つみたてNISAと投資信託をはじめて1年経過したので総括
1年があまりにも早すぎるように感じます。
クレジットカード依存症なので、月締め問題があって月間予算を使い倒したら早く翌月になってほしいと毎月願ってますが、その願いが叶うペース早すぎないかと思うわけです。
今回私が1年間トライしたのはみんな大好きつみたてNISA、フツーの投資信託積立、そして最近CMも始まったロボアドのウェルスナビになります。
- つみたてNISA
- 投資信託
- ウェルスナビ(ロボアド)
突然ですが、ここでロボット投資(ウェルスナビ)について追記
とてもありがてえ~はてなブックマークコメントをもらったので本文にも追記しておきます!!
散財まみれの廃課金人間がつみたてNISAと投資信託を1年間続けたらこうなった - 物欲懺悔室
- [投資]
ロボット投資の手数料は年1%、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の手数料は年0.1%未満。後は分かるな?
2022/08/16 13:25
な、なんだって~!!!!?
ロボット投資ってテキトーにやってくれるんでしょ、どんなもんなの? って思いつつも、何がいいのかわからずそのままだったけど、手数料見たらそれは…ってなりますよね…
トラノコ・楽ラップをやめた時も色々調べて手数料の話がたくさん出てきて、「へー」とか思ってたのに、何でウェルスナビは続けていたのかというと単純な興味本位だったんですよね…あとは一つのとこだけにいれとくのが不安だったのかもぉ…
興味本位と分散のつもりで自ら損しにいくという雰囲気投資スタイルになっていた…?
散財まみれの廃課金人間がつみたてNISAと投資信託を1年間続けたらこうなった - 物欲懺悔室
“ロボアドのウェルスナビ” アッ(察し)。どうせ雰囲気でしか投資できないんだから多少なりとも理論的根拠のあるインデックスで良いのでは。。。
2022/08/16 13:31
な、なんだって~!!!!?(2回目)
理論的…根拠…(まさかそこから…)
わかってますよ、理論的根拠のあるインデックスですよね! 大丈夫です!!
任せてください!!(?)
ようするに今回のブコメをまとめると、手数料損してる&雰囲気で投資するくらいなら理論的根拠のあるインデックスにいれておけ!! ってことですよね!
正直な話、今回のウェルスナビの項目でも「う~ん」という感想を当初書いた通り、悩んでいたので書いておいてよかった、そしてブコメもらえてよかった!!
ウェルスナビは解約して現金貯金にぶちこもうかな…
そしたら現金預金が目標より早く貯まる気がします…。
ここからもう一度、本題です
つみたてNISAをはじめたのが2021年8月。
せっかくなので1年間つみたてNISAと投資信託もろもろをやってみての感想を振り返りたいと思います。
以下はこのつみたてNISAをはじめたよ~という時の記事ですので、もしよろしければ当時の空気感をご参考にしてください。
最近読んだ投資初心者向けの「たぱぞう」さんの記事がよかった
はてなブックマークを彷徨ってたら出ていた記事なんですけど、これから始める人にとってわかりすい話がたくさん書いてありました。
今回私がどんなことに挑戦しているか、についてはこの記事に書いてありますのでもしご興味がある方はこちらを読んでから始められるとわかりやすいかと思います。
私はとりあえず早いうちにやっといたほうがよいに違いないというだけの気持ちで去年はじめたので、永遠に初心者なのですが、たぱぞうさんの記事を読んであらためて理解が深まった(?)気がします。
- つみたてNISAと投資信託をはじめて1年経過したので総括
- 突然ですが、ここでロボット投資(ウェルスナビ)について追記
- ここからもう一度、本題です
- 最近読んだ投資初心者向けの「たぱぞう」さんの記事がよかった
- 現在のつみたて内訳と現在の投資信託の合計金額
- 現金は貯められないのに、なぜ投資信託の積立はできたのか?
- 投資信託をやってみてよかったこと
- 投資信託をはじめてみて困ったこと
- ウェルスナビの運用進捗
- クラウドバンクでの運用進捗
- 投資系話の胡散臭さについて
- 1年続いたので、次はできれば3年、さらに5年は続けてみたい
- 今年2022年8月はついにiDeCoもスタートするぞ!
