのですが。
まさかのメダカだけは全滅してしまいました。びっくりです。オワー。
メダカは強いイメージがあったのですが、毎日1匹ずつのペースで天に召されて1ヶ月で全滅。
主な原因は立ち上げたばかりの水槽の水質だと思いますが、それにしてもメダカだけ全滅とはぁ…と悲しみのあまりメダカ飼育に悲しみを覚えていました。
そして、メダカ飼育について調べていた時に出てきたのがビオトープだったのですが、ベランダでも出来るというのを見て、興味を持ち、よしやってみようという気持ちになったのでした。
ビオトープの準備をする
何はともあれ、ビオトープを作りましょう。
ようするに自然を再現したらいいんだろうという概念の元に、私は以下を考えました。
- メダカを飼育する
- 植物を植えてみる
メダカと植物があったら、それはビオトープでしょう。しらんけど。
アクアリウムや盆栽をはじめたのが冬でしたが、今回6月は初夏といってもよい頃合い。
冬では植物によっては葉を落とし茎だけでつまらない状態だったり、メダカも冬眠してしまうようですが、夏であれば、それなりに元気な姿から観察することができます。
まずは容器を準備する
ビオトープを作るのに容器を準備しましょう。
世の中には睡蓮鉢と呼ばれるものや、メダカ鉢と呼ばれるものが、ビオトープを作る時には必要なようです。
なんか丸い鉢が可愛いかなと思ったのですが、今回はアクアリウムショップで探したところ、そんなにいいかんじの丸い鉢がなかったので、四角いプラスチックケースみたいなやつを買ってきました。
GEXから出ているメダカのための飼育箱です。
GEXはアクアリウム用品を取り扱う馴染みのあるメーカーさんです。ペットショップやホームセンターにいけば必ず出会う、それがGEX製品。
これなら普通に100均で売ってる衣装ケースみたいなやつでよくね? とも思ったのですが、専門のものを買ったほうが安心感があるだろうというのと、タイトルにもあるように、水抜け穴というのがついています。
これは、雨がふって水かさが増した時に、メダカごと溢れていかないように、水だけ抜けるようになっている穴です。便利ですね、やっぱり専門なものが必要だ…。
そして季節は初夏で最高~!!と言いましたが、まさかの梅雨入りしました。
梅雨入りすると、どうなるのか?
な、なんと雨が降ります。
雨が降るとどうなるのか?
メダカ鉢にいれた水が溢れてメダカごとGONE…
しません!!!
なぜなら、この飼育箱には、穴(ANA=HOLE)があるから水かさが増したら、水抜ける!
最高ですね。
ちなみにこの3日間、雨降ってましたが、メダカちゃんたちは無事でした。よかったです。
次に土(底砂)を用意する
わたしは植物を植えたい。
とても植えたい。すごく植えたい。そのためには土が必要なようです。
しかし何の土を…? ビオトープには必要なのか?
メダカ優先なのか? それとも植える植物優先なのか?
わかりません。何も、わからないまま私はアクアリウムショップの店内をてくてく歩きました。
そこでスイレンが売られているのに気づきます。そして隣にあるのは土。
スイレンというのは、
スイレン属 (スイレンぞく、学名: Nymphaea) は、スイレン科に属する属の1つである
多年生の水草であり、地下茎から長い葉柄を伸ばし、水面に浮水葉を浮かべる。花は大型で水面上または水上に抜け出て開花する (右図)。4枚の萼片と多数の花弁・雄しべ、1個の雌しべをもち、花弁の色は白色、黄色、赤色、紫色など。
という水生植物らしいです。いわゆる水の中で育つ葉っぱ。水草はアクアリウムでいくつか育てていますが、スイレンはお花が咲きます。
お花の種類には色(主にピンク、赤、黄色、白など)があり、ハスの場合には、花の形にも種類があるようです。
まあ今回はスイレンを選びますが。
アクアリウムショップで、このスイレンが展示されているすぐそばで売られている水生植物の土であれば育つ、…そういうことでいいんですね?と脳内会議をしはじめます。
店員さんに聞こうか思いましたが、まいっかーと思い服屋にいって、このマネキンと同じ服くださいみたいな感じで買うことに決めました。
選んだのは、JUN 水生植物の土。
というかこれしか売ってませんでした。選択肢などなかったのである。
インターネットで探せば他にも色々あるようですが、わたしはいますぐ欲しいので店舗にいるので、店舗にあるものを買います。
でも、色々調べると、スイレン(水生植物)の土?って、泥みたいなのを練ってるんですよね。
いつもYouTubeで参考にしていると杜若園芸さんが公開されているスイレンの育て方を読むと、
赤玉土の小粒もしくは田んぼの土で植え込みます。
良く練って植え込むと、生育がよくなります。
赤玉土の小粒か、田んぼの土で、よく練って植え込むとあります。
でも、このJUNの土はサラサラなんですよ。
いいの? いいのか? まあいいか、これでもいけそうだし。
これでダメだったら次は練りますよ、泥団子作りながら練りますよ。
一方でこの土の見た目がなんか好きじゃなかったので、そうだ~メダカちゃんも暮らすんだからメダカちゃんが住みやすい土もあったほうがいいよね♪とかいうアホ思考でメダカの土を選びます。
そしてショップの土コーナーを眺めるわたし。
そこでまた考えこんでしまいます。
オイオイオイ~~~メダカちゃんの土、種類…ありすぎだろ…
スドー!? コトブキ!? GEX~!!? ありとあらゆるメーカーがメダカの土、出してるわけよ~!?
