最近、聞かれたことなんですが「うたプリ飽きました?」と聞かれて思いました。
うたプリ…飽きたのかな…?
嫌いになったのではない。
他にもっと好きなものができたわけではない。
私の心境、どこからきてどこへいっているのか、そんな自己認識を改めてる記事です。
目次
- 自分の熱しやすく冷めやすい状況をわかりやすくグラフ化してみた
- 話が本題であるうたプリからそれてしまいました
- 抽選に落選したら発狂して死ぬと思っていた
- うたプリと数年、季節を共にしたらただの人生になってた
- シャニライ
- そもそも私はうたプリのゲームきっかけでうたプリにハマったので…
- 社会情勢の変化と個人的な悩みによる変化
- とか何とかこの記事を3日かけて書いてたらさーうたプリがさーーー
他にアイドルコンテンツが今ではたくさんありますが、別に他のアイドルコンテンツに夢中というわけではありません。
あっ…でも盆栽とアクアリウムはハマってますが毎日ミスッて失敗してるのですが、学びが多くて楽しんでいます。私はこの1年間続けられることができるんでしょうか…
一応継続性を持続させるためにこっちのブログもはじめたのですが飽きずにやれるのか心配。ただ植物とかお魚とか命あるものをあ~きたで投げ出すことはもちろんできないのでしっかりやっていこうと思ってます。
さらに園芸にも去年か一昨年からはじめておりまして、ブロッコリーを植えて育てています。
ちなみに野菜は苦手です。(なんで育てた…?)
さてさて、関連性があるとして同じアイドル物だとしたら、あんさんぶるスターズなどもあると思いますが、こちらにいたっては現在9回目の引退をキメています。何でなんやろ…。
フォロワーさんやフォロイーさんがあんスタが好きな人が多いので、あんスタに夢中なところを見ているのがどちらかというと好きです。
誰かが、あ~~~好きぃ…っていいながら、「どうしよう!どうしよう!」って悩みながら、最終的に「買いました」って「結局買うんじゃねーか」までの葛藤したあとにお金出している瞬間がSUKIですね。
そして自分ですけど、正直にいえば、以前のような熱量でうたプリを追いかけてはいないと思います。これは明らかです。
朝5時からアニメイトに並びにいったりもしないし、ライブの前日物販に8時間並ぶような行動もしません。
でもホシイ…ホシイ…って思ったものは結局、買っています。
何がなんでも買い漁っていたあの時代()を突き抜けて、今は倦怠期なのかもしれません(?)
自分の熱しやすく冷めやすい状況をわかりやすくグラフ化してみた
私は何事も熱しやすく冷めやすい人間なので、振れ幅がでかいです。
とくにソシャゲに対してはそれが顕著だと思います。プレイ開始で数秒でガチャを引きたくなります(何で?)
ソシャゲの醍醐味はガチャだと思っている狂人なので、ガチャをひいて射幸心を自分自身煽りまくって、その後一気に飽きて何もしなくなります。
そして一切の後悔をしないのが特徴です。いえ違います。ものすごく後悔します。
このガチャにかけたお金があればもっと他のものを買えたかもしれない。
もっと良いものが手に入ったかもしれない。数秒で数十万使うとか異常だろ? と誰よりも冷静になり、誰よりも自分のことを責めています。
しかし。
数秒で忘れます。後悔をしたら満足なのです。
後悔をしたことにより「反省」できたと勘違いし、同じことを繰り返しているわけです。
来月とかいってるくせに次の日にはもう課金してるあたりがクソだなと思います。
ちなみにこうしてブログで振り返るのも「言い訳」の一つなのではないか? と思っています。
自分はこういう人間なのだ、反省はしてるけどこういう思考回路なのでダメで~すwwwさよなら~wwwみたいな言い訳じみたことを延々と書いて自分に言い訳し、そもそも「やめよう」ということに対し本気ではないのです。つまり…
自己嫌悪感がある分、精神状態も普段から悪いため、他人からそうした自省している痛い部分も突かれると逆ギレします。人間として最悪です。
頭ではわかっているのに出来ないことを指摘され、痛いところを突かれるけれど自省はしているのになぜ他人に指摘されて反省しなきゃいけないのかわからなくてキレます。つまり本当の意味では反省していません。先生こいつ、反省してません。
話が本題であるうたプリからそれてしまいました
そして、話がようやく戻りますが、うたプリも、ガーーーーーンっと発狂期がきて、何かに気づいて、倦怠期を迎えて…というのを客観視してみても訪れているのを感じていました。