現在のつみたて内訳と現在の投資信託の合計金額
- つみたてNISA(33,333円/月=399,996円/年)
- ウェルスナビ(10,000円/月=120,000円/年)
- ポイント投資信託(毎月500~1000円)
大体、毎月約5万はこうした積み立てに回す状態になっていて、これを単純に1年間続けると、約50万になる計算です。
2022年8月の現時点ではすべて元本割れはしていません。
ただ時期によっては元本割れしたり取り戻したりを繰り返したりしていました。
そして、私自身が信じられないのですが珍しく1回もサボらず続けたかいもあってか、1年間で投資信託だけで合計約500,000円以上は積み立てることができました。
【Before】2021年つみたて開始時のつみたてNISA資産合計の様子
積み立て開始してから+805円になってる~!キャッキャッキャってしてたのが懐かしいです。
いきなり増えたから好感触だったのかも。
いきなり減ったら「は?」ってなりますもんね。
その気持ちにされたのが後述する「楽ラップ」というロボアドサービスでいきなりの減少に耐えられなくなった私は即解約してしまったのでした…。
ただ、もちろんマイナスになってた時期もあります。「ギャー!!!」って思ってたけど面倒臭いしどうしたらいいのかわからんので放置。
【After】2022年で1年経過した様子のつみたてNISA資産合計の様子
マネーフォワードで、普段利用している楽天証券とauカブコム証券とウェルスナビが連携できるので、3箇所に分散していても、以下のように合計金額が出せるのは便利。
auカブコム証券は、最近auPAYを使い始めたので、Pontaポイントが貯まったらお勧めしてもらったファンドに100円~で買ったり、500円のポイントバック目的で積み立てをしています。
※スクショが途中で切れてたのに気づいたので修正しました…
以前もお見せしたように、マネーフォワードでは資産の推移もグラフ化できるので、どんな風に伸びているか可視化できて助かってます。
単純な家計簿アプリとしての利用よりも、資産の推移を最近楽しみに見ている気がします。
いろんなサービスに資産を預けていて一気に可視化したいという人にはマネーフォワードはやっぱりお勧めです。
現金は貯められないのに、なぜ投資信託の積立はできたのか?
突然ですが、こちらをご覧ください。
相変わらずの15万ストップを続けている現金預金です。
これは貯金する際に「顔が死んでる」と思ったので、「顔が死んでる」発言をしているジャックジャンヌの白田先輩に励まされながら(?)貯金しているオタクの様子です。
ジャックジャンヌ何なんだ…? と思われた方はぜひ、以下ご参照ください。
なお去年、つまり2021年8月の様子が以下…。
え?
つまり10万→15万。2021年8月~2022年8月の1年間で5万の貯金でした。
12ヶ月あったのに? 1ヶ月1万の計算で貯金してたら12万増えるはず…?
それがなぜか15万…どうして!?
一方、なぜか投資信託の積み立てでは1年間で50万を積み立てることができました。
現金はいつまでも貯められないのに、投資信託の積立は、貯まった。
これは自分の中ではびっくりな発見です。
つまりは、単純な現金だけで預金していたら、私は50万積み立てできたのか?と考えると積み立てできない気がしたんです。
これはサンプル数:私のn=1の比較で、あんまり参考にならず申し訳ないんですが、私はガチャを引くや、ゲーセンで遊ぶときに「ここまで突っ込んだんだから、もう後に退けない」と破滅型の思考をしています。
いわゆるコンコルド効果と呼ばれるものだと自認しています。
今回の場合には損失の拡大につながっているとは思ってはいないのですが…。
行動ファイナンスにおける認知バイアスの一種で、投資の継続が損失の拡大につながると分かっていても、それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで投資がやめられない心理現象のこと。サンクコスト(埋没費用)効果とも呼ばれる。
開発途中で既に採算が取れないことが想定されていたにもかかわらず、開発・就航を続行して遂には商業的に失敗した超音速旅客機コンコルドの事例を由来とする。
普通の人(普通の人とは…?)は、まずガチャに対して返報性や結果をそこまで期待しておらず、「出たらいいよね~」くらいの感覚で、「でたらマシ」くらいの感覚なのですが、私のような人間がガチャやゲーセンでお金をいれる時は「出すまで回す」の精神なので根本的に何かがおかしいのだと思います。
普通の貯金、いわゆる銀行への預金や貯金箱にお金をいれるという行為では、このお金には一切の可能性は生まれません。
銀行はほぼないに等しい利息が生まれたりもしますが、それでも微々たるものです。
預ける資金が大きければ戻りも大きいですが、私のような人間は預ける資金がないのが致命的。
ただ、投資信託やつみたてNISAというもの自体を「ガチャ」に課金していると考えて突っ込むと、後に引けなくなるんですよね。
投資信託すらも「ガチャ」扱いするという破滅型思考。まあ実際ギャンブルみたいなものだと私は思うのですがどうでしょうか。
ギャンブルにならないよう勉強すればプロギャンブラーにはなれるかもですが、それでも予測できない未知の点も含めてギャンブルといってもよいのではないかと私は考えています。
そして、普通に現金で預金だったら「積み立て」て、「引き出し」て終わりなのですが、投資信託やつみたてNISAには、ここまで積み立てた分に対する「可能性」がいくつかあるわけです。
その可能性はもちろん目減りするものでもあるし、増えるという保証もありません。
でもせっかくここまで積み立てたし、もしかしたら「増えるかも~!?」という根拠のない自信、そう、これはガチャをする時のわたしの心理と完全に一致してしまうんです。
せっかく積み立てたし、ここから増えるかもしれないし~!!?