何がいいんだよ!? 初心者には何もわかんないよぉ~!? 助けて~!
困った時は~そうよ、YouTuber!!助けて!!!
このふぶきテトラさんの動画で思い出しました。メダカのソイルだったなこれ、と。
でも外部フィルターにいれて使うっていってました。
でも、これが何かいいカンジなのは変わらないでしょ? ってことで、このソイルに決めました。
JUN 水生植物の土で、まずスイレンを植え込んで、その上からこのメダカ 阿蘇の天然土 茶 2.0Lをぶちまけます。
2種類の土を使うことがいいことなのかは知りませんが、見た目をどうにかしたければこうしたらいいんだよという力技です。
スイレンを選ぶ
植える植物を選びましょう! 今回はスイレンにします。
アクアリウムショップがスイレン取り扱いはじめました~!!ってツイートしてたので、取り扱いがあるのは知ってましたが、何の種類を取り扱ってるかは不明でした。
なので、店頭で確認したのですが…。
これしか売ってませんでした。またしても選択肢は1つのみ。真実はいつも一つ。
お値段は書かれているように税込1,098円。
ただし!!!
色は選べます!!!
赤と白のどっちかだけだったけど!!! まあ、赤かな。
宗教上の理由により、赤を選んでしまいます。困ったね。
レディーケアリーライラセラ、検索すると同じように買った人の話はでますが、詳しい解説がありません。
他の人の日記を読むと、ホームセンターで買ったとか書いてあるのでホームセンター出身なのでしょう(?)
他に調べたところ、温帯睡蓮(温帯スイレン)であることはわかりました。
スイレンには温帯・熱帯スイレンという種類があり、温帯スイレンであるレディーケアリーライラセラは、
・屋外で越冬が可能です。(寒冷地では株が凍らないように保護 が必要です。)
・主な花色は赤・桃・黄・白色があります。
・花が水面近くで開花し、葉の縁は丸みを帯びています。
・真夏の猛暑期には花付きが少なくなりますが、暑さが落ち着いたころに再び咲き始めます。
・ヒメスイレンという小型の品種は、省スペースで育てることも可能です。
屋外で越冬できることがわかりました!
これが熱帯スイレンの場合には、越冬ができないらしく保護が必要らしいので大変です。
あと買ってきたメダカ飼育箱はちっちゃいので姫スイレンと呼ばれるサイズが妥当だったはずです。大丈夫です。いけるはずです。自分を信じろ。
メダカを選びましょう
めだかのがっこうは~~~うちのベランダのビオトープの中~(閉じ込め)
メダカコーナーに参りましょう。
いつも通っているアクアリウムショップは、撮影禁止なんですよね~
最初は家の近くのホムセンのアクアコーナーにいってましたが、毎回煽ってくる店員と瀕死のヒドジョウを売り捌くところだったのでイヤになって行くのやめてしまいました。
ちゃんとしたアクアリウムショップにいくと店員さんも声かけやすいし、相談するとちゃんと答えてくれます。
もちろんホムセンでもちゃんとしたところがあるのかもですが、うちの近所のはハズレでした。
さてさて、メダカコーナーでは、他の熱帯魚たちとは違ってタライみたいなところにメダカが泳いでいます。
縁日の金魚すくいコーナーみたいな感じです。
コーナーは大きく二段になっており、上には金魚、下にはメダカ。金魚すくいコーナーと言いましたが、金魚すくいコーナーです。
熱帯魚はショップの店員さんにお願いしてパッキングしてもらいますが、メダカと金魚はセルフですくうのです。
わたしがメダカを見る前に、おばちゃんが楽しそうに金魚すくいしてました。
そしてすくった金魚を店員さんに渡してお持ち帰り。
は~ん、この時点ですでに楽しそう!!!
