物欲懺悔室

とまらない物欲とその懺悔を繰り返すブログです

プリライ7th~マジLOVE7th参戦レポート~コール禁止でも現場の一体感すごかった!!

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というわけで参戦してきた

参戦してきた、うたの☆プリンスさまっ♪  マジLOVELIVE 7th STAGE!!!

いわゆるプリライです。先程気付いたんですが、Twitter上のハッシュタグはマジLOVE7thなんですね。

今までプリライっていってたのであれあれってなってました。

今回ほぼ記憶失ってる&Twitter検索してもらえばMCのトークはすぐ見つかると思うので、MCトークなどは自分が気になったところだったり、自分なりの感想だったり書きました。

注意
  • 記憶が曖昧です、念の為、皆様のツイートや参戦した方と答え合わせしてますが記憶違い認知違いしている可能性はあります
  • あくまでも個人の感想であり、他の方の感想や意見、主張を否定するものではありません
  • この感想を読むことによって不快感を覚えられる可能性は否定できませんので、他者の感想を読むことによりそうした不快感を覚えることがある方、可能性がある方は読まないことお勧めいたします
  • 【追記 12/3】ライブをやらせてくれてありがとうの項目を追加しました
  • 【追記 12/3】WE ARE ST☆RISH!! の項目について個人的な事情でブログには書かずにnoteで別記しています。

マジLOVE LIVE 7th (プリライ7th)初日&2日目のセトリ

初日も、2日目も同じです。

  1. ファンタジック☆プレリュード
  2. THE WORLD IS MINE
  3. GIRA × 2 ★ SEVEN
  4. HE★VENS GATE
  5. 不滅のインフェルノ
  6. DANCING OVER NIGHT
  7. ラヴ・エボル
  8. Steward Dance
  9. Alright, All night
  10. ONLY ONE
  11. KIZUNA
  12. マジLOVE1000%
  13. Shining☆Romance
  14. STAR WISH
  15. WE ARE ST☆RISH!!
  16. Up-Down-Up!
  17. エゴイスティック
  18. Feather in the hand
  19. 相愛トロイメライ
  20. Colorfully☆Spark
  21. カレイドスコープ
  22. 愛を捧げよ~the secret Shangri-la
  23. FLY TO THE FUTURE
  24. ウルトラブラスト
  25. Welcome to KINGDOM World!!
  26. マジLOVEキングダム

初日ですが、16:30に押すことはなく開演して、19:30にはもう電車に乗ってたので、公演時間としては約2時間30分くらいでしょうか。もう少し短いかもです。

こう振り返ってみると、やはり映画版のマジLOVEキングダムから繋いで、のプリライ7thだったのでプリライもマジLOVEキングダム中心の曲が多かったですね。

ソロ曲もほぼなかったのですが、カルナイについては様々な事情を鑑みた結果、ソロ曲を入れたのだとも思えます。

ST☆RISHがマジLOVE1000%からはじめたあたりから、QUARTET NIGHTも、QUARET ★NIGHTを本来は歌うはずだったのではないかな、とも思いました。

QUARTET★NIGHT

QUARTET★NIGHT

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MC中にずっと森久保祥太郎さんはQUARTET NIGHTの4人であることを常に強調していたので、4人でまた歌える日まで、このグループ曲はとっておいたのかなと。

曲ごとの感想

途中で記憶喪失起きているので、語彙力を失っているセトリもあります。ご容赦ください。

ファンタジック☆プレリュード

ファンタジック☆プレリュード

ファンタジック☆プレリュード

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いや~~~~~~~~~マジLOVEキングダムばりに高いところにいたぁ!!!

アリーナ(諏訪部さんいわく「盆地」)に埋もれてしまうのですが、今回は高いところに上がるパターンが多かったので「うおおお!!!!!! いる!!!」という本人が本当にいるという存在証明ができて本当によかったですね!!

正面の寺島拓篤さんがよく見える位置にいれたので、「うわーーーー!!! うぉーーー!! あがってるぅ~!!!」という気持ちになりました。

私、高所恐怖症の閉所恐怖症で一切ジェットコースター類は乗れない人間なのですが、あの高さで、歌うってどういうことなのでしょうか?(急に素になってしまう)

あの…柵とか…なかったですよね? ちょっと風吹いたら、スタリもヘヴも盆地に落ちてしまうのでは!?!?!? とか想像したらドキドキしてしまいました。

高いところがダメマンは、高いところにいる人のことを想像して自分が共感性羞恥みたいな感じで怖くなるというところがあるんですけど、モニターのカメラに抜かれる面々は皆、すごい笑顔なんですよ。

今回のカメラワークで思ったのは、皆さんがステージ上から見ている観客席の姿をよく見せてくれるパターンが多かったなと思います。

この後のMCでも谷山紀章さんが、

みんな入ってるね~!モチベーションがあがる!

と仰ってたのですが、ここ最近の諸事情によって収容人数が制限されたり、無観客の状態であったり、配信のみでファンと触れ合う機会がやはりキャスト側も少なかったのではないかなと思います。

本来のプリライ7thの開催日は2020年4月18日~19日でした。

公式のライトや、パンフレット、Tシャツやカーディガン、スタジャンにはこの日付が刻まれたままです。

1年6ヶ月の期間を経て、ようやく皆に会えたという気持ちが伝わる開幕スタートに相応しいプレリュード(前奏曲)からのスタートだったとそう思います。

一方で、この曲はマジLOVEキングダムの応援上映であったように、コールも入っている曲なので、本番のライブでコールができないというのも、正直悲しく寂しいところもありました。

ST☆RISHの面々が声かけしているところに返せないもどかしさというのはこうまで寂しいのかと、当たり前のようにコールしていた日々を思い出してなお、思います。

でも、その状況をわかっていて、舞台にいるST☆RISHのメンバーは

「ちゃんと皆の声(気持ち)、聞こえてるよ!!」

「皆のライト見えてるよ~!!!」

「もっと聞かせて~!!!」

と、自分たちの声で会場内を盛り上げてくれます。それに答えるようにしながら、ライトを振っていると、やっぱり私たちライブにいるのだな、という熱感をしっかり感じることができました。

あとはマイクを通してだけなく、オフマイクでコミュニケーションとってる楽しそうな様子が聞こえてきたのが面白かったですね…。

THE WORLD IS MINE

THE WORLD IS MINE

THE WORLD IS MINE

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う~~~~~~~~~~~ん!!! 武器!!!!(一言目の感想がそれ)

このときのカルナイの騎士のような衣装がとっても好きなので、どういう感じできてくれるだろうとワクワクしていたら、想像していた通りのかっこいい衣装で武器振り回して登場してくれました!!!

