物欲懺悔室

とまらない物欲とその懺悔を繰り返すブログです

シャニライのサービス終了に寄せて

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私は皆さんが思うよりもシャニライのヘビーユーザーではなかったという自認していて、ガチャと課金が好きで回していたくらいなもので、シャニライを失くして本当に悲しんでいる人と比べて、悲しんでいるのかと尋ねられたら、そこまで悲しんでいないように受け取られても仕方がないと思います。

過去に書いてきたシャニライの記事もひどすぎる内容ばかりなので、まあ……(省略)

 

etcgorilla.hateblo.jp

 

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本当にシャニライのことを思って毎日アプリをプレイしてきた人にとってみれば私のような人間の小言はうるさいと思われるかもしれませんし、素人は黙っとれなのかもしれないですがうたプリを追っかけて、その中にシャニライもあったということを忘れないために書き残しています。

注意

普段はログインしないのに、あーーーっ!!!課金したーい!!!で課金するような問題児なので、ログイン率、継続率という意味では貢献出来ていなかったと思います。誠に申し訳ございません。

あとハチャメチャに写真の点数が多いため、記事自体が重いです。

Wi-Fi環境であなたのギガを消費しないよう身を守ってください。

そんな人間が書く文章なので、そういう内容だと理解できる方のみ読んでいただければ幸いです。

私個人が思う、シャニライの一番の特徴で、利点だったのはやはり、音ゲーであったことだと思います。

うたプリは現時点で主要曲の一部は配信解禁していたり単曲ダウンロードもありますが、全曲を解禁していません。

今でこそ音楽は配信が主流の世の中で、うたプリの音楽にフルバージョンでなくてもはワンコーラスバージョンであったとしても、触れられる機会が無料であったのはシャニライだけだったと思うので、音楽を聞ける場が失われてしまったのは、やはり残念だなと思っています。

なのでシャニライを取り上げるのであれば、やはり全曲サブスク解禁をするべきだと思っているのでいきなり冒頭から書いておきます……。

大量のスクショと共に振り返るShining Live

ほんまに2017年にアプリはじまるのか!? という興奮と共に現れたこのビジュアルへの歓び……。

ほんまに2017年にアプリはじまるのか!? という興奮と共に現れたこのビジュアルへの歓び……。

サービス開始直後のシャニライのApp Storeダウンロード画面

サービス開始直後のシャニライのApp Storeダウンロード画面

通常の検索では引っかからなかったので、kLabの関連アプリからダウンロードしにいくという裏口入学みたいなDLをしていた。

シャニライリリース時のトレンド。人身事故が発生していた。

アプリをはじめたばかりの頃。楽屋にいる寿嶺二に一緒の遊ぼっ♪といわれて頭がバグる。

サ終直前の画面。結局ストーリー開いていないのもあるし、ライブもやってなかったりする。そういうところがダメ。

サ終直前の画面。結局ストーリー開いていないのもあるし、ライブもやってなかったりする。そういうところがダメ。

はじめてのイベントは一十木音也くんのオトヤーヌ。もう完全に興奮しました。

今でもシャニライで一番好きな衣装はオトヤーヌかもしれません。

今でもシャニライで一番好きな衣装はオトヤーヌかもしれません。

一周年のときの My Only Prince

等身が全部でてることで話題になりApp Storeでもフューチャーされてオーーー!となりました。

 