ただ、終末期に「最終的に対象への興味を失う」とは書きましたが、興味自体は失っておらず最盛期の発狂期ほどの情熱がなくなってしまうというのが正しいかもしれません。
というか、発狂期の状態をエヴリディ維持できる人こそ、マジで沼にハマっている・心酔しているというべき状態なのではないかとも思います。
一方でこういう浮き沈みがなく、色々発見しつつも先程の私のグラフのように激しく変動せず、心の平穏にしたまま楽しむ人も多いと思います。
抽選に落選したら発狂して死ぬと思っていた
いろんなものを平均的に楽しむというか、私のように「抽選に落選したら発狂して死ぬ」とかそういう精神状態ではなくて、「好きだけど、行けなかったら残念だけど諦めるか~」くらいの温度感で楽しめるのって精神衛生的に良いと思うんですよね…。
そして私は抽選に落選したら発狂して死ぬんだと思ってたんですが、抽選に落選したら発狂して死ぬのではなく、わりとどうでもよくなるのかもしれんと気づいてしまったというのがあると思います。
きっと奇跡の繰り返しで楽しいところを楽しめていたから、「次も次も~」を繰り返してきたけれど、落選を繰り返してみると「ま、いっかー」という気持ちになれるようになってきて、なんか、こう、憑き物が落ちたというか、今までとは違う距離感でいられる状態でいるような気がします。
うたプリと数年、季節を共にしたらただの人生になってた
面白い~と思ってハマったものって、グラフ通り興味を失っていくものだと思ってたのですが、今どきのハマりごと? ジャンル? アニメ? まあ、うたプリは、もはや人生の行事みたいなものになってるんですよ…
毎年アイドルたちの誕生日を祝ってに記念品を自分に買って(自分に買うんかい)、
春にはエイプリルフールがきて嘘でーすww本当でーすwwってやって(何やねん)、
マルイの屋上に登らされたり、抽選券配られたり、
夏には原宿のシャイニングストアに通って散財しまくったり、
毎年のうたプリの周年記念には新しい展開を期待したり、
秋から冬にかけては、プリライやライブのことを考えたりしている(時期がずれたりもします)
こうした行事に必ず参加していると、ああ、もう、うたプリと一緒に生きてるなーって感じがしてもはや一部なんですけど、その行事への参加すら足が遠のいていってしまうというのは、とても寂しいというか、まあ行かなくてもええか、みたいになってるのが個人的に感じているところなので、辛いです。
シャニライ
シャニライにいたっては未だに、シャニライパスを980円毎月課金してログインをパスしているという異常事態は続いていますし。
アプリとしての面白さは正直な話、自分の中ではもう見いだせていないけれど、アプリとして続いてほしいとは願うので課金だけはするっていう、もはや何それ状態なんで…。
そうした葛藤を幾度となくブログに書いてしまったせいで、このブログに「シャニライ サービス終了」という検索クエリでたどり着いてしまう人がいるのも危機感を覚えますね。
うたプリアイランドについて昔、課金率の低下、沈没かみたいな記事書いたら数週間後にマジで沈没したので、正直シャニライにはあまり触れたくありません。
そもそも私はうたプリのゲームきっかけでうたプリにハマったので…
ゲームの展開がマジで何もないのがしんどいんじゃないのかなと思うのですが、どうなんでしょう。毎日 Dolce Vitaのことを考えながら枕を濡らし続けているのは事実です。
いやほんとに。うたの☆プリンスさまっ♪ Dolce Vitaのことを心の底から待ち続けているのはマジです。
新情報が2022年に解禁されたら踊り狂うと思いますが、そんなものはない。
一方でDolce Vitaが出るにはうたプリ自体が続いていなければいけないわけで、Dolce Vitaが出ないからなーと離れてしまったら、余計に出ないかもしれないという悪循環です。
アイドルたちの更にその先、進化したうたプリのゲーム、絶対やってみたいじゃないですか。
言うて乙女ゲームでこれ以上先の展開をゲームで続けて行くっていうのはしんどいんじゃないのかなと思います。
なので恋愛アドベンチャーから恋愛シミュレーションゲームに軸足を変更したのも一つの変化でしょう。音ゲーもシャニライで出たのも変革の一つだと思います。
うたプリの今までのゲームの売り方を見てればわかるんですが、ゲームの良し悪しそのもので売ろうとしているわけではないというのはあきらかなので、ゲーム性や内容に期待するのはあんまりよろしくないと思うし、大量の小売店別特典をつけなければゲーム自体そもそも売れないものなのだー、というのがあるのは理解してるんですが、何だろう、もう1回うたプリで社会現象が起きるところを見てみたいというか、マジLOVEキングダムのときのような旋風が、うたプリのゲームで起きたらいいな~とか、最近良く考えています。