でも武器、結構重いんですかね? 階段をゆっくり降りてくるんだけど武器の重たさがなんか伝わってくる感じでした…。

カルナイもコールがあるので、つい「嶺二っすぁああーーーーーーーーーーーーん!!!!!」と叫びたくなる衝動になりましたが、駄目なんですよね~。ア”~~~~~あんなものを見せられて静かにし続けるという究極の修行みたいなことをしていますが、それにしてもかっこよかった。

カルナイ集合して剣えいえいしてるところよかったです(急に語彙力どうした?)

GIRA × 2 ★ SEVEN

GIRA×2★SEVEN

GIRA×2★SEVEN

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HE★VENSはGIRA × 2 ★ SEVENを初日は普通に歌っていましたが、2日目は、

ギラギラ…ギギギ…ギギギナギ…ギナギナギナギナ…ナギ!?ナギナギナギ!?!!??!

突然ナギナギになってました。MC中に強制ナギナギ変換していたのが面白かった。

こうしたことがどうしても印象に残る、やっぱりいつものプリライとは違う雰囲気だったなとそう思います。

YES!!!! って言えないGIRA × 2 ★ SEVENなんて…と思ってましたが、あんなに嬉しそうに歌って踊ってもらえたら心の中でYES!!!って叫び続けるしかないよね…って、そう思ったのでした。

HE★VENS GATE

HE★VENS GATE -Beginning of the Legend-

HE★VENS GATE -Beginning of the Legend-

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HE★VENS GATE、それは…。

HE★VENSが最初に出た頃、HE★VENSのグループ曲がHE★VENS GATEしかなかったので、永遠にHE★VENS GATEばかりを練習しているというそんなシーンもあったという、HE★VENSにとってみれば伝説の曲なんです…。

ちなみに新曲のみで参加できるはずのトリプルSに新曲じゃないHE★VENS GATEで乱入して7人で歌ったとはいえ「もしかして、そもそも失格なのでわ?」と噂されたのもこの曲でした…

3人だった頃に観客を燃やし尽くし、7人になった頃には審査員をも燃やし尽くすこの曲が生で聞けるのは最高だ!!!! イイ!!! ハッピーだ!!というのを色々と頭の中で駆け巡らせながら舞台を見つめていると懐かしさと7人の力強さをあらためて感じるライブだなとそう思うのでした。

不滅のインフェルノ

不滅のインフェルノ

不滅のインフェルノ

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そして!!! HE★VENSに最強の!!! 7人のグループ曲が生まれてしまった!! それがこの不滅のインフェルノです!!!

マジLOVEレボリューションズではHE★VENS GATEで乱入しましたが、マジLOVEレジェンドスターでは満を持して7人の新曲を引っさげて勝負に挑む。それがこの曲、不滅のインフェルノです!!!

今思えば God's S.T.A.R.や、WE ARE ST☆RISH!! といったカルナイ、スタリのアイドルキラキラ曲と比べると、すごい重厚で濃厚な曲ですよね。

生で聞くとやっぱり雰囲気に飲まれてしまう。とくに鳳瑛二くん…君の歌い上げるシーンがもうすごかった。内田雄馬くんは…歌がうまいな…、そして歌っているときも歌ったあとも、見せる表情ひとつひとつが真剣で美しかった。

HE★VENSのメンバー全員から感じる気迫、今日の日のために積み重ねてきたすべてを教えてもらった気がします…。

DANCING OVER NIGHT

DANCING OVER NIGHT

DANCING OVER NIGHT

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カルナイです!!! そしてこれはShining Liveの曲なのでアプリ起動で毎回聞いてるため、「おや、どこかで聞いたことがあるような曲だな?」になりがちなDANCING OVER NIGHT。

DANCING OVER NIGHTというようにリズム感があって大人っぽいカルナイの曲なんですよね、とくにサビあたりのところからの盛り上がりがつい身体が動き出してしまうダンス曲。舞台上ではそれぞれのメンバーが別れての演出が多かったのですが、今回のプリライ7thのステージは横になげぇ~!!!!

所感ですが、寿嶺二さんは左にいることが多かった気がします。藍ちゃんは真ん中が多かったかな? カミュ様は右。なのでカミュ様はよく見えたのですが、嶺二さんはほぼ見えなくて泣いちゃったけど、きっとDANCING OVER NIGHTしてたと思います!!!!

姿を探そうとモニターもあんまり見てなかったので、いかん! 本人探しをするよりおとなしくモニターを見たほうがいいな!? とすべてが終わった後に気づいたのでした。

ラヴ・エボル

ラヴ・エボル

ラヴ・エボル

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ここからはカルナイの新曲です。ソロ曲を歌ったのは結局カルナイだけだったのかな?

それにしても今回はダンスと映像とマッチングがよかったですね!

私、藍ちゃんが惜しみなく踊ってくれるダンス曲が大好きなのでラヴ・エボルが聞けてよかったな…二人のモノグラムとかめっちゃ好きなんですよ…なのでラヴ・エボルも好きです(弱すぎ)

二人のモノグラム

二人のモノグラム

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ダンスを見つつ、映像に映る藍ちゃんの曲とのマッチングさがとってもしっくりきていてとてもよかった。

え? ていうか、歌いながら踊るってどういうこと?(突然疑問を持つのやめろ)

私は2つのことが一度にできない人間なので、今回のプリライ7thでめちゃくちゃに歌って踊るキャスト陣を見て「ど、ど、どうした~!!!? なんちゅーもんを見せてくれてるんじゃー!?!?!」と感動の渦潮に巻き込まれ心の中で難破してました。

それにしてもカットインで入るあの一声のところ、絶対コールありだったら「うぎゃあああああああ」って声が挟み込まれてたのかなーとか、脳内コール再生しながら見てました。多分円盤では皆さん「ほぎゃあああああ」とかいう声を出しながら見ることになるのでしょう。震えて発売を待て!!

Steward Dance

Steward Dance

Steward Dance

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続いてはカミュ様です。

それにしても絶対零度Emotionでファンを凍結させたり、ラブ・イズミステリアスとか我ラブ理解せずみたいなことを歌ったり、「今宵は気分は悪くない」といいながらシャイニングタワーから身投げしていたような人がメルティーで溶かされた次はこんなかわいい歌を歌ってしまうんですが?