全身っていいですよね

全身っていいですよね

シャニライのイベントに行ったんだなと思うじゃないですか? 雪月花のイベントで急にドーンって展示されてました。

シャニライのイベントに行ったんだなと思うじゃないですか? 雪月花のイベントで急にドーンって展示されてました。

シャニライというかApp Storeにおけるカミュになった嶺二に「ん~……ちゅっ!」されるという伝説のミス。

シャニライというかApp Storeにおけるカミュになった嶺二に「ん~……ちゅっ!」されるという伝説のミス。
カミュになった嶺二っていう語感が好きすぎます。

これが二周年というのが信じられない。つい最近の出来事だと思っていたけど、SSSでよく見る機会があったからな? この二曲好きです。

これが二周年というのが信じられない。つい最近の出来事だと思っていたけど、SSSでよく見る機会があったからな? この二曲好きです。

ト~キヤッ♪♪

ト~キヤッ♪♪

シャニライカメラでシャニライのメンバーを撮るという入れ子式のプリンスさまっ♪

聖川様がすごく音也くんのボタンを押すように促してるのが面白すぎてTwitterで定期的に流している想い出深い一品

聖川様がすごく音也くんのボタンを押すように促してるのが面白すぎてTwitterで定期的に流している想い出深い一品

シャニライがリリースされる直前のオンリーショップか何かの展示だったと思う。

この来栖翔さんだけ見れば、おっ通知! 当時はTwitter!って思うじゃないですか

なっちゃんに切り替わることで通知に頭が突っ込んでしまい翔さんとの身長差が顕著になるシャニライってすごいなって思う(?)

なっちゃんに切り替わることで通知に頭が突っ込んでしまい翔さんとの身長差が顕著になるシャニライってすごいなって思う(?)

シャニライカメラで撮った思い出たち

シャニライカメラがリリースされてから撮影したのがこれっていう

さいたま 寿嶺二 女子トイレ 男子トイレの並びどうにかならなかったのか?

しかし私はシャニライカメラを本当に愛していました 旅先ではよくシャニライカメラで撮影したものです。

だってアクスタとかを持ち歩く文化が私にはなかったもので……。

なので、アプリでアイドルと一緒に撮影できるシャニライカメラは本当に気に入っていたんです。

その後、本当に寿嶺二は男子トイレを指さしてしまいよくわからない伏線を回収してしまった

その後、本当に寿嶺二は男子トイレを指さしてしまいよくわからない伏線を回収してしまった

サンリオシャニライコラボで絶対に撮影したかった写真です

サンリオシャニライコラボで絶対に撮影したかった写真です

シャニライがリリースされてからは必ずシャニライカメラで株式会社ブロッコリーとの思い出を残させていただいていたのに、株主総会もシャニライカメラもなくなるの、何かも取り上げられている感じがしてきて、すごく悲しい……。

その姿のままブロッコリー株主総会にいってるのはおもろ

これは荒波がすぎて人が攫われていた危険な海、トキヤだけ海に落ちたみたいな写真になっている

越後製菓!!!みたいにクイズボタン押してるような寿嶺二になってしまった

観覧車といえば寿嶺二、そうNEVER、そして緑色に光っている、そうNEVER、シャッターチャンス!!!!で全然違う方向指さしてる寿嶺二

観覧車といえば寿嶺二、そうNEVER、そして緑色に光っている、そうNEVER、シャッターチャンス!!!!で全然違う方向指さしてる寿嶺二

アロハな音也も撮りにいったよね~IN原宿ですが、アロハシャツのシャニライ衣装は欲しかったな……

中華街にも行ったね!

来栖翔さんの好きなラーメンの味は「味噌」覚えて帰ってください

来栖翔さんの好きなラーメンの味は「味噌」覚えて帰ってください

沖縄にもいきました、音也は学生時代に行ってみたい場所に「沖縄!」といっていたので写真はどうしても撮りたくて

♥に見える石らしいんだけど、磯だまりの中にあるかつ岩肌を登らなければいけなくてマジで大変だった

♥に見える石らしいんだけど、磯だまりの中にあるかつ岩肌を登らなければいけなくてマジで大変だった

 音也だったら「全然♥に見えないね!!!」っていって終わりにしそう

その後は定番の美ら海水族館にいってジンベエザメとツーショした

次にまた沖縄いくときはまたシャニライカメラで撮ろうと思ってたのに!!!!!

なんでサ終すんねん!!!

シャニライカメラだけ単体でアプリ出してくれるとかだめですか!?!!??

