物欲懺悔室

とまらない物欲とその懺悔を繰り返すブログです

あつまれどうぶつの森でマイデザインのスタリを作って飾る

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 いきなりですが、島生活をはじめました。そしてマイデザインもはじめました。

 前回の3DSとびだせどうぶつの森から8年ぶり!? 8年ぶりのぶつ森です。

 

あつまれ どうぶつの森 -Switch

あつまれ どうぶつの森 -Switch

  • 発売日: 2020/03/20
  • メディア: Video Game
 

 

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3日間かけて完成したので記念ブログです

 このたび、どうぶつの森の機能であるマイデザインで、ST☆RISHのソロベストアルバム7人が3日間かけて完成したので、記念のためにブログ書いてます。ひさしぶりすぎるぅ〜!

【注意】個人的な私的利用の範囲内で使ってるだけなのでこれらのマイデザイン配布はしません

 

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前作は悩んで買って気づいたら320時間プレイしてた

 3DSのゲームで一番遊んだと言っても過言ではない気がする。とび森が出たときも今回みたいに結構話題になって、わたしは64以来見ていなかったぶつ森を久しぶりに買うかぁと買ったのでした。

 64は2001年発売で、とびだせが2012年で、あつまれが2020年?大体7〜8年周期でどうぶつの森してるの? なんだこの長期スパンは…

 ちなみにファイアーエムブレムゼルダも好きなので、さらにぶつ森のこの3作品が出るならと必ず任天堂のハードは買ってしまう…Wii も買うつもりなかったのにゼルダがでるから買ったし…Switchもブレスオブファイアのせいで急に欲しくなって買ってしまった…

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島といえばやっぱりうたプリアイランド

 今作は島がテーマときいて、やっぱり島といえばうたプリアイランドだよね。これは誰にも譲れないわたしのこだわりです。絶対にこの提案は譲れない。

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わたしもうたプリアイランド聞いたことある…

 そうえいば、どこかで 聞いた覚えが…(やめ…て…)

 聞いた覚えどころかいつだって我々は覚えています…。だってあんなに話題になったソシャゲの島は他にはないはずだから…

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これこそが本物のうたプリアイランド

 いや〜だってテーマ性に似てません? マイルームがあって家具っぽい…家具? ほかくって書いてあるこのピヨちゃんは…家具? ぬいぐるみ? マスコット? があって、それらを彩って遊ぶんですよ。

 コンセプトは似ていたから、平面図のやつではなく、奥行きがあったり、もっと家具は自由に飾れたりとか、そっちにクオリティを振ったりしたら面白くて楽しかったのではないかなぁ。今となってはすべての後出しだけれど。

 定期的にうたプリアイランドの話をしてしまうけど仕方がない(仕方がないとは)

ところでマイデザインでスタリを作るとは

 わたしがこの世で一番大切にしているものに、一十木音也くんのソロベストアルバムのポスターがあるのですが、デスクの上に立てかけてかざっているのだけれど、それを見ていてふと思いました。

 あ〜、うたプリアイランド島にも一十木音也くんのポスタぁ飾りたいなぁと。

 ポスター風にしてみたいな、という願望もありつつも、32の正方形サイズならCDジャケットうまくいけるのでは…? と。

 取り急ぎ昔とびだせどうぶつの森のときに見かけた、ドット絵のパレットにしてくれるジェネーターを使ったんです。

 色番号を振って、マス目のガイドまで出してくれる便利なやつ。でも思ったようにカラーパレットが配分されないんです…

 なので、iPhoneのアプリで32ピクセルにできてるやつと、自分で減色化を調整しつつ、実際のソロベストアルバムを見ながら勝手に脳内で色補正補完しながら打つことにしました。

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これは一ノ瀬さんを描いたのときの流れ

 同じ系統の色を使ってるほうがラクなんじゃないかな? と完全に油断してパレットで似た色作っていったんだけど、絶妙に違うカラーバランスと、実際のドットと参考にしてるドットと同じ色使ってるのがマジわからなくて目が乾いてシュパシュパしました…。