月日は一体カミュ様にどんな変化を与えているんですか?

そしてカミュ様のソロはいつもストーリー仕立てになってて面白いんですよね。初日はこっちを歌うンダァ!?って動揺したまま終わったのですが2日目になって冷静に魔法少女になったカミュ様を受け入れることが可能になったためダンスを見ていたのですが、やっぱりストーリー仕立てになってて面白かったです。

いやそれにしても本当に踊るね、今回のプリライ7thは。

前野さんはカルナイのMC中で一番準備が早いという話がでてましたね、9月あたりから準備しはじめてた人もいたとかいなかったとか…?

一番先に準備しはじめてたので、

「自分はもう、その振り付けは覚えましたけど…?」

みたいなマウント取りながら練習すすめていったっていう話はウケました。

カミュ様もおそらくマウント取るとおもうんですけど、カミュ様が真っ先に練習に入ってしっかりやってから、「寿ぃ!美風ぇ! 俺はもうそれは覚えたが!?ってマウントとる姿は想像できるけど、「一番先に練習に入ってる」ところを想像したら可愛くて笑ってしまう。

森久保さんと蒼井くんはまとめて時間をとってぎゅっとやるタイプというお話をしてましたけど、このお三方いつもお忙しいでしょうに!? あっちもこっちもあれもこれも、ってどのライブどの準備もって、ずっとやってるの本当にすげーなと。完成度の高いダンスと歌がみれて最高の一曲でした。

Alright, All night

Alright, All night

Alright, All night

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藍ちゃんがソロ曲歌った時点で、あ~んカルナイのソロ曲きちゃう~!? あ~ん、どっち歌うの~!?って一瞬困ったのですが(なんで)、こっちでしたね!

いや、どっちの曲も今回の寿嶺二さんは大人な感じなのでどっち歌ってもア”ーーー!!だったんですが、ライブで聞くにはこっちノリがよかったですね~。

森久保祥太郎さんがこい~!!!という感じで手をふれ~!というので手を振りました。声は出せないけれど、たくさん手を振った、ああ、ライブにいるな、と思いました。

もちろんいまだこの状況下なのでライビュや配信を選んだ方もいらっしゃると思いますし、私自身プリライ以外のライブを配信やライビュで見たりもしました。

シネライだと映画館でゆっくり座れて見れていいな~とか、それぞれの良さはもちろんあるとして、やっぱりライブとしての良さもあるわけで…。声を出せない観客に変わって、声を出せるステージに立ってるアイドルが、一生懸命に手振り身振りで盛り上げようとしてくれるその姿は、きっと今まで見てきたプリライとは違うもので、そういう姿やパフォーマンスを見せてくれるたびに感極まってしまって、ここにこれて本当によかったと、そう思ったのでした…。

ONLY ONE

ONLY ONE

ONLY ONE

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ソロ曲がそれぞれ終わって、そっかってなってしまって、もう次なのかなと思ってました。そしたら森久保祥太郎さんが、寿嶺二状態でなんかすっごい踊りたくなっちゃったな~と、それぞれ皆に声をかけていくんです。

アイアイ、一緒に踊らない!?

ミューちゃんカモーン! みたいな感じで。

お? じゃあ、もう1曲カルナイ曲か? って思うじゃないですか。

でもね、違うんです。カルナイ4人ってプリライ7thの2日間、ずっと森久保さんが口にしていたように、カルナイは4人なんですよね。

黒崎さんにも新曲があったわけですけど、カルナイで踊ったのは、ONLY ONEでした。

この曲のダンスの話をしていたときの、鈴木達央さんが印象的だったのを覚えてます。

次は何を踊りますか?って、もう踊る前提で最近は打ち合わせをしてるんだって、お話をしていました。

森久保さんもダンスを頑張るという話をしていたのがこのときだったんじゃないのかな。

それが森久保さん、蒼井くん、前野さんでONLY ONEを踊ってました。

私の目の前に黒崎さん担の方が二人いらっしゃいましたけど、スタンドマイクが用意されてステージがワインレッドに照らされたとき、そしてONLY ONEのイントロが流れたときに顔を覆って、ステージがまともに見れなさそうにしていたのがとても印象的でした。

カルナイが深く語らないように、私も今回こうなったことに対して何かを語ろうとは思いません。でも、触れないわけにはいかないとなったときにこの演出を選んだことがカルナイは4人であることを伝えたかった、ステージに立つカルナイのメッセージなのかなと思いました。

カメラで映し出される本来そこに立つべき人がいない、スタンドマイク。

それが最後まで、とても印象的でした。

KIZUNA

KIZUNA

KIZUNA

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この曲、車に乗ってブォオオオオオオンってロングバケーションウォウォウォみたいな曲なんですけど(語弊しかない)、カルナイが階段に座り込んで車に乗ってる感じで歌ってたのがすごいよかった、とくに寿嶺二さんがハンドルを手にして歌ってるのよかった、集中して~!!!!!前見て事故っちゃーーーーうって感じがすごくよかった(?)

車といえばエヴリBuddy!のときの車で突っ込んでくる演出が最高すぎたので、また車演出が可能な場合には森久保祥太郎さんにリアルな車運転してほしいんだよな~!!!!

メットライフドームだし、リリーフカーも入れるわけなので車はいけるはずや~!!!!(?)

オープンカーにカルナイ載せて私を跳ね飛ばしてくれ~!!!!!(事故)

そして跳ね飛ばしたあとに、これが俺たちのKIZUNA!!!!って叫んで欲しい(いや事故)

マジLOVE1000%

マジLOVE1000%

マジLOVE1000%

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カルナイのターンの次はいよいよST☆RISH!!

さあ、1曲目何が来るかな?と思ったらいきなりのマジLOVE1000%!!!

マジLOVE1000%、最近はアンコールで聞くイメージが強かったので、え!!?!? いきなりアンコール!?! とか思ってしまったのは内緒です!

なんと今回はST☆RISH全員が振り付けをしながら歌ってくれた!

なのでカメラワークもアニメのオープニングと同じように動いてくれて、それぞれのカットインで二分割が行われます。いいね! 最高~!!!

今回の振り付けアリについて、「俺は今までも歌ってるとき、実は振り付けやってたよ~!」と言い出す下野さんに向けて、「あのひと、下野紘っていいます!!」「え~!? そうなんだ~!?」って突然下野さんの紹介をするのはやめてください!!

