2022年、前回はいきなり1月3日からボトルアクアリウムを作って大満足のわたしです、こんにちは。
最近、オタクっぽいことしてないなって思ってます。
出かけることが本当になくなってしまって。出かけるのも怖いところあるんですが。
それでもグッズ会社はオタクに優しいから通販でグッズは買ってるので破滅はし続けています。
ただ飾るスペースがなくて、このままグッズ収集オタクは終わってしまうのではないかと危惧している今日このごろです。
もう、コロナがはじまる前のあの頃には戻れないんでしょうか?
そもそも私生活が荒れ果てていて精神が壊れてて趣味に余裕がないところはあります。
そんな私がもう1つ、2022年にはじめる趣味があります。それは…
とはいえ、私は盆栽という言葉しか知らない初心者。
おまけに植物を枯らせることが得意という最低な特技を持ち合わせています。
今まで順調に育っているのは、このサボ太くんだけでした。
なお下の写真は障子がぶっ壊れてしまらなくなり、日差しを受けて瀕死の状態なため、うたプリのバンダナで日除けしているの図です。
オタク、普段からグッズを買うからこんなふうに応用できて便利ですね。
まず障子を壊すんじゃないって思うけど、形あるものはいづれ壊れるからしょうがないね!
この2021年8月のサボ太が、2022年1月には…
しっかりと成長してきている気がします!
ついでに100均一でUVカットつきのカフェカーテンあったので直射日光を防ぐためにつけてみました。
これは2022年の最新部屋の様子ですが、植物を飾る事により、何だかおしゃれな部屋になっている気がしませんか?
植物と一緒に飾れば、オタクグッズも立派なインテリアになるんだよ、の写真です(?)
オシャレといえばエアプランツだとも思ったので吊るしてみたりしました。100均で見つけたやつなのでとってもリーズナブル。
なお、以前もお伝えしたとおり、同じく半年前に100均で見つけたナゾノクサは滅亡しました。
このエアプランツたちはこの破滅したオタク部屋で生き残れるのでしょうか?
で! この棚に3つ飾ってあるのが盆栽です。
クリスマスプレゼントに一番右の鉢をもらったことがきっかけでした。
ここにきてようやく目次です(ここまで前置きだったという)
石木花
実はこの盆栽は石木花というブランドの商品で、私はプレゼントして頂く前に、この盆栽について実は知っていたのです。
なぜ知っていたのかというと、「苔」を調べていたら、なぜか検索結果にでてきたからです!
そう、盆栽、芝生みたいなところあるとおもうのですが、これは苔なんですね。
ホソバナオキゴケという種類のコケで、このコケの育て方を調べていたら、まさかの以下のFAQにたどり着きました。
そして盆栽があるというのを知り、いつかやってみたいなぁと思っていたらプレゼントで実物をもらったのでついに盆栽スタートと言う感じなのでした!
これは12月27日の写真なので2022年からというより2021年からスタートはしてるのですが、すっかりこの可愛さにハマってしまった私は、大きい盆栽も試してみたいなーと思い、以下の石木花を購入してしまいました。
旭山桜
そう、それが冒頭の写真でもお見せしている旭山桜です。
花が咲くとこんなふうになるらしいです!!! すごく素敵です!!!
問題は、本当に私に桜を咲かせることができるのかどうかってことです。
1下旬~2月頃から室内で温め始めると、約1か月ほどで開花して、一足早いお花見が楽しめます。屋外で管理しておくと、3月末~4月頃から咲き始めます。ちなみに、屋外に近い環境で咲いた花は花色が濃く美しいピンク色になり、屋内の暖かいところで咲いた花は淡いさくら色になります。どちらかと言うと屋外で咲いた花は開花している期間が少し長い傾向があります。
公式の旭山桜の育て方には、室内で温めると早いお花見が楽しめる、とあるのですが、置き場所がないので現在ベランダで屋外管理しています。
なので、3月末~4月頃から咲くはずなのですが、開花してくれるのでしょうか…。
現在、葉っぱがひとつもなくて丸裸状態なので、そもそも元気なのかどうかすら私には判断不能なのですが、2~3日1回、現在は水やりをしつつ育てています。
トキワサンザシは実が色づきました
盆栽、姫クチナシとシロシタンは現在はあまり変化が見られないのですが、プレゼントにもらったトキワサンザシだけでは、新芽がでたり、実が色づいたりと変化があって楽しいです。
このまま永遠に青い実のままなのかと思ってたので急に変化が訪れてなんだか嬉しいです。
毎日代わり映えのない状況の中で、少しずつでも葉を伸ばしたり、実を色づかせたり、そういう変化を与えてくれるものが身近にあるのが楽しいのかもしれません。