 一ノ瀬トキヤさんが一番時間かかった気がする。でも音也が一番最初だったのでこの二人は3時間くらいかかりました。

 あとドット化すると背景がわけわからないことになってることが多く、もはや諦めていかなきゃならないレベルだったのですが、左のイーゼルのプレビューを参考にそれっぽくした。バイクとか描きこめるはずもなく、なんかこう…ガラスパリーンみたいなのを16色(実際15色では…?)で表現してみた。

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その次に大変だったのはなっちゃん

 一ノ瀬トキヤさんは本当にぽちぽちするのが大変だったのだけど、次に大変だったのがなっちゃんなのです。なっちゃんの元のジャケット写真を見ていただけるとわかるのですが、

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とても色の種類が多い

 よく見ると暖色系等なのでそこまで色の種類ないはずだと油断して15色に減色したらまさかの2色だけで構成されてしまった…なんだ…減色アプリのバグかなにか!? どうしたらいいの!?

 肌色と焦げ茶しかないから、元を見ながらこうか!? ここか!? って肌色と焦げ茶で境界線だけ取って、あとは元ジャケットを参考にしながら色ぽちぽち打ちました。

 なっちゃんの着てるシャツは水色なのだな、とか、せめてお花を…お花を表現させてくれないか…? と思って勝手に花っぽいもの付け加えたりなどしました。

 今良く見たら左下にそんな花はなかった…描くなら右下だったかな…なのでところどころ、オリジナリティが混ざってるので忠実性がないです!!! ご容赦ください。

 上記の理由からグラデーションとかうまくできなくて、不安だったけれど、個人的にはかなり気に入っております。遠目から見るとそれっぽくなっている!!!!

スポイト機能と色変更が便利

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ポチポチとして面白かったのは神宮寺レンさん

 肌色の種類が多すぎてどこにどこの肌色使ってるのかわからなくなってしまったけど、めちゃくちゃ楽しかった…。右下のところはとくに気合をいれたので凝視してください(やめろ)

 そして、今回のマイデザインの機能として「スポイト機能」と「色変更」がすごく便利でした。

 とりあえず色を決めないと描きはじめられないからさっさか色変えていくのだけど、先にパレットに色をつくるのではなくて、描くタイミングで色追加していくという、行き当たりばったりな描き方をしているので、ところどころ似た色になってしまい、どの色を使っていたのが度々わからなくなっちゃうんですね…

 描き方とか一切調べずに「ははぁんこうすりゃ描けるんじゃね?」という完全な我流で描いてるのでお許しください。

 どこにどこの色を塗ってるのかわからなくなって、ここにここと同じ色をつかいたんじゃ!! というときにはスポイトで色情報を取得すれば、かんたんに描けます!

 つか、音也くんを描いているときにスポイト機能に気づかなかったので目視で色チェックしてて目が皿になりました…早くに知りたかった…

 

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微妙にパレット色が変更されていくセシルちゃん

 最後に描いたセシルちゃんのときには大分慣れてきていて、一番下から編み物みたいに描いたほうがラクに違いないと一ノ瀬さんの時とかと同じように描こうと思いつつも、「先に使う色を全部出しきって、パレットに配分してしまったほうがよい」という途中からの判断により色がたくさん使われている上から右、右上にかけて右下に降りていくという描き方をしているのがよくわかるの図です。

 セシルちゃんの場合、オリーブ色が多かったので黒と黄色を混ぜたかったのですが許されませんでした。なんかこう思ったような色にならなかった…

 あとは星の色と肌の色が一緒にならねばならず(16色の限界)、セシルちゃんの場合近くで見ると「これは?」となってしまうけれど遠目でみると気にならず描けている! という感じになりました。

 7人のジャケットをこんなに凝視するのはなかなかない機会だと思います。

 ここの手の色はこうなんだなーとか、衣装の色合いとか、気づけないところまで気づくことができた気がします。描いててすごく楽しかったし、飾れて大満足です。

 あとは今32x4でもっと大きいのを描きたいと思っていて、寿嶺二さんを絶対に描いて、島のど真ん中かどこかに敷きたい(敷くな)思ってるんですけど、どうやろうか考え中です。倉花先生のレイジーホリック寿嶺二がかなり好きなのでそれをやりたい。また休みの日にならないと集中できないのであれですけど!!!

 自分で描いて飾れるというのがすごく楽しいので引き続き島生活エンジョイしてきます。