とか考えていると、普通の預金と違って引き出せなくなってしまうんですよ。
投資信託、減り続ける日もあるけど持ち直し日ももちろんあるので、元本割れしたとしても、まあ、増えるかもしれんし、という気持ちでいれるタイプの人間かつ、このタイプだと引き出ししづらくって、自分と非常に相性がよかったというのがわかりました。
しかし、相性が良いというか投資信託にもガチャ感覚でぶっこんだら破滅するとは思うのですが、別に積み立てていても星5キャラクターが出てくるわけでも、もらえるわけでもないので、単純に積み重ねてきたものを崩したくないだけ、になっているような気がします。
投資信託をやってみてよかったこと
つみたて分は予算にいれていたので、節約ができた
もう習慣化されているので、投資分は最初から「ないもの」として考えての消費活動になったことで、節約…が…できて…きている…気がします。たぶん。
ただ、現金がマジで貯まらない問題は続いているので、次は…現金貯金の対策を考えなければな…と思ってます。
グラフ化して眺めることで推移を楽しめた
減ったり増えたりして、変動する数字はそれだけでも面白かったりもします。
銀行口座のお金が次の日増えたり減ったりとかしないじゃないですか。
自分がお金をいれたり減ったりしなきゃ変化は起きないのですが、投資信託は毎日増えたり減ったりし続けます。
何も変わらないものから毎日変化する落ち着きのない状態が好きな人には相性バッチリだと思います。
いつか大損をこいて、変化しない数字がほしいとか思うかもしれませんが、今は変化をスリル満点で楽しんでいます。
投資信託をはじめてみて困ったこと
趣味にかけれるお金がグンッと減った
これはもう覚悟の上ですが、想像以上に減りました。
ただね…、例えばサンリオピューロランドのコラボでイベントに遊びにいって、現地のお祭り気分になって、お財布の紐が緩んじゃうことって絶対あると思うんです。
実際、何が起きたのかというのは以下のレポート読んでいただければわかると思うのですが。
私、イベントとかライブとか、現地に行く系のものに参加すると、せっかくお金も時間もかけてきたんだし、もっとお金使おう(?)って思っちゃうタイプなんですよ。
グッズ待機列に並んでいる間、私はうたプリグッズを全種類コンプしようと思ってたわけですよ。せっかくサンリオピューロランドにはじめてきたし♡思い出作っちゃう!? とか思ってたんです。
そしたら、完売してしまって買えなくて、その後通販もしてくれたのですが、結局買わなかったんですよ。
唐突に、そこで、購買欲という熱が冷めてしまった。
現地にいったのに、買えなくて、送料を払ってまた買うっていうのも納得いかなかったというのもあるかもしれません。
そういう散財熱というのを、うたプリというコンテンツ自体が諦めさせてくれてるので、逆に感謝しなければならないのかもしんないな、とか思い始めています。
どーしても欲しいものはやっぱり買ってはいるので、それはホント、どうにかしなくてはと思ってます。
投資信託、何のファンドを買えばいいかわからない問題
とにかく色々見て決めるらしいけど、見てもわかりませんでした。
勉強しようとは思うものの、今すぐ始めたいマンなので、とりあえずつみたて設定ランキング1位のものを選ぶという無難さに落ち着いてます。
自分で選ばなければならないという煩わしさや面倒くささがないのでロボアドっていいなって思うなどして、ロボアドであるウェルスナビへのつみたて投資もはじめたのでした。
ウェルスナビの運用進捗
ウェルスナビについては2021年10月から開始して、10万円からスタートなので実質1年間の積立は終わってるイメージでスタートになってます。
積み立て自体はできたけど、今は円安もあったりウクライナ情勢あったり、もはやグチャグチャだな感はあります。
評価額、円で見るプラスなんですが、ドルで見るとマイナスなんですよね。
ドルでマイナスって問題ないのか? ってウェルスナビのFAQを漁って見たのですが、
WealthNaviは、世界中に幅広く分散投資しています。
世界規模で考える際にはドルを基準にするのが一般的なため、WealthNaviでの運用の成果もドルで表示される評価額をご参照ください。
円の評価額は、ドルの評価額を円換算した金額となります。
出金は円で行われるため、出金の参考(※)としては円で表示される評価額をご参照ください。
※実際の出金額は、ETF売却時の相場により変動することがございます。
いまは円安なので、世界規模で私は損しているようです。最悪です。
ドル建てリターンがマイナスにも関わらず、円安の影響で円建てリターンがプラスになることもあるでしょう。
そのような場合は、円建てリターンがプラスだからと安心するのではなく、ドル建てでの運用がうまくいっていない可能性も含めて注意する必要があるかもしれません。
いずれの場合においても、長期的な視点で考えることが重要です。
うまくいかないドル建て。しかしロボアドバイザーなんで自分からどうすることもできないので放置するしかありません。
放置できるのがロボアドのよいところ。
なんかよくわかんないのでお前にすべてを任せた!