一十木音也からの通知伝説

音也くんのメッセージって基本可愛いですよね。「いようね」っていう表現が柔らかくて優しいなといつも感じてしまいます。

音也くんのメッセージって基本可愛いですよね。「いようね」っていう表現が柔らかくて優しいなといつも感じてしまいます。

急に告白されたけど何で急にこの通知きたのか覚えてなくてごめんなさい。

付き合って三ヶ月目みたいなこと言うじゃんと思ったけど普通にサービスリリース?プレイ開始?から三ヶ月でした。

こちらの台詞状態すぎて何もかも知ろうとしてすみませんでした。

こちらの台詞状態すぎて何もかも知ろうとしてすみませんでした。

とりあえずハッピーバレンタイン送っとけー!ってかんじのメッセージがよい。

とりあえずハッピーバレンタイン送っとけー!ってかんじのメッセージがよい。

これもひとまずホワイトデーだし送っとけ感があってよい。

これもひとまずホワイトデーだし送っとけ感があってよい。

色んな俺? ちょっと強引なご主人さまの俺のことですか???

色んな俺? ちょっと強引なご主人さまの俺のことですか???

この通知、なんか今見ると終わりを示唆しているようにも見えてなんか悲しくなってきました

この通知、なんか今見ると終わりを示唆しているようにも見えてなんか悲しくなってきました

もうこの時にはサービス終了するのはわかってたんだよねきっと。

シャニロマは本当に感動した。ついにうたプリがミュージックビデオを主体としてリリースしてくれた記念だったから……。

シャニロマは本当に感動した。ついにうたプリがミュージックビデオを主体としてリリースしてくれた記念だったから……。

365日全部捧げて欲しいマイプリンセスってどんなパワーワードなんですか?

捧げて欲しいっていってた側がサ終するのはどういうことrgyふじk(やめ

捧げて欲しいっていうなら捧げる場所を365日提供し続けてほしdgyうじqfqをkげ

当時、うたプリアイランドが沈没していく中でShining Liveの開発が決定し、いつシャニライはサービス開始するのだろうとワクワクしながら待ち続けた日々もあったし、実際にアプリがはじまった時の感動を今でも覚えている。

うたプリアイランドが沈没した時も、後半はほぼ惰性でログインして見覚えのあるバラバラにされたすでに見覚えのあるブロマイドをガチャで集めるなどしていて、音ゲーをやればいいのに……と思って出てきたのがシャニライだったのだから、期待値はMAXだった。

うたプリアイランドでは今までの既存絵しかアプリで見せてもらえなかったのに、シャニライでは新規撮影があるんですよ!?!?!?!?

その時点ですごくない!!?!

って思うんだけど、今までのビジュアルを永遠に使いまわして課金させようとしてたうたプリアイランドがマジでおかしかったのでは? と思うのは一個人の感想です。

すべてをうたプリアイランドと比べてしまうけれど、ちびキャラと違って等身があり(うたプリアイランドのちびキャラは好き)、ちゃんとボイスまであるなんてその時点ですごすぎない? と興奮した。

しかしアイドルをタップするとしゃべる、ボイスがあって反応があって表情があるって本当にすごくて、今でこそ当たり前だろと思われがちなことでも、すごいなーっと思うし、アイドル一つ一つのモーションが違うことに気づいた時にも「すごいいいい」となってしまったのが懐かしいです。

突然シャニライがアイランド化した時にはちょっと笑っちゃいましたけどこれ可愛いんですよね

突然シャニライがアイランド化した時にはちょっと笑っちゃいましたけどこれ可愛いんですよね

しかし二度に渡る沈没により再び彼らには会えなくなってしまったのでした。

これはシャニライのプリズムについておねだりする島の音也くんのクソコラですが、Twitterによってセンシティブ判定されて警告されている(正しい)

これはシャニライのプリズムについておねだりする島の音也くんのクソコラですが、Twitterによってセンシティブ判定されて警告されている(正しい)

しかしアイドルをタップするとしゃべる、ボイスがあって反応があって表情があるって本当にすごくて、今でこそ当たり前だろと思われがちなことでも、すごいなーっと思うし、アイドル一つ一つのモーションが違うことに気づいた時にも「すごいいいい」となってしまったのが懐かしいです。

愛すべきシャニライのバグ

シャニライがバグると身体がめちゃくちゃ巨大化する一十木音也面白すぎませんか?

シャニライがバグると身体がめちゃくちゃ巨大化する一十木音也面白すぎませんか?