そのせいでここ最近執拗異常にDolce Vitaの話をしています。完全に固執しています。これをプレイできないまま終わるのはイヤ。
私が死ぬかDolce Vitaが死ぬか、どっちが先に終わるかの勝負ですよ(発売するという選択肢がなくなってるやんけ)
なんとなくDolce Vita うたプリ…っと!!って検索したら「乙女ゲームのキラーソフト」って出てきたけど、Dolce Vita自体がそもそもキルされてるっていうか産声すらあげてないけど、それは? って悲しい気持ちになりました。
社会情勢の変化と個人的な悩みによる変化
うたプリに飽きたというより、待ち続けることに飽きてしまうことが怖いというか、もちろんうたプリ自体の問題だけではなく、今の社会情勢もあるのかなと思います。
不用意に外に出てはいけないという心理的な抑圧と、でもそんなに外でちゃいけないなんてつらいよと思う、外にいきたいという気持ちが反発しあって、「今は時期が悪いからなー」という理由でイベントに行かなくなってしまっているというのも理由の一つではありつつ、それを言い訳にして離れていってるという気持ちはあります。
とはいえ、現地にいかなくても通販で買えるという手段は残っており、結局買っちゃうんですけど、時期はずれにやってきたりして、「うーんやっぱ現地…」というのと、「だったらもう買わなくてよかったか…?」みたいなのを頭の中で繰り返していたりはします。
とか何とかこの記事を3日かけて書いてたらさーうたプリがさーーー
急に思い出と一緒にイベントを持ち運びはじめたけど平気????????
MAJI LOVE KINGDOM MEMORIESでは
「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」の原画データやライブシーンの展示、各アイドルからの撮り下ろしボイスメッセージに加え、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.の空間演出による
ST☆RISH・QUARTET NIGHT・HE★VENSが胸に付けたフラワーをイメージしたフォトスポットの設置、イベント記念グッズの販売など、目で、耳で、香りでイベントを楽しみながら「マジLOVEキングダム」の思い出を振り返ります。
是非皆様のお越しをお待ちしております。
とのことです(コピペすんな)
気になるのはここですよね。
目で、耳で、香りでイベントを楽しみながら
目で、←わかる
耳で、←わかる
香りで ←???なんとなく…わかる…?
香り…って何?
現場で焼きそばとか焼き始めるのかな?()
あ、わかったわカレーメシくんが会場にくるんだわ…
カレーメシの匂いで充満する池袋 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールAやばそう…カレーメシのリアル展示はやめろ…(しません)
いやしかし、マジLOVEキングダム的な匂いって何…?
喜びすぎて吐血した観客の血の匂いとか…?(最悪な発想)
プリンスの…香り…?
ア"~~~~~~~~~~~~~~~~!?
わかりませんなにも…
でもなんだかんだでこういう展示系が好き!!!!!
結局楽しみにしてるからな~でもグッズはきっと買えないんでもう大丈夫です。慣れました。グッズが買えなくてキレ散らかしてた私はもう、卒業しました。(本当か?)
手に入ったらラッキーくらいに思うことにしました。他に買えた人がいるなら、在庫数1じゃなかったんだ!? って思えるようになりました。存在してたんだって思うようになりました。
でも売ってたら買っちゃうんだろうな…買えるんだったら買っちゃうんだろうな…
欲しい!!!楽しみ!!!!
欲しい!!!買えない!!!
欲しい!!!なんで売ってないの!?
欲しい!!!どうして!?在庫数1!?
からの、
売らねーんだったら買わねーよバーーーカ!!!!みたいな最低な態度の気持ちから、スン…ってなってる感じわかりますか?
どちらにしろ、うたプリからの呪縛からは逃げられない…
逃げられないっておもうたんびにスピッツの稲穂の歌詞が浮かんでつい口ぐさんでしまうのでした。
な~~~~~~~~~~んでだろう? 涙がとまらない
な~~~~~~~~~~んでだろう? 君から逃げられない