あんなに一緒にいたのに急にはじめましてみたいになるのさすがに草。

笑ってしまいます!!

そのあとのST☆RISH登場のMCもテンションが高すぎる!!!もうスタートからこう!!こうだから!!

みなさ~ん、STRISHで~す(ガハハ←ずっと笑ってる)

あ~~はははは(笑ってる)\僕たちがSTRISHで~す!!!!/

名前だけでも覚えていってくださいね~!!(ウハハハ!!!←笑い続けている)

どんだけ楽しいねん!!!!!

どんだけプリライ楽しみにしてたんや!!!!

楽しすぎておかしいことになってるじゃないか!!!

それにしてもですよ、谷山紀章さんが踊ってくれてるのすごくないですか? 僕ダンスいやですってあんな正直にいう人が、ST☆RISHのみんなで一緒にマジLOVE1000%踊ってくれて、さらに初日と二日目になるうちにどんどんテンション高くなるの、もうこれ、めっちゃ楽しみにしてたんじゃないですか~とわかるのが伝わってこっちまで楽しくなってしまう。

さらにはテンションあげながら、みんなで、

荒れ野に花を咲かせるんだよね!!!!

音楽は世界を救うんだよね!!!!!

もう何しゃべってるのかわからないくらいに「ガハハ」で支配されたステージだったのにも関わらず、ちゃんとうたプリの大切なことは忘れないところ、ほんとスゲーなと。

このセリフを聞いた瞬間、このナレーションをいれていた七海春歌ちゃんのことを思い出していました。

マジLOVEキングダムではアイドルがやはりライブの主役、ということで舞台袖にしかその姿を見せれなかった春歌ちゃんですが…。ちゃんとステージにいるアイドルたちは作曲家としての彼女のことを覚えていて、大切にしていた言葉を口にしてくれたことがすごく嬉しかったです。

Shining☆Romance

Shining☆Romance

Shining☆Romance

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つ、い、に、~!!!! プリライで歌った~!!!!

というのも、シャニロマはシクパとSSSでは歌ってはいるので、実質ライブ?では聞けているのですが、プリライでは実は初なのです、びっくり~!!

ファンミーティングでも歌うのかな~、と思ってたのですが歌わなくてお預け状態だったのでちょ~うれし~。

マジLOVE1000%が振り付けありだったので、シャニロマも踊ったらST☆RISHの膝が壊れてしまうかもしれない!? doushiyou!? でも踊ってくれたら最高かも…///と泣いていたら、ST☆RISHの手にはなんと。

タオルが握りしめられていました。

あ、タオルでご…いや、タオルで盛り上がるつもりなんだ!!!? ヤダーーー!!!

タオルって正直客席では振れないよな? 振ったら周りの人全員にぶつからね? って最近冷静になりながらも、ステージでタオルを思いっきり振り回せるST☆RISHがちょっとうらやましいぞ!!! きゃー楽しそう!!!

そしてシャニロマの演出として今回の横に長いプリライ7thのステージをカメラマンさんが、スタリひとりひとりを追いかけていく映していく・・・!!

映していくんですが…!!!

なぜか一ノ瀬トキヤの宮野真守さんのところで映像が乱れっ!!!

NO SIGNAL!!!!

ト””ギ””ヤ”””~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!

イケメンにカメラが耐えきれず崩壊するという最強のアクシデント!!!!!!!

もしくはトキヤが光の速度で走りすぎて☆になっていたので追いきれずにカメラが壊れたか、Target is you! されて壊れたのかもしれません。なお数秒後には復帰しました!!

そういえばプリライ4thか何かでもトキヤのナレーションが壊れて壊れたスピーカーになってたのをふと思い出すなどしました。

こういうのって円盤には収録されないから積極的に覚えていきたいですよね。忘れないスタイル。忘れろビーーム!? なんですかそれは!! 知りません!!!

STAR WISH

STAR WISH

STAR WISH

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知っていますか? うたの☆プリンスさまっ♪って10周年なのです。2010年6月24日にゲームが発売されて、2020年に10周年を迎えました。

そしてこの曲がその10周年の曲なんです。いつものST☆RISHのアイドル感のあるポップな曲とは違う、大人な雰囲気を持つこの曲…、これを、、、性癖をくすぐり倒すスタンドマイクで歌うっていうねえ…スタンドマイクはだめだーーーーー!!!!!!(だめじゃないもっとやってくれーーーー!!!)

それにしてもSTRISH、歌うますぎませんか? 生でこれですよ?

これ生のライブなんです、時々歌い出し忘れたり、歌詞とばされたりするシーンがあると思うのですが、そういうのがある度に、これは生のライブなんだと実感します。

本来あってはならないかもしれないけれど、その人が今歌っているからこそ、空白が生まれるっていうのがわかるほうがリアルなんです。

CDを聞いているのと同じくらいに聞けてしまうから、ライブであることをつい忘れてしまうのだけれど、声の伸びや掠れ、ちょっとしたテンポのズレとかそういう生々しさがあったほうがライブ感が生まれて、ゾクゾクしてしまう。

ああ、私は目の前で、STAR WISHを聞いているのだな、と。

あとライトアップ効果やばいですね、白ではなく黒と一緒にカラーで照らすのはだめです、駄目、駄目っていってるでしょおおおがああもっとやってください!!!

レン様ト”キ”ヤ”ー”ー”ーー!!!,なっちゃん聖川様のあの掛け合いしながらの…

翔さん音也くんセシルちゃんのあのテンポのよい支え合うような歌い方…

「もっと触れたい…」(聖川様)←とりあえず息を吐くように死んだ

「永遠なんてない」っていうセリフをまた音也くんが歌うのがだめですよね…。

マジLOVEレジェンドスター音也くん行方不明事件思い出すからダメ…

音也くんがスタンドマイクをしばき倒しはじめたあたりで頭おかしくなるかと思ったし、「永遠なんてない」って歌ってから「愛は消えない」の叫びで、もう…

あっ、スタンドマイクになりたいよ…私はもう…

ところで私はSTAR WISHもそうですが、SUPER STARのほうを歌うのかなと思ってました。

SUPER STAR

SUPER STAR

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げぇぇっへっへ、まだまだ隠し玉残ってるのやべーぜ…まだまだライブやらなきゃな…

Up-Down-Up!

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム挿入歌「Up-Down-Up!」

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム挿入歌「Up-Down-Up!」

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プリライ行く前の準備中にずっと聞いてたUp-Down-Up!、聞けるだろう!!! と思ってたけど、聞けて本当によかった~!!!