アクアリウムもちっちゃいエビが生まれて育ってきたり、卵から貝が生まれたり、様々な変化があります。
水やりが簡単
この石木花の盆栽、水やりが大変なのでは? 思ったのですが、バケツに水を張って、底に沈めるという方法で水やりをするのですが、それが意外に簡単でした。
ただ、カルキの入った水道水だとコケが変色するらしいので汲み置きの水が必要ということで、給水ボトルに水を貯めておいて、水やりするときにバケツに注いでどっぷりつけています。
しかしコケがすぐ死ぬ
元々盆栽のそばで生えてるコケも可愛くて購入したんですが、このコケのみずみずしさをどうしても維持できません。
石木花のオンラインストアで購入したときには瑞々しい緑なのに、気がつくと白っぽくなったり茶色っぽくなったりしてしまいます。
◯水やり
水のあげすぎに注意しましょう。コケは過湿を嫌い、じめじめした状態が続くと傷む原因になります。
◯乾燥防止
苔は過湿を嫌うものの、空気が過度に乾燥してしまうと葉先が茶色くなってきます。これは乾燥しすぎて葉先が傷んだ状態です。
コケ、繊細すぎる。
水のあげすぎもだめだし、乾燥も苦手。そして私の部屋は地獄みたいに乾燥しています。
アグナパレスに住んでるんですか
はい
ってフォロワーさんとのやりとりに答えたけど調べる限り砂漠と同じレベルの湿度らしい。ヤバ。
それに夏は38度を超える狂った部屋なので…
夏は絶対にエアコンいれて空調管理しようと思います、水槽もあるし…。
同じく水やりが簡単なeco-pochiという鉢植えもよい
最初の石木花と同じ時期に、eco-pochiという鉢植えの植物も自分で買ったのですが、これも同じくバケツにざぶんといれるタイプの水やりができて楽しくてラクです。
黒い素材は「竹炭」、白い素材は鹿児島の桜島の火山灰「シラス」です。
室内で土を使うと虫が発生したりします、土を使わず清潔に緑を楽しむインテリアグリーンです。
通常はプラスチックや陶器の鉢に土というものばかりですが、土と鉢が一体化したようなこれまでにないデザイン性の高い商品です。
とのことで、土を使ってないらしいです。
土を使っていないので、
土のようにどんどん根が張れるわけではないのでそんなに大きくはなりません。
基本的に植物は根が張った分だけ大きくなるのでエコ・ポチでは土みたいに成長することはありません。
と、土みたいに成長することはないらしいのです。が。
左が一週間前で、右が一週間後なのですが、真ん中に葉っぱが生えてきて成長しているのがわかります。
しかしこの植物の種類、何も書いてなくてこれが何の葉っぱなのか不明だったんですが、調べたところ、斑入りであるところから、ポトス・エンジョイ、もしくはポトス・エクセレントなのではないか説が私の中で有力です。
ただ、葉っぱがものすごい肉厚でジューシーでなんか美味しそうなんですよね。
美味しそうな観葉植物って何? って感じなのですが、観葉植物って可愛いんだなって気づいてしまいました。2022年もこのポトスを元気に育てていきたいです。
そしてポトスが好きになったので、ポトスパーフェクトグリーンという植物も購入してしまいました。
ハマるとすぐに増やす、それがオタクの悪い癖だと思います。
あと名前がいいなって思いました、パーフェクトグリーンて、最強に強そうじゃないですか。
好きなものがたくさん並んでいると壮観なんですよね、好きなものにたくさん囲まれるのが好きなのかもしれない…。
元々もう置き場所がないので(水槽を置きすぎて部屋に場所がない)、観葉植物も、もう置けないな~とか思ってたら、まさかの苔玉で吊るすタイプが売ってたので、
これだーーー!!!!!!!!!!
と思い、気がついたらポチッてました。
バケツにザブンできるタイプの植物は、いいぞ。なぜか育つ(何でだろう)
2022年はアクアリウムと盆栽をはじめたということで1年間どうなるかが楽しみですね…。
今のところ長続きできる気配がないですが、せめて1年を通じての盆栽の変化や、アクアリウムの変化は記録として残していきたいところ。なので…。
どうせ飽きると思ったけどブログ作りました
最初noteにも書いてましたが、余ってたはてなブログをリニューアルしてアクアリウム専用ブログ作りました。
アクアリウムの様子や盆栽たちの様子はこちらのブログで紹介していく予定ですが、花が咲いたら嬉しくてこっちのブログにも書いてしまうかもしれません。
アクアリウムをするのにいろんな人のブログを読んだりして参考になったので、自分も書いておこうと書き始めたというのがきっかけです。とはいえあくまでも自分の記録用なので有用性はありません。
旭山桜が咲いたら、その桜でお花見をする予定です。
頼む!!! 咲いてくれ!!!!
2022年、こっちのブログも続けられると良いなーとかは思ってます。