わたしもメダカをすくおうと、「セルフで~す」の箱と網を手に入れたその瞬間、背後からおっさんが、
はあ? これ自分ですくうわけねえだろ!!! 自分ですくうわけねえだろ!!
となぜかセルフサービス形式の金魚・メダカすくいをクソデカボイスでずっと否定してました。
意味がわかりません。
はあ? これ自分ですくうわけねえだろ!!! 自分ですくうわけねえだろ!!
ひたすらセルフサービスを否定し続けるクソデカボイスおっさんの叫びを背中で受けながら、メダカを選びます。こわいので無視です。
なんで野次られながらメダカすくいをしているのか?
ナンの試練なのか?
おっさんに野次られながら、わたしはメダカを選びます。
メダカの種類は、楊貴妃メダカ、青メダカ、黒メダカ、白メダカとスタンダードな4種でした。
わたしが以前全滅させたのはヒメダカという種類でしたが、なんとこれは肉食魚のエサ用として売られていたようでした。
エサとして与えられるメダカを飼育するには難易度が高すぎました。
次に白メダカを育てましたがこれも全滅。
なので白メダカをワンスモアトライアゲインです。
飼育容器が黒い、ソイルが茶色なので、白が映えると思ったからです!!!
10匹で798円だったので、10匹にしようとしてたのですが、今思えば過密だったかも。
しかしおっさんからの「セルフじゃねえだろ」コールを受けていたせいで早くメダカすくいから離脱したかったわたしは、手早くすくったメダカを軽く数えて店員さんに渡しちゃったんですね。
そしたら9匹しかいませんでした。おっさんさぁ…背後からのプレッシャー…さぁ…
お値段は698円になって返ってきました。まいっかー。
スイレンを植えよう!
容器、土、スイレン、メダカ…この世のビオトープに必要なものすべてここに揃えてきたので、もう完璧です。
これを合体させればいつの間にかビオトープ、そうだよね? わたしはわたしを信じています。
スイレンは鉢に入っていたのでめんどくせーのでそのままドボンさせようか悩んだのですが、鉢のままよりも植え込んだ方がよいといっている人が検索した結果多く、多数決により鉢から取り出して、植え込むことにしました。
ミキプルーンの苗木…ではなく、スイレンです。レディーケアリーライラセラです。
実はこれ、結構洗った後なんです。泥みたいなのに埋まっていて、さらに白髪ねぎみたいな根っこに覆われていて最悪な状態だったのを、ここまで綺麗にしました。
手が最高に汚れてスマホを持てない状態だったので、ドブ川に溺れた姫スイレンの写真はありません。撮影しておけばよかった。
ところで、根っこについて、どうしたらいいのか? を調べたんですが、
- 根を整理しましょう
- 古い根は全部取り除きましょう
- 10cmほど残しましょう
根を整理→どうやってやるの!? ってなったし、
古い根は全部取り除く→取り除く!? 全部切るの!?ってなったし、
10cmほど残しましょう→いや別のサイトだと全部取り除こうって書いてあるが!?
って30分間ぐらい悩んでしまいました。
その間はスイレンは新しい水で沈めておいたけど。
Youtubeだと植え替えとかで処理を見せてくれる動画があったりするので探したんですが、なんかよくわからなかった。
料理初心者とかも、適量とか、なんとか切りとか、湯冷ましして、とか曖昧なワードを出されると「何て!?」となると思うんですが、まさにその心境でした。
あ~さっぱりわかんない何もわかんない~はぁ~さっぱりさっぱり!
結局、
- 白髪ねぎみたいな根っこは全部取り除いた
- 太い根っこは10cmあったのでそのまんまにした
という状況で植え込むことにしました。
さて、このスイレンをぶちこむ飼育容器を用意しましょう!