しかも~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ねぇ~!!?

ダンス!! ダンスをまさかの3人で完コピ!!! ホアア!?!? 私の中の桐生院ヴァンぐゎ~~~~~~~~~~~~~~~~~!?暴れ狂ってしまう~!?

はぁぁん? まさかプリライでマジLOVEキングダムと同じものを見れるとは思わないじゃ~ないですか!?

なんだこれは…私はいまマジLOVEキングダムを見ているのか?

そんなバカな…

これは出番前に香水に生まれ変わったヴァンちゃんです…(違います)

しかも…しかも…

それどころか、マジLOVEキングダムのLive Versionを乗り越えまして。

まさかのFull Version!!! 二番の歌詞になるとですね、なんと歌詞で自分たちの名前の韻を踏んで歌うんですよ!

これがめっちゃ可愛くて好きで~は~、プリライのときはフルバージョンにならないかな^^って期待してたら期待に答えてまさかのフルバージョン!!やったぜ!!!

しかも、ラブラブな~のフリがクソかわいい。音也くんのラブラブな~のところめっちゃかわいい。指、、指が。。。その指、ハート…ラブラブな…アーーーーーーーーー!!!(急に叫ぶのやめ)

藍ちゃんのダンスの安心感とキレキレッな可愛さ、もうこれは美風藍!!!

そして1ヴァンふさわしい男になっちゃうからの桐生院ヴァンさん、股下5億キロメートルあって、一人だけメットライフドームの天井突き破ってましたね。大丈夫でしたか?(突き破ってません)

え~何回でも見たいよUp-Down-Up! 明日円盤発売してください、よろしくおねがいします♪

エゴイスティック

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム挿入歌 「エゴイスティック」

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム挿入歌 「エゴイスティック」

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ちょっとぉ~~~~~~衣装が~~~~~~~~~!!!

もう完全に緑川光さんが着ている衣装のバッテンみたいなところしか目が入りませんでしたよね。(立ち位置的によく見えてしまったのですごく見てしまいました)

ジャケットのスーツもかっこよくて好きですけどやっぱりエゴイスティックはあの衣装の破壊力ですよ…それが…現場で…見れるわけでございます…。

そして安心の歌がうまいなっちゃん…。エゴイスティック~とちゃんと3人の声が合わさるところがとってもよかった。

せりあがる舞台装置に乗る二人を見上げながら、エゴイスティック~と何回も歌われることへの心地よさよ~!!! たまらない…イイッ!!!

さらには鳳瑛一によるフェイク…!!! びっくりしました、アドリブで繋げる、歌う部分が今回多いなとは思ったのですが、たくさんこうしたものを見せてくださることがライブって感じがして本当に感動しました、ありがとうございます…!!!

Feather in the hand

カミュ様の歌い出しの時点で神。

なんだ…?(by聖川様のスタンプ)

あとリアル、リアル羽根を手になされていましたよね? そのあとめっちゃ羽根が舞い散って、前野さんの後頭部にしばらく羽根が乗っていませんでしたか?

Feather on the Maeno Tomoaki になってませんでしたか? キノセイ?

いやこの3人の声のハーモニーよすぎではありませんか?

鳳瑛二くん歌うますぎ侍だし…、あと歌詞がすごく好き…。最初のサビのときにせり上がって、この寒空の中、全方位水浸し攻撃するかと思ったけど、しませんでしたね!!!

水柱は披露されなかったけれど2回めのサビのときにせりあがっていったので、あがったぁ~!!!!ってなりました。

息が詰まるほど思いが募ったぁあ~~~~~~~~

思いが募ってついにあがったぞぉ!!!みたいな謎の感動があった。とてもよかった…

前野さんのブログにフェザーーーな3人と魔法少女になる前となった後の写真があるので皆さんチェケラしてください。

ameblo.jp

相愛トロイメライ

何回見てもこのジャケットの嶺二さんが内股で座ってるようにしか見えない相愛トロイメライです。(やめなさい)

この曲、面白い曲調で個人的にすごい好きなのですが、今回のフルVersionのおかげでまさかの掛け合いをライブの演出でやってくれるの何が起きたかよくわからなくて最高によかったです…。

そしてそれぞれがマイ百合(言い方)を持ち出して踊るのすごくよかったです…

小野大輔さんが近くで見れたので凝視してたんですが爪痕を立てて~のところでちゃんと爪痕たてていたので完全にわたしの二の腕がえぐれてしまいました。

あ~爪痕が~~~~~~たてられてしまった~~~~~~思い出とともに~

いやそれにしてもやっぱり寿嶺二さん逆方向すぎません?ステージを観客側から正面に見て、必ず左側のほうにいて右側にこないから全然見れません!

 

諏訪部さんが最高の黒衣装の三人をあげてくれたので感謝の極みでございます!

Colorfully☆Spark

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム挿入歌「Colorfully☆Spark」

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム挿入歌「Colorfully☆Spark」

  • 来栖 翔(CV.下野 紘)、帝 ナギ(CV.代永 翼)、天草シオン(CV.山下大輝)
  • アニメ
  • ¥255
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来栖翔さんにかわいいを連呼しても許されるようになった「かわいい」解禁曲こと、Colorfully☆Spark!!!

しかし現場における来栖翔さん、なんだかとても、難しそうにしていましたね!?

まさか…緊張していましたか!? 初日の下野さんは特にそんな感じの気配を感じました…!!!

2日目になってくるとちょっと緊張も解けてきたのか、MCもいつも通りの元気いっぱい感になっていてよかったです!!カラスパもそんな感じで初日と二日目で結構ノリが違う感じがしたのですが、天草シオンはイケイケ声でしたね。山下くん元気よくって可愛かった。とくに腕のフリフリのところがまるで海の水面のようでしたね…。

にしても声がいい…、うう…天草シオン声がいい…そんな声がイイ&かわいい(ナギちゃん)&かわ…かわい・・・・元気いっぱいの翔さん!!!!!のカラスパ組の曲聞いてると元気になるんですよ…

胸躍る至高のひとときっていうシオンのありがたいお言葉なのに写真はめっちゃ楽しそうで笑った。膝を抱えてクローゼットにひきこもっていたシオンさんとは違う…!!

下野さんのほうでは二人でハートを作っててもう可愛いが渋滞して頭がColorfully☆Sparkでキュンキュンなんだが?