最近、筋肉ついてきたんだ~って連呼してたので、筋肉がついた結果、画面外に飛び出してしまったのかもしれません。

でかすぎて身体が半分になった音也だよ~!!

でかすぎて身体が半分になった音也だよ~!!

本来は縦向きでは写真が撮れないはずのシャニライカメラが強制縦向きに。
こんな狭いところに押し込められてしまったので、トキヤが無条件で背後に回るしかなくなったバグは面白すぎた

じゃぶじゃぶ課金したくなるようなテキストを配置とかじゃなくてよかったと思えるセシルBD(王様)暫定テキスト

じゃぶじゃぶ課金したくなるようなビジュアルを配置とかじゃなくてよかったと思えるセシルBD(王様)暫定テキスト

リザルト画面に顔面から突っ込む一十木音也(犬の姿)

吹き出しがでかすぎて背後からヒョコッって顔見せて話しかけてくるトキヤ(かわいい)

吹き出しがでかすぎて背後からヒョコッって顔見せて話しかけてくるトキヤ(かわいい)

最初はバースデー画面で羽根が千切れて(?)いたカミュ様も……

翌年にはなんと羽根が修復され……

最終的に羽根の修復とHAPPY BIRTHDAYが読めるように修正してくれるシャニライすごすぎんか?

iPadを買ったのはシャニライのためでもある

iPhone iPad
iPadだと肉の姿を目視することができます

あああああ!!!!!?

違う!!!! 肉が見たいんじゃなかった!!! 肉のためにiPad……!!?

違う!!!!!!!!!

iPadだと等身が高くなるからズボンまで見えるよ~

太ももが見たい人はiPad必須でしたね(?)

二人いてもiPadはでかいよ~
拙者、この音也のセリフと声色と表情が大好き侍と申す者

君のことが大好きな音也だよ! って自己紹介してくるのやばくありませんか?

どういうこと? 君のことが大好きな音也以外は存在しないってこと?

君の(持ってるプリズム)のことが大好きな音也ってこと?(急に疑心暗鬼になるな)

俺のこともっと好きになってほしいなってどういうこと? 

これ以上好きになるとただでさえ破綻している生活が破綻してしまいますが?

はああ~? 困りました??? え? サ終してるけど、なんで?

自分にとって、シャニライとは何だったのか

うたプリ自身のストーリー的なものがもはや難しい領域になっているというのは過去にもブログに書いたのですが、シャニライのシナリオはうたプリメインのストーリーというよりも、今までの設定とかをもじりながらアイドルとしてのお仕事の話を広げていく、そういう類のものだったなあという感想しか沸かず……

過去のドラマCDや、ゲームのメモリアルや、イベントやグッズの特典だけに書かれているアイドルたちの細かい情報をシャニライは拾ってくれていたので、拾いきれないそういう、懐かしのうた☆プリ辞典の総合アプリみたいになってくれていたのかな……

ただ、これはいつでもどこでも言っていたことだけども、

うたプリのゲームといえば私にとっては乙女ゲームであって、彼らと作曲家の女の子との物語という強い意識があったんだということを再確認させられたゲームだったなとは思う。

うたプリの中で私自身という存在がないので、「君」と問いかけられるたびにファンとしての自分なのか、それとも関係者としての誰かなのか、そういう小賢しいことばかりを考えてしまってシャニライの世界観に心の底から浸れなかった。

逆をいえば、これも何度も色んなところで書いているけれど、乙女ゲームからアイドルとしての側面を見せることが多くなってきたうたプリのアイドルたちなので、乙女ゲームよりというよりも、アイドルとしての彼らを見たい、応援していきたいという人に向いているゲームだったと思う。

一方で乙女ゲームから始めて、その印象が色濃く残っていたとしても、アイドルとしてのお仕事をこなしていく彼らを見れるのは私個人は楽しかったので、決して自分に全く向かないコンテンツだったというわけではなかった。

アイドルとしての活躍をShining Liveを通して見れるというのは貴重な機会で、彼らがライブだけに限らずバラエティの企画や、ドラマ、映画に出演した際のストーリーを継続的に体験し続けることができるというのは、今までにないくらいの供給量だった。