ただ、ロボアドといえど許容リスクを自分で設定変更できるので、市場にあわせて積極的に投資したり抑えたりはできるらしいです。
慣れてきたらやってみたいと考えてはいますが、そもそもですけどこんな状況下で投資信託なんて買って本当に平気なのか?
俺は雰囲気で投資信託をしている
昔読んだバカが考えた株の漫画そのまんまで私は投資信託していると思ってください。
本や調べたりはしているけれど根本的に何なのか? までは今でもわかってないです。
ウェルスナビとかのグラフでよく出てくる資産がどんどん増えてく…みたいなのはまだ1年目では実感がしづらく、積み立ててるんだからそりゃ増えるだろ…という感じの増え方しか感じていません。
これほんとに増えるの? 毎日見てるけど+20,000~になった~って喜んでても、あっという間に-10,000とかになったりして落ち着きがないのですが。
とにかく積み立ててるからお金は増えてるだけだよね、という気しかこの1年はしていません。
まあ、資産を早急に増やしたいなら短期で集中投資をしたり、ある程度のリスクをとりながら、増やしていかないと増えないよね、とは思います。
長期のインデックス投資は決してお金持ちになる方法ではなく、将来に残すお金を多少なりとも増やすための形の一つな気がするんですよね。
同じロボアドの楽ラップの解約
ところで、ウェルスナビと同じようなロボアドサービスを楽天証券でも提供しています。
その名は楽ラップ。
楽天証券の提供なので、楽天証券の預り金からそのまま運用できるので、楽天証券で運用している人には便利です。
ただし私は即解約しました。
その10万をクラウドバンクの運用に変えたからです。
粘りのない強さを遺憾なく発揮してしまいました。
ちなみに、クラウドバンクはMoneyFoward上では投資信託ではなくその他資産の内訳に入ってるので投資信託として資産計上されないようです。
株式売買した後の預り金が10万残っていたので楽ラップにいれておいたんですが、同時にはじめたウェルスナビと違ってなんか伸びる気配を感じなかったんですよね。
根拠はわからないですけど。完全に勘です。私のゴーストがそう囁いたので解約しました。
2022年2月とか5000円以上いきなり減っててドーシテ…と思ったんですよね。
同時期のつみたてNISAとウェルスナビはプラスなのに、楽ラップだけ元本割れ。
銀行に預けてたらお金減るリスクはそんなにないけど、投資信託はこんな風に減るんですね。
もちろん、このまま運用続けてたら増える可能性もあります。
投資信託について調べてみると、減ったから即解約するなんてのは投資信託では悪手である、じっくりのんびり待ちましょう笑 なんてことがいたるところに書かれています。
でもなんとな~くですが、本能的に楽ラップはこれから増えないんじゃないか? という疑念がでてきたので、解約することにしました。
結果的に3,116円を損しました笑
せめて100,000円上回ってるときに解約すればよかったんですけど、さっさと楽ラップやめて、クラウドバンクにしたかったんで仕方ないですね。
10万上回るまで~ってまだ引き伸ばしてたらそれ以上に損してたかもしれないし、もしかしたら損しなかったかもしれないですがそこはもうよくわからない。
クラウドバンクでの運用進捗
今はクラウドバンクで上記運用中ですが、せめて楽ラップ分の損失3,116円は取り戻したいですが、絶賛放置2ヶ月で609円なのでムムムw
クラウドバンクも投資信託もそうですが、デカイ金をいれないと全然儲かった気がしないので、お試し感覚くらいでやるのがよいんだろうなーって思っています。
ただ、投資信託は積み立てで増やしていけますが、クラウドバンクは決められた金額を投資して、運用期間中は一切動かせなくなって、その金額に対しての分配金が返ってくるので、元手がデカくないと面白くはないですね。
今回投資するファンドの目安として、