そういえば舞台上で、整列してシオンと翔さんがすれ違っていくの謎すぎてなんかじわじわきてしまった。

なんかすごく真剣にすれ違ってる感じがして…もっとステップ踏んでハイタッチとかするんじゃなくて、ものすごくクソマジメにすれ違うのにじわじわくる…。

カレイドスコープ

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム挿入歌「カレイドスコープ」

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム挿入歌「カレイドスコープ」

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次はカレスコ組だったのですが、マジLOVEキングダムでも曲が始まる前に、謎の「ぎゅーーーーん」みたいな効果音が聞こえるじゃないですか。

ライブのときは1回だけじゃなくてなんか何回も鳴るんですよこの音が!

だからエマージェンシーコールか何かなの? と思ってあたりを見回すんですが、舞台上にはなんの演出も用意されてないんですよね…。

えー、カレスコの3人どこぞ行ってしまった? ってあたりを見回してたら!!!

いました!!!!!

そう!!!!!!!

空中に・・・!!!

最初ローラースケートで右と左移動するかなと思ってたんですが、まさかの空中でした。

ところで今考えると、鳥海さんってめっちゃ空飛んでません?

Visible Elfのときも山下くんと空飛んでたような…?(なおこの曲めっちゃ好き)

Visible Elf

Visible Elf

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ポラリスのときもめっちゃ高いところに登っていた気がした。

主題歌「ポラリス」

主題歌「ポラリス」

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そんなこんなで空飛ぶ3人、意外と下から上を見ると近いのです!!!!

初日は宮野さんが真上を通過していき、二日目は鳥海さんと木村さんが近くまできたので、王族のような手ぶりで穏やかに手をふる鳥海さんに激しく身振り手振りしてしまいました!!!

木村さんはちょうど通過していくあたりで自分のパートを歌うところだったのでマイクを手にとって歌うシーンが見れてすごくかっこよかった。

カレイドスコープってドラムとギターが効いてて疾走感もあって聞いてて気持ちよい曲なのですが、実際の現場では空を穏やかに飛んでる状態だったのでなんか曲調と眼の前で行われている状況がバグっててなんか面白かったです。

なお、穏やかに飛んでいるとはいいましたが、この気球、スタッフさんが必死に引っ張りながら走り回っていたのでまさかの人力で移動してました。スゴイ!!!

観客席からステージを正面で見て、左手側から木村さん、右手側から宮野さんと鳥海さんがきてたんですけど、交差するときのアリーナの通路の動きがすごかったw

愛を捧げよ~the secret Shangri-la

愛を捧げよ ~the secret Shangri-la~

愛を捧げよ ~the secret Shangri-la~

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この流れに入ってくると察してしまいますよね。

あああ、マジLOVEキングダムの終わりのほうのあの流れだ!!!!となってしまいます…

HE★VENSは毎回、曲に入る前に瑛一から命の覚悟をしろという宣告を受けるのが面白かったですね…

HE★VENSの曲が入ってくる時点で、プリライの残り時間がもう少ないのでは!? とか思ってしまうので悲しくなってしまいます…

でもそんな事を考えているうちに、愛を捧げよと愛を捧げることを願われてしまうのでそれどころではありません…はあ~…、も~だめですね、キスで塞がれるし、愛を捧げよといわれるし、酸欠と捧げる行為で頭がおかしくなってしまいますね、プリライ7thは…

それにしても、ここで「お前はもう逃げられない」って言われてから二日目の規制退場は長かったからですね、最終的に「最後に残った皆様、ご退場ください」って席番号も言われないまま放出されるというラスト・オブ・規制退場だったのがウケる。

本当に逃げられなくなって笑った。

あと、緑川光さんのドアップホクロシーンが見れるジャンルはうたの☆プリンスさまっ♪だけでは?

その昔、森久保さんも「アップはやめてぇえーーーっ!!!」って叫びながらカメラで抜かれてたし、緑川さんも今回「アップはアア”ーーーー!!!」って叫びながら抜かれてたのでうたプリのアップに気をつけろ!!!

FLY TO THE FUTURE

FLY TO THE FUTURE

FLY TO THE FUTURE

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そしてカルナイもラストを飾っていくこの曲。

時計、時間をイメージしているので、歯車が映像でよく飛びます。

カルナイの曲は、どうしても今回は、いろんな気持ちがせめぎ合って、聴き込んでしまいますね。それでもこの曲やっぱり、盛り上がるし、カルナイだっていう感じがして、すごく好きです。

イントロのピアノの部分が印象的ですごく好きなんだよなぁ…。

カルナイひとりひとりの歌い上げるシーンが映るたびに、心をこめて歌っているのが伝わってきて、それが響いてどこか痛かった。でもやっぱり、カルナイとして歌うその姿は最高だったなとそう思います。

ウルトラブラスト

ウルトラブラスト

ウルトラブラスト

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もうここまできちゃったら、わかるよね!!!!

とてもこのカモンカモンとニコニコ、ワイワイしている人たちが歌うような迫力じゃない曲をこのSTRISHって人たちは歌うんですよ。びっくりしちゃうよね。

ウルトラブラストの歌い出しで炎が吹き上がるんですが、ものすごく…暖かったです…。後日その話をプリライ見に行った人たちで会話したら「暖かった…///」ってウルブラでみんな暖とりすぎててクソ笑いました。

だけど君は!!! ってところが文字がでてくるんだけど絶妙な位置で時々見えなくて「だけど!!!」だけ写ってて、ものすごい中途半端になにかを伝えたい人みたいになってたりもしたけど、歌はちゃんと胸に届いていて、間奏のときも声は出せないけれど、ステージにいるSTRISHが音頭をとってくれるから寂しくなかった!!!

そしてサビに入る前のカットイン!!!

縦7人カットかと思ったら4:3の四角カメラ2段カットだった!!!!!!どぉおしてwww!!!!?

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画質悪くて申し訳ないけど縦カットとはいわゆるこれ(まさかの額縁から落下中)

ファンミのときは縦カットしたじゃない!!?!?7人カット見せてくれぇえ!!!

とか思ってしまってすみませんでしたぁぁあ!!!

Welcome to KINGDOM World!!