うたプリアイランドでも、Shining TVの企画があったけれど、こういうのを公式側は、本当はやりたかったんじゃないのかな。

乙女ゲーム的な要素がないかといえばそんなことはなくて、演じるドラマの中でだったり、バレンタインやホワイトデーなどの恋愛イベントで見せてくれる彼らの姿は、よくうたプリが出してくれていた、いわゆるシチュエーションドラマCDに近いものであって、乙女ゲーム軸が絶たれまくっている現状ではそうした供給も少なからず与えてくれるシャニライという存在は、本当に貴重だったなと思う。

Shining Liveで確実にうたプリはいままでよりもステップアップして、良いものを見せてくれていたけれど時代の移り変わりと共に物足りなさが目立ってくることが増えたように個人的には考えるところが多々あった。

もちろん現状のままでも十分楽しめるという人もいるだろうし、物足りないと思う人もいるのは百も承知の上で、自分自身がのめりこんでいたかと言われればそうでもなかったというのが正直な感想ではある。

誰かとポイントで争って一位は俺だーーー!!! みたいなイベントにのめりこむのは元来の性質的に無理だったというのもあるかもしれない。

音ゲーが得意というわけでも別になかったので、オートモードがあったのは本当に助かりましたね。ありがとうシャニライ……

イベントは誰かとの争いではなく、せめて自分との戦いにしてほしかったけど自己顕示欲を示すのには誰かとの争いの方が売上的にもよかったのかもしれない。

偽天井ですり抜けさせてくるのはさすがの課金バカの私でも目が覚めてしまったのでそのあたりも改善が欲しかったなぁ。

一回すり抜けたら次は確定にするのとかも無理でしたか?

あとはもう年々下がっていくブロッコリーを通してのライセンス収入も気になったし、かといって、ここから上向きになるのは、アプリのシステム自体を刷新しないと無理だったろうし、方向性を変えて開発費もドカンと入れてやり直さない限りでは、Shining Liveから一皮むけての新アプリになることは厳しかったと個人的には思える。

そしてそうした思い切りのいい投資をあまり業績のよろしくないkLabがしてくれてるかといえば、そうにも見えなかったので、シャニライが保守的なままであればkLabで続けていけばよかったのかもしれない。

けれども、ブロッコリーハピネットの子会社になったことで今とは違うシナジーを得てアプリでも展開ができるのだとしたら、そちらの道をうたプリは選んだということなんじゃないのかなあ……。

アプリで一儲けの時代はゲーム関連株の動きを見ていても、とっくのとうに終わっているので、今から新しいアプリをやりまーすっていわれても、シャニライがリリースされた2017年の空気とはもう全然違うんですよね。

だからシャニライをわざわざサ終させてまで新しいアプリというものに手を出す運営側の経営判断なのか、そうせざるを得なかったものなのか、そのあたりはわかりませんが、これが凶とであるか吉であるかはわからないなと思ってます。

一つ言えるのは、これから先に新アプリがあるとしても、それはシャニライではないということです。

新アプリがあるでしょ! LIVE EMOTIONが!(なんもしらんけど)

次を約束されているくせに贅沢すぎ~ってそれはシャニライではないんですよ。

やっぱり違うんだろうなあ~って思っちゃうんだけれど、

シャニライではないけれど、最後にシャイニング事務所のアイドルたちがくれたメッセージひとつひとつにあるように、どこかで必ずまた会える、繋がっている、どんな形であっても皆の応援は伝わっていて、必ずその愛に応えて見せるというメッセージのようにも聞こえて、それがよかったなあ~とか、そんなことを思ったのでした。

そしてやっぱりうたプリはいつまでたっても一歩が遅すぎるから、LIVE EMOTIONだぞ~!!って出したとして、真新しさもなさそうでそれが怖くなっちゃうね。

枯れた技術の水平思考に入ったとして、新しい価値観をうたプリを通じて生み出せればと思うけれど、そうした期待値がうたプリには持てないので不安と怖さがあるけれど、粛々とやっていくのだろうと思うし、いい意味で期待を裏切っていてほしいと思うのでした。