に絞って預けようと思ってはいるのですが、預けたいファンドの募集が必ずあるかといえばそうではないんですよね。
先着申込だったり、抽選だったりして、よさそうな条件のものがあってもそれには投資できないなんてこともあるし、慌てて申し込んだ条件のものより、後から募集開始したもののほうが、圧倒的に条件がよかったからこっちにすればよかった…というのもありました。
投資系話の胡散臭さについて
あとはこういう投資系の話ってどうしても胡散臭くなるので、今回は問題なかったけれど、次は元本割れして失敗するリスクはどうしてもつきまとうので、そういうのを理解しながらやらねばならぬなあとは思っています。
例えば、私は、雰囲気で株式投資と投資信託はしてますが、それで利益をあげようとはまず思っていません。
失う可能性があるという事を考えたら怖すぎてできないんですね…。
ただ投資した時点で減る可能性はあるものなので、そのリスクは許容として、無駄な勝負はしないと決めています。
そしてこの2つにはお金をぶちこまないと決めています。
- 仮想通貨
- FX(とくにレバレッジ)
仮想通貨はどうしても、何でお金になるのかがバカすぎて理解できなかったので、試しにやってはみたけれど、必要以上に触らないことに決めました。
仮想通貨を触ったときの記録は以下記事にのせてますのでご興味ありましたらお読みください。
FXは、これも「今なら儲かる~!」みたいな相場の読み方が全然わからないのでやらないと決めてます。
とくにレバレッジと書きましたが、
このやり方は一番危険でやりたくないと思ってます。
現物取引では、投資に回した金額以上の損失が出ることはありません。
しかし、レバレッジ取引では投資に回した金額以上の損失を被り、負債を抱えてしまう可能性もあるのです。
手元にあるものを賭けてしまう(賭けるな)というところはあるのですが、
手元にないものをさすがに賭ける勇気はないのでこれはやらないと決めています。
最近ではTKOの木本さんが投資トラブルで話題になったりもしてましたよね…。
運用者A、Bに対して、木本が数年前から直接出資をしており、予定通りに運用されて収益がありました。そのことから、ごく近い知人に対して儲かった投資案件があるという話の中で投資したいという話になり、運用者A、Bを紹介しました
(2ページ目)TKO木本武宏が“投資トラブル”発覚後、初めて語った「取り返したいという気持ちに……」 | 文春オンライン
これ、予定通りに運用されて収益があった、というところもミソですよね。
あ、ちゃんと収益でるやん、じゃあもっと大きな金額をぶちこめばリターン大きくなるぞぉ~!!って勝負したくなるもんね…
詐欺、最初はちゃんと対応して、信頼築いてから仕掛けられたりするもんね…。
まあそんなこんなで、投資信託でつみたてしてなければ紙切れ同然にならなかったのに~!!!ってなるのか、
投資信託でつみたてておいたから、普通に貯金するよりも資産が増える結果になったのか、自分自身を実験台にしながら経過観察していけるのは楽しいな~と思っています。
1年続いたので、次はできれば3年、さらに5年は続けてみたい
まず1年間、というハードルはクリアできたので、次はそうですね、3年続けてさらには5年続けるとそれなりにお金も貯まる(大変なことにならなければ)ようなので、頑張っていきたいと思っています。
お金持ちになんてたいそれたことは望まないから、本来貯めれたはずのお金をどうか将来のために残せるよう今のうちから考えていきたいという気持ちが最近はとても強いです。
今年2022年8月はついにiDeCoもスタートするぞ!
iDeCoはやるかやらないか悩んだ挙げ句、やることにしたので、次はiDeCoの記事になると思います。
ホントお金の話しかしてませんがご容赦ください。
ホントまじで仕事のストレス半端なくってやばいんですよ!!!
いつ破滅してもしばらくは大丈夫なようにやっぱり貯金したいんです!!!!
ガンバルゾ~!!!!
8/17 iDeCoの記事を公開しました