なんということでしょう、今気づいたけどマジLOVEキングダムって配信してないんだ…

マジLOVEキングダムの劇場版DVD&Blu-rayの特典にCDついてたんでしたね、そうだった。

そして、Welcome to UTA☆PRI World!! ではなく、この全員で歌う曲は Welcom to KINGDOM World!!になると思うんですが、こっちのアレンジで歌ったということでよいのかな?本番で流れたアレンジはKINGDOM Worldになっていたのかは覚えていない…。

私は Welcome to UTAPRI World!! 大好き、生で歌ってほしいいいいマンだったので、この曲がいろんなアレンジで、いろんな世界観で、うたプリの世界で聞けることが本当に嬉しいなあって思います。泣いてしまうよ…

Welcome to UTA☆PRI world!!

Welcome to UTA☆PRI world!!

  • 一十木 音也:寺島 拓篤 / 聖川 真斗:鈴村 健一 / 四ノ宮 那月:谷山 紀章 / 一ノ瀬 トキヤ:宮野 真守 / 神宮司 レン:諏訪部 順一 / 来栖 翔:下野 紘
  • アニメ
  • ¥255
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どんどんうたプリワールドが広がっていって、大好きな歌をたくさんのメンバーが歌って届けてくれる、そんなうたプリの世界が好きですね、やっぱり。

マジLOVEキングダム

最後にこの曲でお別れだよ~って言われたときにあれ、マジLOVE1000%歌ってたわ…と脳内バグってたのでマジLOVEキングダムがはじまりだして?????????ってなってしまったのはここだけの話です!!!

マジLOVEキングダム、本来ならばトロッコがあったのかなあ~…トロッコという名前のリアル電車とか乗り入れてほしかったけど、今回は演出限られてしまったから仕方がないよね…。

でもみんなで、すたーりっしゅ~! かるてっとな~い!! へ~ゔんず!! っていうポーズができたの楽しすぎました。乾杯HAPPY未来すぎましたね…

そして、メットライフドーム液晶モニターで花火打ち上がってたのすごかった!!!

完全に世界がマジLOVEキングダムでしたね…夢の世界に呼ばれてたんだ、ってそう思いました…。

更に最後の…、みんなでハート作るやつ…音也くんが真ん中になって、ポーズとるやつ…

どこかで見たことあるやつ…

あっ!?

マジLOVEキングダムを映画館で何回も見に行って、最後に何回も見たやつ…

これ何回も見たやつ…

これ何回もみたやつううううううううううううううううううううううう!!!!

で胸がいっぱいになってしまった。

ハート作ってくれるなんて聞いてない(イヤ何も最初から聞いてない)