どうせ水いれるし、と思ってこの状態ですが世間の皆様は水洗いしたほうがいいと思います。
土の上に根っこのついた植物を捨てたみたいな写真になっちゃいましたね。
ここでびっくりしたのは明らかに土が足りなさそうということでした。2.5Lだもんね。
袋ぜ~んぶ、ぶちまけたのよ。
袋の後ろにある説明にも「入れろ」みたいなことしか書いてなかったよ。
ラピュタの木みたいなのが、箱の中に転がってる。
必死に砂をぶっかけてあげました。
ココで注意しなければいけないのは、成長点というものがスイレンにはあり、これを埋めてしまってはいけないらしい。
成長点ってどれだよ(笑)
あなたの成長点はどこから? ここから? どこ? Why? Where?
よくわからないけど、ぺろぺろしているところがそうなんでしょう。
お前が成長点、そうだ! 今日からお前が成長点だ!!!
後肥料が必要ときいたので、適当にその辺に落ちてた化成肥料を混ぜ込んでおきました。
大丈夫か? 問題ない。(わかりません)
飼育容器は砂が舞い散って最悪な出で立ちですが、水いれるからノープロブレムでし。
さあ注水注水!!!
今宵わたしが注水するのは、部屋の中で半年育てた飼育水です。バクテリアも満点!
なんか細かいカスみたいなのが浮かび上がってきました。カス何?どっからでた?
このビオトープの立ち上げの間に、同じ飼育水でメダカは水合わせしていたのですが、これが時間かけてたせいで、飼育容器から水があふれそうになってました。
危なかった。
何回数えても9匹しかいないのよ。悲しい。とりあえずビオトープに入ってもらいましょう。
明らかに葉っぱが多すぎなので間引かないとだめかもしれません。でもまいっかーの精神ですべてを進めているのでだめそうなら間引きます。
メダカちゃんたちはこの葉の下で常に隠れています。きゃわ~。
メダカに問いかけますが、無視されました。きっと照れてるんですよね。
う~ん、美しい! これはいつ開くのでしょうか!?
肥料をぶちこもう!
テキトーにそのへんにあった肥料をぶちこんだものの、不安になってきたわたしは、水生植物用の肥料を探し始めました。
すると、便利なものを見つけました。
スティックタイプで差し込めばいいだけの肥料です! 便利~!!!
しかもコスパよさそうなので、これを買って、周辺に3本突き刺しておきました。
また2ヶ月後に再度、3本突き刺す予定です。
ビオトープ制作から1日経過の翌日(雨)
おい!!!! 蕾閉じてるじゃん!!!! どうして!?
成長点…間違えたか!? 元気だせ!! 雨だから!? 元気だせ!!!
ビオトープ制作から2日目(またしても雨)
わからん。
今日は咲くのか。昨日は閉じていたが…? 咲くタイミングわからん。
不思議すぎるぞ…? と思ってお得意のGoogle検索をしました。
するとものすごい衝撃的な事実が発覚します。
漢字で睡(ねむ)る蓮(はす)と書いて、“睡蓮”。いったいどこが眠るというのでしょう?そこで「目がテン!」が固定カメラでスイレンの1日を観察してみました。
スイレン(昼・夜) すると、夜の間はツボミだったスイレンの花が、朝になると咲き始めました。そして夕方には、また花が閉じてしまったのです。
さらに、観察を続けてみると、2日めの朝もまた花が咲いたのですが夕方になるとまた閉じて、そして3日めも同じように朝に咲いて、夕方に閉じました。ところが、3日め以降、水の中に沈んでしまい、2度と花が咲くことはなかったのです。
実は、スイレンは日中花を咲かせ、夜になると閉じるという行動を、約3日間繰り返します。そのため、あたかも夜になると睡っているような状態になる花なので、睡る蓮の葉に似た植物ということから「睡蓮」という名前が付けられたのです。
わたしの大好きなトコロさんの目がテン! がでてきてそれもびっくりなんですけど、もっとびっくりポイントなのは、
ところが、3日め以降、水の中に沈んでしまい、2度と花が咲くことはなかったのです。
ここですよ!!!!!!
ちょ、まてよってわたしの中のキムタクが60回くらい叫んだんですけど!!!!!
約3日間繰り返したあと、永遠の眠りにつくのかよ!!!!!!
聞いてないよ…!!! そんなの聞いてないよ!!!!
でもね、実はもう蕾が開かないやつ(ずっと沈んでるやつ)がいて、気にはなってはいたのよ…そうかお前はもう…力尽きた蕾だったんだな…納得したよ…
う~んwww スイレン!!! 面白すぎます! 新たな知見を得ました。
こういう発見があるから、何かを育てたりするのは面白いですね。
まだベランダにスペースがあるので、飼育箱拡張計画を予定しています。