はゎゎ…

~~~~~昇♡天~~~~

うたプリ史上伝説に残るグッズ「レコーディングボイスストラップ」

突然ですがここで説明しよう! レコーディングボイスストラップとは何か?

f:id:PrincessGorilla:20211203145730j:plain

想像していたよりもでかすぎるんだよなぁ

※せっかくなので書いてほしいとリクエストありましたので追加です※

スピーカー音量:110db相当
録音機能(10秒×3種登録可能)+デフォルト音3種付き

コール禁止になった公演における力強い味方!!!

これに声援を録音していき現場で鳴らすことで擬似的にコールで応援できるというグッズです!!!

ちなみに110db相当がどれくらいうるさいかというと、

ヘリコプターの出す音はかなりうるさくて音の大きさを表すデシベルで表すと

110db(ヘリコプターの近くにいた時)

ヘリコプターがうるさい理由って? エンジン音ではなくあれがダメな件 - トリビアとノウハウノート

ヘリコプター並の騒音といわれていて草生えました。

そのため、音を出すと現場でヘリが飛びだつくらいうるさいことになるのでは? と思っていました。

ところがどっこい、最初から録音されている音を聞いてみたのですが、体感的にそこまでうるさくはないな、という感じました。

むしろ公演中の音響に余裕で負けるレベル

レコーディングボイスストラップ! あなたはヘリの近く並にうるさいっていってたじゃない!?

おまけに映画館での鑑賞時には出禁食らってるあたりがほんまにおもろい。

(映画館でのライブビューイング鑑賞時には持ち込み禁止になりました)

●映画館内持ち込み禁止物
・7th LIVE 公式グッズ「レコーディングボイスストラップ」
こちらの商品は音量が映画館施設をご利用のお客様の妨げになる可能性がございますため、お持ち込みをご遠慮いただきたくお願い申し上げます。
万が一お持ち込みされた場合は、誤作動防止のために本品の電源を抜いていただきたく、ご協力をお願いいたします。

うたの☆プリンスさまっ♪「マジLOVELIVE 7th STAGE」ライブ・ビューイング|11/27(土)&28(日)映画館で生中継! | LIVE VIEWING JAPAN

公式グッズなのにご迷惑行為になりかねないのでお持ち込みをご遠慮されるとこ、好きです・・・。

結局、私はライブに持参はしたのですが、完全に公演中の音響に負けっぱなしでレコーディングボイスストラップ「・・・」みたいな沈黙を強いられ、レコーディング沈黙ストラップとなり、ただの優勝メダルを首から提げてる謎の女と成り果てていました。

しかし!!!

この伝説のグッズを気にかけてくれるキャストの方がいました!!!

そう、寿嶺二役の森久保祥太郎さんです!!!!

カルナイのMC中、まさかの突然その話題はやってきました。

みんな、あれ持ってきてるんでしょ?レコーディング・・・なんだっけ? ボイスストラップ・・・

なぜ!!!?

知ってるんですか!!!?

やっぱり映画館出禁が話題性あったかな(違います)

せっかくなんで聞かせてよ〜!!!

ここぞとばかりに真価を発揮することを求められるレコーディングボイスストラップ!!!!持ってきてよかった!!!! 現場で空気にならなくてよかった!

いっせぇのせえで鳴らして〜

会場

待って、全部バラバラで聞こえてくるwwww

同時に鳴らすという調教は受けていないため、完全に同時には無理でしたが、シーンとなった会場で110db相当のヘリコプター(の近く)並の音を束ねて聞かせてみると、なんとちゃんと拍手したり、歓声として聞こえるではありませんか!!!!

ちゃんと聞こえるようになったあたりで、嬉しそうな森久保さんがスゲ〜ちゃんと聞こえる!!と喜んでいました。

よかったね、レコーディングボイスストラップ!!!!!!!!

音を鳴らせてよかったね!!!!!

そして…

そして、最後にそれぞれステージから去っていくんですが、初日は楽しすぎたのかST☆RISHの最後おかしかったなww

閉じていくモニターの隙間から挟まれそうになりながら顔をだして、

「あっははは~!!! じゃあね~!!またね~!!fたfgtsyghくrjをrっklp」みたいに終わるエンディング初めて見たんですけど。

笑いすぎててこっちまで笑った。

二日目にいたっては、それぞれのグループの名前を寺島拓篤さんが呼んでいたのですが、QUARTET NIGHTの名前を寺島さんが呼んで、それに答えるように去る間際に森久保さんが「STRISH!!」って名前を呼んだんですよね。

それに応じた寺島さんの「ありがとーーうれしーーー!!!」の返し方がもう完全に一十木音也がいて困りました。

STRISHって呼ぶのも寿嶺二っぽさあるし、それに答える一十木音也っていうなんちゅーもん見せてくれるんじゃあ~って悶えてしまいました。本当にありがとうございました…

てらしーの中でとっさにでてくるのが一十木音也ってもはやそれはつまり一十木音也ってことじゃあないですか、ようするに??(???)つまり、てらしーが音也でよかった、そういうことなのではないか???そういうことです!!!!

ライブをやらせてくれて、ありがとう

そして、寺島拓篤さんからの「ライブをやらせてくれてありがとう」という言葉。

この言葉には、この公演をするのにあたって関わる様々な方々への感謝の気持ち溢れていたと思います。

延期を決める時にも、中止についても考えていたことでしょう。

実際、プリライが延期し、開催日程が今回の日程に決定したときも、また情勢が落ち着いておらず、何より観客収容人数の関係で抽選が一旦取り消しになるなど不安定なことだらけでした。

それであれば、いちど仕切り直しがよいのではないかと私も考えました。

それでもおそらく、一度会場を押さえた状態で延期までして、さらに日程をきめて会場を押さえ直してからの延期、もしくは中止を選択するのには、興行的に信じられないくらいの大打撃になるでしょう。

そしてうたプリは、マジLOVE7thのライブは、「ライブをする」ことを選びました。

発令される緊急事態宣言、興行に対するガイドラインの発布、日々変わる状況に情勢の扱いによって今後のコンテンツ継続に係るイメージも関わってきます。

チケットの取り扱いについては案内が二転三転しました。

本来取れていたはずの2連番のチケットが1人ずつになったり(その後の規制緩和で従来通りの2連番になりました)

同じチケットで2回も返金を受けたのは初めてです。

本来はありえないようなことが起きていて、ライブに行くファンが「どうなってるんだ」と思うこと以上にイベント主催に関わる方々は苦心し、悩み、どれがベストで、何が正解なのか、模索する日々だったと思います。

何しろプリライ6thでの出来事のこともありました。正直、不安でした。リストバンドでのあの混乱を招いた中で、この緊急事態の中、無事にライブを終えることができるのだろうかとも。

帰りの電車でのソーシャルディスタンスを求める文章を読んだ時、無理だろうと思いました。

ライブ終わりに人が電車に殺到するあの地獄の人混みが避けられるはずないと考えていました。実際、最初の規制退場はスムーズでも最後は満員電車になっていて、ソーシャルディスタンスは機能していなかったとも言えます。

それでも大きな混乱はなくライブ自体を無事に今回は終えられたと個人的には思うのですがどうでしょう。

覚悟も決まった中で参加して、あの日「ライブをやらせてくれてありがとう」というあのセリフを聞いた時、そうか、ここまでくるのに様々なことがあって、様々な気持ちや不安から「ライブやってほしい」「延期してほしい」「中止したほうがよい」と希望をそれぞれ口にしてしまうけれど、ライブをする/しない/延期するという選択肢を選ぶというのは決めるだけでなく、決めた後のことについてしっかり責任をとらなければならないことが多かったと思います。

むしろこちらからしてみれば「ライブをやってくれてありがとう」の気持ちにさせてくれたのは、あの日舞台に立っていたキャストの皆さんだけでなく、様々な事情を鑑みていろんなものを調整して、消えかけていたライブという灯火を絶やさずに燃やし続けて、叶えてくれた色んな方々の血の滲むような弛まぬ努力があって繋がったライブだったのではないかなと、そう思います。

いろいろな人が色々な事情で、現場だけでなく、ライブビューイングや配信だったりいろんな場所から見ることになったマジLOVE LIVE 7th Stage。

今までプリライはライブビューイングも配信もなかったのでこういう形で叶うことになるとは思ってもいなかったです。

「永遠なんてない」と口にするアイドルたちの言葉にどこか近づいていって、まるで答え合わせをされているかのような気持ちにもなりましたが、「愛は消えない」と歌うように、当たり前にあると信じて疑わなかったことが、いつしか失われて崩れていってしまうとしても、あの日にライブをしたんだね、という気持ちや想いはきっと永遠になっていくのだろうなと、そう感じました。

うたプリ情報局

地上波にうたプリが戻ってくる!!!マジLOVEすたーりっしゅツアーズへ続く間の物語!!!があるとかいう最高な情報があったり。

鈴村はん「すでにある素材で作ったやつではありません!!」←笑った

10割スターリッシュ!!!!!!!←蕎麦かよのツッコミ(時差発生)

2日目には何回も忘れろビーーーーーーーーーーーーーームを撃たれるという記憶喪失にされる事態もありました。そのせいでほぼこのレポートは記憶が穴開いてるのかもしれませんね。

忘れられない思い出をありがとう、桐生院ヴァンちゃんと高橋さん…(???)

このブログは書きすぎてそろそろ壊れるようなのでこの辺にしておきます!

追記はnoteのほうにでもするのでそちらをご覧ください!!!それでは!!!

最後にプリライ関連のSNS発信まとめ

今回の情勢を踏まえて、キャスト陣がSNSでの発信を増やしてくれたおかげで、たくさんの写真があがったのもよかった~!!!という気がいたします。

記事内でもご紹介したツイート以外にも、たくさんキャストの皆さん情報発信してくださってたのでプリライの余韻がいまだ消えず…みたいな日々が続きました。最高です!

たくさんツイートしてブログ書いてください!!

Twitterは貼り付けしすぎるとブログ記事が表示されなくなるというはてなブログの仕様?があるので一部抜粋しています

寺島拓篤さん

 

blog.livedoor.jp

鈴村健一さん

谷山紀章さん

宮野真守さん

lineblog.me

諏訪部順一さん

ameblo.jp

下野紘さん

鳥海浩輔さん

森久保祥太郎さん

蒼井翔太さん

前野智昭さん

 

 

緑川光さん

hikaru23.hatenablog.com

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代永翼さん

内田雄馬さん

 
 
 
 
 
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木村良平さん

高橋英則さん

山下大輝さん